形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/角川書店
形式:Kindle版ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:その他
映画は見たけど、面白かったです。単なる入れ替わり物じゃなくて一捻りしてありましたしね。
怪鳥さん、コメントありがとうございます。 この本読んでからもう一度観てみたら、また感想が変わるかもしれません。
この映画が好きな人は新海誠さんの「小説 君の名は。」よりも、こちらの作品の方が楽しめるかもしれません。各キャラの視点から物語が見れるのが良い。瀧の視点もかなり面白くて笑えたし三葉のキャラに深みが増して、四葉の物語も幼い四葉だからこその考えが可愛いくて楽しい。一番良かったのは父親の俊樹が決断に至るまでの物語が知れた事で、より物語の感動が増しました。
映画でも神主の前は民俗学者だったと触れられてたけど、俊樹(旧姓:溝口)は京都のK大学の人文科学研究所に勤めている、という設定だけど、京大出身だったのか…。
備忘録として書き込む。今日はロシアがウクライナに向かって攻撃、事実上の戦争開始日となった。今こうして書き込んでいる瞬間にも、海の向こうで命の危機に瀕している人がいると思うと、心が痛むし、平和の尊さ実感する。一日でも早く収まることを祈るばかりだ。
【もう一回ひとこと】40年以上前に公開された大林宣彦監督の尾道三部作の記念すべき第1作「転校生」という映画とシチュエーションが似ており懐かしくて楽しめました。 「転校生」は男子中学生と女子中学生の身体が入れ替わってしまい、お互い戸惑いながらも異性を意識しあう物語。 さて本筋からそれてしまいましたがこの作品、短編4話からなっておりますが個人的には最後の章の、お父さんとお母さんの馴れ初めの物語が印象に残っており少し切なくなりました。
ありがとうございます✨また読みたい本が増えました🙋
どういたしまして〜共読楽しみにしています😊
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます