形式:文庫
出版社:KADOKAWA/角川学芸出版
形式:Kindle版
出版社:KADOKAWA
第3回 江戸時代を知る「テーマ:俳諧(江戸前期)と松尾芭蕉」https://i.bookmeter.com/events/5022 参加しています。
原文と現代語訳はこちらの本にて。https://i.bookmeter.com/books/355163
kojiさん、こんばんは。「言霊の永遠性に命の儚さ」を読み取られた素晴らしいレヴューはさすがkojiさんですね!芭蕉も田辺さんも詩嚢を受け継ぎ旅情を文学に高められたのでしょう。奥の細道が時代を経ても愛される所以がここに在るのだと思います(*^^*)
都わすれさん、こんばんは。そうですね、田辺聖子はこの作品が愛される理由を紐解いてくれましたね。壺の碑のくだりに最も惹かれましたが、僕が一番好きなのは冒頭の旅支度です。準備のひとつひとつに無駄がない、芭蕉の流れるような動作は旅人ならではと感心し、不安と期待が高まる胸の内をシェアした気分になりました(^^)
共に旅する都わすれさんの文章も冴え冴えとしてきれいです。
iamさん、ありがとうございます~!嬉しいです。お聖さんの芭蕉の旅も素晴らしく冴えていました。jamさんのいつもの素晴らしいレヴューもまた楽しみにしていますね(^^)/
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