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イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリースペシャル)

感想・レビュー
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たったとたあた
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ネタバレ図書館本。怒りを感じた時に顔が熱くなるはありました。最近の自分なりの対処法として、相手と必要以上に距離を詰めるのを止めて、一線を引く、丁寧な言葉や文章で対応するなど。その分、無駄な期待が無くなり失望することも少なくなり、心身のダメージもだいぶ減った実感があります。これもセルフコントロールのひとつかな。案外しっくりくる本でした。
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よしどん
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この本を読んでいると、これまでの自分に当てはまることがたくさん出てきてびっくりした。その分大変参考になった。ハッピーログは以前なにかの本に書かれていて実践していたが、これからはアンガーログもつけようと思った。つけてみると、意外に冷静に事実を見直せるようになる気がした。
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りの
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ネタバレ怒らないより爆発させない 自己肯定感の低下 プラスを増やす
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Aisha
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ネタバレ・怒りに気づいたら、6秒数える ・ゆっくり水を飲んで、深呼吸する adhdは脳の血流にアンバランスがある場合も ・心をしずめる言葉を頭の中で唱える 「誰も悪くない」 ・良いイメージで心を満たし怒りを追い出す 最近のよかったことを思い出す、幸せの瞬間 ・その場を離れると気持ちを切り替えやすい 戦略を立てようとしない、 ・怒ったことじたいをすぐに謝る ・怒りでうまくいく人間関係などない ・怒りによる失敗経験は自信を失わせる ・ストレスがあると怒りが爆発しやすい
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ひろか
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高山先生の著書は以前から読んでいたが、先日初めて講演を聞いた。専門家ではあるが、当事者の視点をとても大事にしておられる。自己理解ということに尽きるのかな〜と思いました。
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投資家M
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アンガーログ、ハッピーログなどを活用して、冷静になった時に自分を客観的にみて対応策を考えるのはとても良いと思った。 しかしながら、著者も書いている通りADHDの方は3日坊主でやめてしまうことが多く長続きしない。書くこと自体NGだという強者もいる。そのため、簡単に継続できる方法などを追加で模索したいと思う。
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Pamyu
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事実の解釈の違い、クセ アンガーマネジメント観点では受け流すべき(別に他人を変えようとしなくていいし、相手がその言動をしているのは自分の責任ではない) が、自分はどうにか正しいと思う道をゆくしかない→それが回り回って自分の徳になるはず
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森林太郎
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【図書館】周りにいる発達障害グレーゾーンの人の理解にも。
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嘉江☆海★山♫
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読みやすく、わかりやすかったです(●´ω`●)
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推理
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ネタバレ怒りアドレナリン分泌6秒/離れる数える水飲む深呼吸心静め言葉/怒に焦点↔幸に焦点/他事に集中/体ほぐす体操/多動衝動不注意→怒らせる/怒→人間関係侵食/自分へ怒→後悔自己嫌悪/怒は自然感情。出し方が問題/怒→交感神経→闘争/出来事→解釈→怒/怒観察日記/不安嫉妬失望心配一次感情=本当の繊細感情→怒は二次感情=爆発/感情で不満愚痴暴言→精神で意見主張説得/なんでできない→どうしたらできる/xなんで~ない/当然は人の数だけ/幸福感増。工夫でミス苦手減。苦手隠さない。べきは個性強め個性殺す。やりすごす。感謝する
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2020kokokara
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短気は損気、そんな自分を見つめて、これからを変えていこうと思えた。
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えがお
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確かにキレやすいしパニックになりやすい、自分! ▶ずっと私の性格及び、人格が劣っているからだと思っていたけど、ADHDの傾向によるものだったのね。 ▶数年前、40歳過ぎてから自分にADHDの傾向が強いことがわかって、生きづらさの理由がわかった気がして心が楽になった。 この本でアンガーマネジメントがうまくいくかどうかは別だけど、自分がADHD傾向があると思う人には一読価値あり
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ネギっ子gen
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ADHDを中心に高機能発達障害の当事者と家族のための会「えじそんくらぶ」代表が監修。監修者はADHD当事者で、臨床心理士。イラストを活用し、怒りをコントロールする様々な方法を紹介。「まえがき」で、<「怒りはあなた自身ではない」/大切なのは、「怒りという感情」と「あなた自身」を分離すること。「自分は今怒っている」と気づくことで、感情とあなた自身は少し分離されます。そのために呼吸の乱れや体の変化に気づくことが大切です。怒りの感情や思考から離れ、体がリラックスモードになると、心が落ち着くのです>と。実践的良書⇒
ネギっ子gen

【「苦手」を減らす工夫】①指示をメモする→うっかり対策。②手順を書き出す→混乱対策。③スケジュールをメモ&チェック→安請け合い対策。④物の置き場所を決まる→なくしもの対策。⑤ラベルや色分けを→なくしもの対策・混乱対策。⑥予定を入れすぎない→遅刻対策・安請け合い対策。⑦「ハイ」の前にひと呼吸おく~「自分の見通しが甘い」ことを前提として、即断を避けるのも大事。「復唱させて下さい」「ちょっと考えさせてください」「社に持ち帰って検討します」。まとめ:ADHDの特性は気力でカバーできない。対策が必要。小さな工夫を。

08/26 09:14
ネギっ子gen

【やりすごす:考えても変わらないことは、考えない】<失敗したことを考えると、抜け出せなくなる>→<「取り返しがつかない」という思いがふくらむ>→<もやもやの暗い触手をはねのける。「すべては、すんでしまったこと!仕方がない」><いさぎよいあきらめが、後悔をふりはらう~考えても変わらないことは、考えない、と強く念じて、後悔を頭の中から追い出す>→<リセットタイムをつくり、心をリセットしてから寝る~今日のことは今日、明日は明日、と気持ちを切り替えてから寝る>後悔ってのはとめどなく続きがちで、それが怒りの種にも。

08/26 09:20
3件のコメントを全て見る
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ちょこ
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本人の具体的な対策や、ADHDの人の周囲の対応方法も書かれている。絵や図表が多く、字も大きいので読みやすい。しかし周囲が本当に困るようなADHDの方はこういう本を読まない(そもそもこの本の内容に当てはまっているという自覚がない)から、困ったものである。思考や行動の癖を修正するのは一朝一夕にはいかないので、長い目で見ていくことが大切… とわかっていても苦しいものである。
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春川紫苑
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とりあえずサッと目を通した。6秒かぁ…。
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サナダ
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「自分は見通しが甘い」ことを念頭に、余裕のあるスケジューリングをする…ハッとしました ADHD特性には誠意で対応する、人間関係を良好にする…まさにその通り 皆さんの優しさで社会にいることを許されている身でありながら人に厳しかったらゴミだな〜、この考え方はあんまり良くないけど人に優しく誠実に接したい
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まゆ
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キレそうな時は最初の6秒がだいじ!
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こいし
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アンガーマネジメントの入門書として最適。この類の本は初めて読んだので詳しくはわからないが、書かれている内容は特にADHDに特化しているわけではない様子。 すぐキレる多動衝動タイプのADHDの事例のみに収まらず、怒りの感情が外側ではなく自分に向かってしまうことで鬱々としてしまうーいわゆる「自責タイプ」の人間についても、どのように怒りの感情を受け流せばいいのか具体的に書いてくれているのがよかった。★何かに失敗した時は「なんで」ではなく「どうしよう」を口癖にしよう。
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Yoshiko
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ADHDの人がイラつくのをなんとかできないものかと手にとったもの。 当事者モノなのですが、いつのまにか非ADHDの自分にとっても効果的なアンガーマネジメントなことが。 「判断しないこと」というのが楔を打ち込まれた。起きた物事、事実は変わらない。それをどう受け止めるかはその人次第。 「判断しない」→気にしない人になりたい。 それから「怒りの種」と向き合うことも自分には必要。つい相手に合わせてうやむやにしてしまうから。 読後も、ADHDの人のイラちはつきないけど、たまに自分も怒ってみようかな、と気楽になった。
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re;
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内容は目新しさは皆無。お腹一杯で流し読み。ただまえがきにあった『怒りはあなたとあなたの大切な人との幸せな時をむしばむことを深く理解しましょう』の一文が胸に沁みました。怒りによって傷つく大切な人を想う。それを常に忘れずにいること。それこそがアンガーマネジメントの極意かと。。。
re;

アンガーログの書き方①いつどこで②どんなことがあったか③その時自分が思ったこと④どんな感情を持ったか⑤怒りのレベル(1ちょいイラ2我慢できるイラ3顔が暑くなるレベルでイラ4カッとして怒声レベルでイラ)

05/04 12:27
re;

なにかを『判断しないこと』を心掛ける。それを続ける。私以外の人の気持ちなんて、本当にわからない。勝手に分かろうとしても意味がない。理解するためには話し合いが必要だし、話し合っても当然100%の理解は無理。なんで?とか普通さぁ、とかそういう感情を極力抑えて、他人は他人とどこ吹く風で生きていけたらいいなぁ。

05/04 12:34
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いっぺ
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ネタバレ私にとって、すごくためになる本でした。まだ継続的な効果の確認が不十分ですが、実際に成果もありました。(大爆発しない日を実現!)大爆発させない応急処置からはじまり、怒りにくい「やり方」(怒りの元を減らす)や、「プラス」を増やして怒りを防ぐ(怒りの再発防止)方法まで、広範囲な内容です。例えば応急処置では、怒りのサイン(呼吸が浅くなる、動悸がする等)に早く気付き、深呼吸して6つ数えるなどして、アドレナリン分泌のピークが過ぎる6秒をやり過ごす。これができるレベルの怒りなら、かなりの精度で大爆発が防げると思います。
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yukun
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怒りの感情のコントロールの方法を会得したくて。わかりやすいのでメモしながら読みました。
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舞々
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ネタバレアンガーマネジメントを学んだことがなくても、ADHDでなくても、入門に良いと思う。「長続きしなくても、合った方法を試行錯誤し見つければいい」という一文は、ADHDでなくとも救われる。怒りは後悔や自己否定がセットで、自尊心を低めて低めて、負の連鎖になってしまう。例えばAさんに怒りを覚えた場合、「私はAさんに怒りを感じています」と切り離し、6秒耐えることからトライしてみたい。
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がみ
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会社でも自宅でもイラっとする事が多いので何とかしたいので読んでみました。とりあえず深呼吸する事を意識します。
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(木々)
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ADHDは関係なく、たまたまタイトルが目に入ったので怒りのコントロールへの入門書として読んだ。怒りの前にタネとなる「第一の感情」がある、というのにハッとした。今、自分がキレやすい相手との場合に当てはまる第一の感情は「自分を傷つけた人やできごとをいつまでも忘れず、憎みつづける気持ちです。相手を攻撃する気持ち(怒り)を伴いやすい感情です」と書かれた「うらみ」(あらためて書くとすごい言葉だな・汗)にあてはまるのかな。トラウマとも言えるかも。この第一の感情をまず自覚して行動しよう。
(木々)

怒りを生む第一の感情:「うらみ」「不安」「ねたみ・羨望」「期待・希望」(「〜したい」「〜になってほしい」という期待・希望の根底には欲がある。期待・希望がかなわなかった→欲が満たされない→怒り)「悲しみ」(52-53頁)

01/09 06:28
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海戸 波斗
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他の読書家さんと同じく、ADHD関係あるかいな?怒りやイライラを感じやすいタイプだから適切な表現方法を知りたいと思ってるんだが、そういうのはないな~雷おやじとか頑固おやじとかに大人になったらなれるんだと憧れていたのに誰からも叱れたりすることなくね。ズーと文句言われっぱなしで嫌になっちゃう。
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tomomoto
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イライラしやすい私にはぴったりの本(イラスト付き)だった。怒りをしずめられる、または軽減できるようになる。大変ためになった。借り物だったので、自分でコピーして豆本を作り、今も持ち歩いている。
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757575
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流し読み。 内弁慶なので、家族や付き合いの長い人に対しては衝動的な怒りを向けやすいという自覚があって、手にしてみた。 微妙に求めていた内容ではなかった。 この本は、ADHDとは関係なしに、普通に怒りっぽい人に読んで欲しい内容な気がする。 私の場合は、自己防衛のための過剰反応だと思われるので、トラウマなどを取り扱った本のほうが求めている内容に近いのかもしれない。
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ちょこ
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ムカッとしたら目の前が真っ白になって前後数分の記憶がなくなる私にはあまり効果のない本だった。 ADHDに限定する内容ではなく、普通のアンガーマネジメントの本。 悪くはないけどアンガーマネジメントの本は沢山あるからそれに差別化しようとしてADHDの単語を後付けして入れた感があるかなって思った
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Asakura Arata
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一時期、お仕事ご一緒させていただいていた高山さんの新しい本。お客さんが読んでいたので買った。アンガーコントロールの基本的な所は押さえられている。お客さんに読んでもらいたい本の一つ。 ご本人怒りっぽい人だったというのは、意外だったなあ。
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えーてる
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「ADHDだから」という部分はそれほどなく、基本的にアンガーマネジメントの考え方を説いた本だと思うのだが、もしかして普通の人っていちいちセルフマネジメントしなければならないほどには腹を立てたりしないのだろうか。いやいや。
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ねこにゃあーる
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ADHDに加えてASD併発(突発的な予定の変更があると不安と苛立ちを覚えたり、怒りになるときがある)の私にはなかなか難しいかな。だけど、4秒ゆっくり息を吸って6秒ゆっくり吐く、というところは簡単にできそう。それから実行してみよう
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てるみま。
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ネタバレ気づけば怒りを思いっきり表に出してしまい、その後激しく落ち込む…といったADHDの特徴は、多かれ少なかれ子どもを相手にする親、家族間のことにも当てはまることだと思います。その場から離れる、深呼吸、アンガーログを書く…対処方法は具体的かつ時間がかからないものばかり。怒る自分に落ち込むことを毎日繰り返すことなく、自分にあった少しでもらくに怒りをやり過ごせる術を見つけられる本かと思いました。
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読書家さん#L6oTgr
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アンガーログ、考えても変わらないことは考えない、苦手を減らす工夫が欠かせない
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Take
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ADHDと怒りについて丁寧に説明した本。怒りの感情のコントロールは難しく、ADHDが重なるとさらに対処しづらくなってしまう。本書はADHDの読者に配慮したがわからないが、図を多く使用しており、簡単な言葉で説明している。身近に易怒性の方がいればプレゼントに是非。
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