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感想・レビュー
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Monty
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都市的計画から工作的都市へというのは、大変わかりやすい。街の主役は人であり、多様な人が自己実現でき、それらを許容するところが、これからの街なのだなぁと納得。
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toshiki
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まちづくりという言葉の罠、エリアリノベーションに必要な4つのキャラとか納得させられました。アメリカと比べて日本でのリノベーションが難しいことも理解できた。しかし、いろんなところで面白いことをやっている人がいて、自分もやりたくなった
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Shokei Komoto
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特に岡山市の話が印象的だった。楔を打って点から線に、線から面にする。面はむやみに広げない。とても戦略的かつ再現性もありそうに感じる。
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ぼっち
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今の時代ネットで何でも手に入るからこそ、その地域に住む「意味」をどう与えられるか。その街ならではの人、サービス、お店があることがとても大切だ。そのコンテンツに出会うためにも「リアルの場」はとても重要であると感じた。コロナ禍だからこそ、なおさら人とリアルで減っているからこそ、場の重要性は更に加速していると肌で感じる。
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とやまっこ
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❶ 神田・日本橋 ❷ 岡山市問屋町 ❸ 阿倍野・昭和町 ❹ 尾道市 ❺ 長野市善光寺門前 ❻ 北九州市小倉・魚町
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paseri
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エリアリノベーション。「リノベーション」の持つ可能性について、6つの事例から学べます。例えば、空き家や空き店舗をどのように活用するのか。今ある資源を効果的に活用するという視点は、これからの時代に欠かせないものです。すでに事例も多くあると思います。惹かれる場所には惹かれる理由があり、そこには往々にして人の想いが潜んでいたりします。その思い掛けない発見を、とても面白いと感じます。本書で紹介されている事例の場所に赴き、探索してみたくなりました。
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レンタル ケバブ食べる人
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【概要】エリリノの展開において重要なポイントについて第1部で抑え、第2部で6つの具体的な事例を見ていく構成。 【気付き】建築家や不動産がエリリノを進めている印象だったが、メディアやコミュニティに関する職能も非常に重要であった。筆者の馬場さんは早稲田大建築を卒業後、博報堂勤務だったらしい。//『アウトプット大全』とも内容が被るが、PJ推進において「ビジョンの共有」が非常に重要であると感じた。ビジョンの共有によりチームが強固になる。目標よりもビジョン。
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がん太まん♥♥
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レポートの参考文献として概要と神田のパートしか読んでないが、街をよみがえらせるという考えのもと地域住民との融和を図りながらうまくエリアを生き返らせる考え方は素敵だと思った。神田周辺は便利な割に良い意味でない方の古い町並みであったが、なんだかおしゃれスポット的に生まれ変わったのはこの方々の動きがあったからだったのか。昔からの住人が、プロジェクトにイースト(東側)と名付けられてて、イーストじゃねぇ。イーストは墨田川のあっち側だ!(てやんでぇ)と言ったエピソードに江戸っ子を感じた。
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mondo
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地域復興というフワフワしたものの事例を9つの質問で構造的にまとめている一冊。著者が雑誌の出版などで長年培ってきた編集技術が光っている。【印象に残った言葉】さらに、2014年に岡山駅前にイオンモールができたことも、街の人々の結束を高めた。(中略)よく「ここにしかできないことをやろう」という言葉を掲げると、難しくてわからないという反応が返ってくる。しかし「イオンにできないことをやろう」と言えば、みんなすぐに理解できる。イオンは街を壊すどころか、街を結束させてくれた素晴らしい敵だ。(明石卓巳)
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Sakurai Daisuke
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ネタバレ建築・不動産方面まちのリノベーションを行う人、関わる人にはとても参考になりそうな本。 特に著者である馬場さんの「言葉」や「哲学」から学べることが多く、問題を抱えたまちをどうやって再生するか、維持していくかという問いに対して具体的な回答を聞ける貴重な本だと思う。 馬場さんはこの本以外にも色んな本やコラムなとで面白いことを書いているので学んでいきたいと感じた。 リノベーションに関わる建築家は今では少ないないが学べるようなことを書ける建築家はそれほど多くはないと感じる。
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ひかる
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文化のレイヤー
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きさ美
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前の職場の先輩が読んでいて、今回研修で使うとのことで、改めて出会った本。 6つの事例をもとに基本構造とローカライズに分けて分析されており、分かりやすかったです。 土地に価値なし、エリアに価値あり。人口減少社会突入、いろんなものが右肩下がり。建物はどんどん建てられる時代ではなくなりました。身の丈に合った事業計画、公共投資をしていかなければ。 最近、建築家さんがパブリックマインドを持ってまちづくりに関わっているケースをよく耳にするようになった気がします。職能をフルに生かして活躍されている。すごく羨ましい!
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yyhhyy
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地域の再生事例。先ずは地権者との調整などケーススタディが集まった本
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qbc
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インポート
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すくすく
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まちおこし、エリアリノベーションに関わるプレイヤーを分類、体系化することを試みている本書。興味深いが、私自身ができる気がしない
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ゆう
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エリアリノベーションとは、今あるものを上手に使って、まちに活気を取り戻すDIY的まちづくり。キーは不動産オーナーを焚きつけることができるか?ということで、そのためには仕掛け人がまちの将来像を共有できるように言葉や図などで可視化し、共感してくれる人を集めなくてはいけない。初めはボランティア的な活動から始まっても、継続させるためには事業化してちゃんと収益を、得る仕組みに変えているところが面白い。
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Takuji
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一定のエリアでリノベーション(既存建物の様々な活用)を起こした事例集。一棟単発のリノベではなく、エリア的な広がりを持って戦略的にリノベをしているのが興味深い。まちづくりの概念が広がる一冊。資金調達や地元への信用力に苦しんだという事例が多く、公的セクターが支援できていない現状が心苦しい。そろそろリノベ推進機構とか作ってもよいのでは?
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ぱたけ
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エリアの価値が高まると、家賃、地価も上がって、固定資産税も高くなる。車に依拠した生活を厭わない居住者は、そのエリアから去ってしまう。スプロール化を防ぐ、もう一歩の踏み込みとして、何をすべきだろうか。
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Tenouji
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大阪の地元が載っていたので購入。やや荒削りの感があるが、何かが始まるのは、こういうところからなのかな。
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UMIUMI
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各地の変化があったエリアの事例集。幾つか行ったことのあるエリアも取り上げられていたので、親近感を持って読めた。まだ行ったことないところにも行ってみよう。大都市のように大手ゼネコンが街づくりをするのではなく、そこに住まう人々が自ら作り出していったストーリーが興味深かった。
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ちょんまげ
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【あらすじ】人口増加から減少時代になった。その時に必要となる考え方の転換を図式的にまとめ、6つの成功事業から裏付けをする。【面白い所】図式化って重要だけど難しいと思います。この筆者(馬場さん)は、バラバラ存在する複雑で難しい事柄から大事なポイントを抜き出し、簡潔に対応関係を図式でまとめる能力が秀逸です。建築都市に興味が余りない人でも、このまとめ方を見るだけで結構勉強になりそうな気がします。【メモ】・市民ではなく行政がやる気ないかも?・困ってる人がいないのではなく見えてないだけ
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うさかめ
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まちづくりに関わってきた筆者がまちづくりに成功している事例から、街が変わるのに共通していることを取材をとおして解き明かしている本。後半は各地のまちづくりの当事者6人に共通の質問を投げ掛けており、どんな要素が街をいい街に変えていくのかや、当事者の想いがリアルに伝わってきました。
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エリアリノベーション: 変化の構造とローカライズ評価59感想・レビュー22