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あらすじだけならwikiだけでも漫画だけでも十分なのだが、この高野聖の核心部分というか、楽しいところはその独特なリズムと文体だろう。上手い!と唸る。
そうそうそう。そしてこの作品が他の作品と一線を画してるなぁと思うのは、すべてこれが単なる物語ではなく一人の僧が、旅いくとこで偶々一緒になった若者に語ってるだけ、というとこ。僧侶は眠れないから一つ話を聞いてくれまいか、みたいたとこから始まるのだが、それがねぇ…なかなか無いよね…。幻想世界だけかと思いきや、途中で行燈の火を気にしてる場面なども織り込まれている。
なおさん、泉鏡花の不思議な世界にいらっしゃい❗❗。泉鏡花の作品、何とも言えない独特感、そして清涼感みたいな世界、魅了されますよね。
TANIZAKIさん、コメントありがとうございます(^^)泉鏡花は初読みでした。他の作品も読んで見ようと思います(^^)
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