形式:単行本
出版社:さ・え・ら書房
力のある本ばかり(古典的な作品が少し過多かなというのはあるのだけど、やはり残る作品にはそれだけのものがあるもんね…)。 ラストもとても良かった。
主人公の春菜の好きな本は『あしながおじさん』なのだが、貧しい少女を救ってすくってくれるおじさんと、父のいないことからの憧れなのだろうか?ストーリーは知っているし、フレッド・アステア、レスリー・キャロンのミュージカル映画(ジーン・ネグレスコ監督・1949年)は見たことがあるが、本としては読んだことがないので、今後読んでみたいと思った。映画では、あしながおじさんの動機にはかなり不純なモノが含まれているように感じてしまったもので
レビューを読んで、私も読ませていただきました。いい話をありがとうございました。続編も楽しみに読ませていただきます。
moonanddaiさん、コメントありがとうございます。続編もぜひ読んでお楽しみください。
ちょうど読書週間、このタイミングで読まれたのかな?honmarukoさんらしい優しいレビューですね。
かんこさん、こんばんは&ありがとうございます♪この本は、少し前にお気に入りさんのレビュー欄で知りました。読むタイミングについては私は全く意識してなかったのですが‥^^;この物語、確かに読書週間に読むのにピッタリかもしれません☆物語自体も良いのですが、その中で小学生に人気の作品も紹介されています。(私もかつて夢中になった作品も複数あり懐かしかったです)本好きの子(本に救われる子、可能性を広げられる子)が増えてほしいな〜と思います(*^^*)
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