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感想・レビュー
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kuma-kichi
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求めているものと違いました。残念。 結局、人工知能、のとらえ方はまさに千差万別。 定義がなくても、研究は進む、ということか。
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Oh-uki-uki
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主は知能がキーワードであるけれども、異なる視点の論述がされているのと、当然知能だけでは語れないから、ヒトとは?であったり(心という視点、身体の必要性)実に難しい内容でした。要するに視点は多様であるけれども、あくまでも人工知能であり、完全なヒトの知能である必要もないと理解した。 その分様々な切り口を勉強しておく必要があり、本書がまさに丁寧な解説をしている。
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hide_kba
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専門的で少し難しかったけど、「人工知能」の定義すらまちまちということがわかる。人工知能には、すごい可能性があることは間違いないが、ブームのようなものには惑わされず、正しい知識が必要だと思います。
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川虎
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ネタバレこれから少しずつ勉強していきたいと思い手に取った一冊。印象的なのは、人間もAIも経験の積み重ねで考えたり、判断したりするということ。AIが突如、飛躍した思考を発揮することはないから、人間が抑えられなくなることは考えにくいという点。 まだまだ、難しい部分もあったが、学びを深めていきたい。
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シロクマとーちゃん
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人工知能学会が企画した特集。「知能とは何か?」や「人工知能に身体性は必要か?」など、設定されたトピックスに対して、13人の研究者がそれぞれの議論を展開する。これを読むと、人工知能の研究分野がいかに多様かがよくわかる。また、若い学会というのはこういう議論がある場所なんだということもわかる。様々な方向への発展を期待させる面白い一冊。
0255文字
M
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各方面からの意見がまとまった情報本として活用。表題の通りの定義を把握することは、この一冊では無理。ただ、人工知能学会が実に「リベラルな学会」なのは理解できた…笑
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coppe
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タイトルを見て中身を読むと混乱してしまう一冊。内容は面白いけど、最初は簡単に知りたいよ。
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ころこ
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人工知能学会誌を一般向けに簡単にしたもので、技術的な紹介というよりも、人工知能とは?人工知能に身体は必要か?というような問題を研究者13人が答えています。10番目に松尾豊さんが登場し、ディープラーニングを簡単に説明しつつ、その先に目線を向けています。それぞれ学問的出自が違い観点も様々なので、統一した方向性があまりなく、はっきり言ってイメージが掴みにくかったという印象です。少なくとも構成的なアプローチから仕事のできるモノ(ロボット)をつくることを重要視している人から、分析的なアプローチから脳科学のような
ころこ

仕組みを解き明かすことを重要視している人までおり、ある論点では正反対のことを言っています。要約すると、ある仕事に特化した人工知能は成功しているが、方法論は確立しておらず試行錯誤の状況は変わらない。汎用性のある人工知能を構想することはしたいが、シンギュラリティ(神をつくることです)は未だ現実的課題では無い、といったところでしょうか。

02/15 23:21
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Kei Iwasaki
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8/10:猛烈に面白かったです。柔らかいソフトカバーに騙されてはだめで、中はかなり凝縮された議論が展開されています。しかし、文系人間である私にも理解できるレベルまで整理された内容。様々な領域について話題が飛び、まさに百家争鳴。人工知能とは何か?なぜ今人工知能なのか?ということが良く分かります。
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r_ngsw
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人工知能学会の学会誌の連載をまとめ直したもの、といいつつ大幅改訂されているようですが、ベースは学会の発行する学会誌というのが基本です。(続き→ https://goo.gl/Y3lX0O )
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Shuko
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色々な教授の話をしれてとても勉強になりました!!バイブル!
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zoe
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人工知能はなんですか?これに答えるためには、まず知能を定義しないといけません。
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オブ犬
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ネタバレ人工知能に関する雑誌で、人工知能に関わる学者たちがそれぞれの人工知能に対する考えやスタンス、未来の展望を語る1冊。Q&A方式だが実際に来た質問ではない。専門的な技術の話はほとんど無く、考え方やこれからの進む方向性などがほとんどなのは分かりやすい。人によって考え方やスタンスもだいぶ違うようで、学問的な専門誌の連載というのもあってか、文章内で軽く論争、反論などがあるのも面白い。「知能とは何か」というようなレベルの話も多いので、結果的に哲学的な部分まで半歩踏み込んでる感じ。
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TUI
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「人工知能」という言葉が大分日常的に(多分にバズワード的ではあるものの)聞かれる昨今ですが、研究現場の最先端ではまだまだ分からないことだらけらしい。本書で語られる未来は未だSF的な印象だし。まぁ、本文にもある通り、「分からないからこそ研究する」わけですけども。技術的特異点に到達するのはいつだろう?
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hiroe
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人工知能っていうのは、人工知能自体を作ることが目標なのかと思っていたのですが、その動きを通じて「知能とは何か」を研究するものだったのですね。なんか哲学的です。しかもその知能とは何かという点について、定論がないのも面白い。読んでると、意識とか知識とか知能とか、人間ならではの機能と思っていた点が、すべて錯覚のような気がしてきて、ちょっと怖くなりました。
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おすぷれみす
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池上高志さん目当てで買ったけど、半分くらいは目新しい話もない内容でした。もう半分は興味深かったです。
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izw
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13人の著名な研究者が人工知能に関する考えを質問に回答する形式で述べている。主なトピックスは、知能、人工知能、人工知能研究、身体性、意識・心、知識、シンギュラリティ。学会誌に毎月一人ずつ担当して連載していて、それまでの記事を踏まえて議論を展開していて、それぞれの主張が対立する点、微妙に異なっている点が浮き彫りされていて興味深く読める。何人かについては、著書も読んでみたいし、講演の機会があれば聞いてみまたい。中島秀之先生の「知能の物語」はさっそく購入した。
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M_Study
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学会誌からの抜粋なので専門用語が多く結構難しい。人工知能には様々な技術があるだけではなく、捉え方もアプローチの仕方も様々。知能を作るためにロボットのような身体性が必要という見解が多かったのが意外だった。この分野、様々な発展の仕方があり、まだまだ面白くなりそうだ。
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人工知能とは (監修:人工知能学会)評価75感想・レビュー19