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「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)

感想・レビュー
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nstargia__
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勉強じゃないんだから正解なんてなくてグッドで十分!ベターならすごいくらい!! 不安なことを1番最悪の想定で考えて時間を決めて浸ってみる!
nstargia__

仮想的フラッディング方法

08/12 15:29
0255文字
ホシ
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再読。精神衛生に不調をきたし始めた頃に読んだ一冊。最近「自分はウ◯コ」という考えが頭をよぎるのでお疲れモードなんでしょうね。前頭葉が弱っているんだと思う。きちんと休息を取って労らねば。本書を読んで自己肯定感の磨き方も確認しました。すっかり頭から抜け落ちている事柄もあって再読して良かった。そもそも私は器質的に自己肯定感が低くなりやすい要素を持っているようです。一時期、酒にも溺れたしね。本書では人生設計を立てることが推奨されます。読んだはずなのに設計してない;;40代50代どう生きる?早速、計画を立てます!
0255文字
jabrafcu
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「これは甘えであり逃げていることである」(p. 109)。1947年生まれの方らしさを感じる。
0255文字
yyhhyy
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著者は心理学者。前半は自己肯定感の低い人について相談例や秋葉原事件のKの例を上げながら説明。後半は自己啓発。例は納得感がある内容だった。自己肯定感を持つようになる方法案についてはやってみないことには自分には評価はできない。
0255文字
ねこ
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前半は思い当たることが多すぎて、自分のこと書いてる?と思うほどだったが、後半はあまり自分向けではないな、と思った。
0255文字
ゆみちき
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★★★★★ あ〜私のことだなーと刺さる言葉が沢山あった。 メモしまくり。 いい子でいないと自分に価値がない、必要とされないも思っちゃうとか。自分を抑えて相手の反応見てたら自分が何をしたいのか自分の気持がわからなくなってきたとか。 後半はキャリアの考え方だなーと思いながら読んだ。 この本を読んでいるタイミングで映画「ロマンティックじゃない?」を観た。自己肯定感あげるいい映画〜 私の人生一度しかないのに自分を大切にしてあげないと可哀想。他人軸だなんて、楽しまないと損すぎる。 自己肯定感高くなりたい
0255文字
パキ
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得るところが多い本だった。あとがきで著者自身のことが語られており胸が痛くなったが、そのことが内容に説得力を与えた。 著者によれば自信にはふたつある。ひとつは勉強ができるなど「⚪︎⚪︎ができる」自信。これは生きていく自信とは直結しない。もうひとつは「自分を信頼している」という自信。自分を存在自体として信頼していること。これが大切で、この自己信頼をつけるための具体的な行動が書かれていてためになった。
0255文字
な
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前半でいくつか引用されていた自己価値観が低い人々の個人史?の部分は参考になった。後半は著者の「若者を励ましたい」気持ちは伝わってきたがタイトルからは遠い印象、やや強引なノウハウを紹介していて目新しさはなかった。
0255文字
m_bat_h
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全体的にメンタルクリニックにかかるレベル前の<未病>向け。身の回りのこともままならないのに仕事の効率化を語られてもね。心の中に飼っている傷を培養しないようにするのは自分しかできないので、そこは気をつけようと思う。
0255文字
チャーリー
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思い当たることが多い前半部、しかし後半部は読んでいて辛かった。私にとって回避行動を取らないようにするというのは、それ1つをテーマにした本が1冊必要なレベルで改善し難い問題なので、一言で回避性をよくないと言われてしまうと、どうしたらいいのか途方に暮れる。自信がない人の半数が回避の傾向を多かれ少なかれ持っていると思うので、「実際にやってみる」「勇気を出してみる」等の一言で済むほど簡単ではないはずだ。もし臆せず行動できるなら、既にやってるし、経験から自信が作られて良い循環になる。そうじゃないから困ってるわけだ。
0255文字
岩巳岳雄(Takeo Iwami/leas201903)
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価値のない本。いちおう擁護すると、第三章まではまともだった。第四章がひどい。「人は先祖の命を背負っているのだから子供を作らなければいけない」「自分の親は早死にしたが優秀で、自分はその子供であることが誇らしい」「もし私が『自分探し』ばかりしていたら今頃はホームレスになっていただろう」……ぐへえ。著者の無意識的な老害っぷりにさすがに苛立ってきて、そこまでで読むのを止めた。偉いセンセイでも、己の優越性に潜む無意識的な暴力性を自覚することは極めて難しいのだと再確認したことで、この本からの学びとする。
岩巳岳雄(Takeo Iwami/leas201903)

著者の主張自体は脇に置くとしても、安易に個人の体験を一般論に持ち込むことには(とりわけ教育分野では)慎重であるべきだろう。どうしても個人の体験に触れなければいけないときも、己の特権性や経験の特殊性にはかなり意識的であるべきだ。仮に同じ結論であっても、「それでも人生にイエスと言う」のが、アウシュビッツのフランクルであるか、(早くに両親を亡くしているとは言え)戦後日本の高度成長期に生きてきた著者であるかは、己の無価値感に悩む者にはかなり大きな差としてたち現れるだろう。

05/26 00:07
岩巳岳雄(Takeo Iwami/leas201903)

それとも、もしかしたらこの本には、「それでも、どんな親でも、生きていてくれるだけいいじゃないか」という著者の孤独な叫びが形を変えて、「親が生きているという意味では『恵まれた』」子供たちへのある種の嫉妬として表れて、通奏低音として鳴っているのかもしれない。もっとも、それなら文学でやれという話だが。

05/26 00:10
0255文字
A
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前半は思い当たることが多すぎて読むのがしんどく、後半は今まで読んできた心理学関係の本の内容と似通っていたので少し退屈だったかな。それはわかってるんだけど…と思ってしまう。まあとりあえず自分を肯定する言葉や思考を。
0255文字
こだ
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仕事においてもプライベートにおいてもしばしば無力感を抱くことがあるのでヒントになればと思い再読。実際に該当する方の短いコメントが随所に散りばめられていた。共感することができて心が少し楽になった。ただ本書の後半部分はタイトルとは少し離れているのかな?と感じた。
0255文字
天音春子
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図書館本。 予約して借りる。 何故自分に価値を感じないのだろうか? 幼少期の環境が大きくかかわるらしい。 後は劣等感を抱かせる学校のシステム。 前半は当てはまるなあ読みつつ、後半は実践できるかはよくわからなかった。 全体的にどこかで聞いた話も多く私にはいまいち合わなかった。 作者の育成環境には同情するけど、私には生きる覚悟が足りないのかもしれない。
0255文字
やどかり
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ネタバレ自己肯定感が低いと夫に指摘され続けて気になった本。前半書かれている自己無価値感の低い人の特徴が、全く自分と当てはまり、頭の中や行動を覗かれているような感覚…。後半はこの無価値観をどのように変えていくのかの指南だけれど、内容は若い人向けで、このまま50代に突入してしまった私はどうすれば?となった。あるがままを心がける、「好き・嫌い」から出発する、今ここを生きる、これは今からでもできる。やれることはやって、この生きにくさを変えていきたい。若い人向けだけれど、誰もが手に取れる気やすさはないかな。
しかちゃん@日日是好日

今ここを生きるはアドラーの考え方にも通じますね。

08/22 16:04
やどかり

しかちゃん、この前読んだ森田正馬の精神療法にも同じことが書いてあったの。共通する考え方なのかもね。

08/22 16:07
0255文字
フィシュー
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半分指南書。具体的アドバイスが多いけれど、それらがこの心理に苦しむ人たちにとって的を得たものとなるかは疑問だった。どれも普遍的に大事なことだけど、彼らが抱える問題はもっと深くて暗い。ノウハウよりもこの心理の事例や仕組みを示すことで、読者に考えさせ、気づかせることに焦点を置いたほうがよかったかも。 そういった内容なのでとても読みやすい。学問的な論述に終始しておらず、励まそうという著者の人柄が伝わってくるような文章は優しかった。 気分を少し変えてくれ、気づかされることもあったので読む価値はある。
0255文字
金平糖
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B+。
0255文字
ゆいな
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第十章再読する
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a
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自分のことが書かれてあると思った。
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フィリッポ・インザーギ
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もしかしたら、誰かの期待に応えようとして、立派だと褒められたくて、今の自分は満たされていないのかとも考えた。 すごくなくていい。 特別じゃなくていい。ありのままの自分でいい。誰とも比べなくていい。
0255文字
くらーく
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そうねえ、この本のタイトルで読む人は、第十章とあとがきだけで良いかも。最初から読んでも、辛くなるか、自分と同じだわ、と再認識して終わるかも。中盤以降、著者の対策?が書かれているけど、それが出来ていれば、本書を読むこともないだろうし。 早い話、自分には価値が無いと思っている人で、そのままで良い人は、他者事例(秋葉原事件のKとか)を読んで、自分を慰めれば良いし。変わりたいと思うのなら、事例は読まない方が良いかも知れない。引っ張られる。 まあ、著者の克服歴、方法を記したもので、参考になるといいね、と言うところ。
0255文字
じゅん。
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正直グサグサ来ました。あまりにも当てはまりすぎて…。しかし、どれだけ自分がなくなっているか、周りに認められる事を価値基準にして「良い」「悪い」を選択してるかを痛感されられました。見えないだけでおそらく本当にたくさんの足枷が付いてるんやろうな。そんな見えない足枷に気付かせてくれただけでも自分にとって本当に価値のある読書でした。
0255文字
paseri
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自己肯定感、自己有用感。なかなか感じることが出来ずにいました。恵まれた環境で育ったはずなのに何故?と思う事がしばしばあります。けれど、いつまでも立ち止まって考えてばかりいては前へ進めませんね。自分は自己否定する傾向があることを認めて、これからの行動で変えていきたいと思います。
0255文字
Ya
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自分に価値はある、と思うんだけど、人には評価されにくい感じかもねぇ…。という歪んだ自己肯定感を持つ私。試しに読んでみると…うーん…ほとんど私の事だな。笑 実は価値・自信が無いと思っているということかな。 『今ここを生きる』って全然出来てない。常にのちのちの心配ばかり。準備して問題回避できる自分偉いなぁと思ってたけど、もっと自由に生きていいのかぁ~ 自分を守る発言も、確かに多い。つまらんかも。 楽しく、自分を生きていいんだ~。驚きだった。 著者から若者への遺言とのこと。 ほんとに大事なことを教えてもらった。
0255文字
カッパ
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著者は養子にでており、姉は高3で死亡。自分というものについて考える機会が多かったのではないかと推測します。価値がないと思ってしまうとき。その様々な原因であろうことがでてきます。HSPなど親の愛情がなかったからとかではなく子供の気質的なこともある。もちろん、親の過保護や過干渉もできないから手伝われると価値をもちづらくするのですよね。対処方法も紹介されており、結局はひとつひとつ自分は価値があるということを積み重ねていくしかないのかなと思いました。
0255文字
言いたい放題
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流し読み
0255文字
ゆい
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ネタバレ幼いうちは幼いなりに自分で選び取っている、だって。 子どもの立場としては、んなわけあるかー!と言いたくなる。 暗に圧力をかけてくる親だっているのだ
0255文字
はるき
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すごく参考になる
0255文字
dz2cgto
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ネタバレ他人の評価が自分の価値を決めるなど、自分自身と重なることがたくさんありました。読み進んでいくと、「確かに」「そうなんだよね」と思いつつ、ちょっと慰められたかも。ただし、被害者に逃げ込むのではなく、親の価値観に縛られず、自分のやりたいことをやりたいように出来る人生を手に入れる。少しずつでも良いから幸せを手に入れることが大事。
0255文字
ヨルマン
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自分を受け入れるということ 自分の長所、短所関わらず全てが自分の魅力だと捉えること
0255文字
JOJO
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かつて自分は自身の無価値感に苛まれていた。今思うと「自分は無価値だ」と言い聞かせることによって、殻に閉じこもって行動しない言い訳としていたのかもしれない。でも「自分は無価値だ」と思い続けるのにも限界がきた。無価値だと思いつつも、本当は価値のある人間になりたいと思っていたんだ。そうすると今度はどうやって行動したらいいのかという問題に陥った。そしてここからはDaiGoさんと出会ってという展開に笑 自分が今、価値のある場所を作りたいと思っているのは、かつて無価値感に苛まれていた自身への決別の思いがあるんだろうな
0255文字
ゆきの
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人が抱く「自分は無価値だ」という感情の理由や対処法。 子供の頃の愛情やしつけが無力感に大きく影響するというのが最も興味深かったポイント。 筆者は無価値感の克服について根性論を展開しているが、脳科学的にも考えて内向型やHSPの人が根性論で克服するのはやめた方がいいと思った。
0255文字
ふぃん
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勉強にはなった。あと、セルフトークのページはためになった。それ以外はあんまり元気になれる内容ではなく、過去の事例など。
0255文字
affistar
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色々書いているのだけれど、寝る前に読むことが多かったからか眠くて仕方なかった。この本では、無価値感とは何かを理解し、無価値感を抜け出る対処法が書かれています。 使えるかもなと思ったのは、感情に関する3つのバイアスを意識すること。実際よりも過大に考えてしまう予測デバイス、そのときの自分の感情を反映した形で物事を歪めてとらえてしまう投射バイアス、プラスの感情は反芻するほど軽減し、マイナスの感情は反芻するほど強まっていくという反芻デバイス。後は、楽しみのスケジュールを組み込むことがよいと書かれています。
KAKAPO

affistarさん、おはようございます「プラスの感情は反芻するほど軽減し、マイナスの感情は反芻するほど強まっていくという反芻デバイス。」そんなこと書いてありましたか!思い当たることが有りまくりです。怖いですねぇ~

09/25 05:24
0255文字
なぎ
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自分の考え方は間違ってなかったなと思えた。なおかつ自分が目を逸らしているアレコレを「残念ながらそれは甘えだよ」と言ってくれる1冊だった。
0255文字
アイスマン
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人生は「反応の人生」と「自己実現の人生」に大別される。 反応の人生とは、周囲に生じる出来事に対処する事で過ぎていく人生。 自己実現の人生とは、自分の夢や願望の実現を目指す人生であり、その夢や願望が社会的価値と重なる人もいれば、内面自己の充実を目指す人もいる。
0255文字
aaaaki
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こういう系統の本は専ら松本俊彦さんが好みだったけど、著者も好み。松本さんはあくまで医者として患者と向き合い、臨床医としての知見をもとに当人を尊重し的確に文章にしていたと思う。けど、根本さんは医者であるとともに当人であり、患者としての心理も知っている。そのため、当人の心理としては本書の方がリアルに感じた。過保護・過干渉は子供のためだという表面的な建前の一方で「お前は無力だ、お前のままでは駄目だ」と暗に烙印を押している行為。いつまでたっても親にとって私は何もできない、無価値な存在なんだといつも思い知らされる。
0255文字
ayataka
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なぜか読むのにすごく時間がかかったけど、自分のことも他人のこともより理解できるようになった気がする。落ち込んだ時再読しよう。
0255文字
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