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りゅうおうのおしごと! 5 (GA文庫)

感想・レビュー
482

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いさえもん
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ネタバレラブコメ小説を楽しむために、私は作品にダイブする事があります。クズ竜とのシンクロ率上昇!俺がクズ竜だ!と。そうする事で脳内では姉弟子が実在するのです。デート中に繋いだ手の体温や震える睫毛、赤くなった首筋、そしてキス待ちしてる唇も。私は姉弟子を解明していく過程で本編では採用されなかった展開(18禁)を深く読み解こうとしました。という感じでガチで没入してからの竜王戦三連敗は精神に堪えました。デートで持ち上げてから叩き落とされました。辛いです。こうなったら脳内に弟子を再現して膝枕してもらお。◯◯マッサージも…ね
いさえもん

それはそうと、名人のモデルになったのは羽生なわけですが、私は最強羽生将棋や羽生の頭脳を持ってる程度にはファンです。なのでタイトル戦はいつも羽生寄りで見てました。なので、負けた側の気持ちはここまで想像したことはなかったです。

03/31 22:24
0255文字
さとうはるみ
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ネタバレこの5巻はもはやラノベの域を超えた名作だと思う。 ものすごく熱くてハラハラドキドキして、え?! この後どうなるんだ?!と気になって仕方がない。 激戦中にふと見た名人の疲れた表情等を見て、 素直にカッコイイと思ったとかとてもイイ。 連敗喫して竜王失冠の危機にボロボロになる主人公がものすごくリアル。 見ていられないほどつらい。立ち直りのきっかけはやっぱり将棋で ある人の死闘という行動によってであった。誰かのための行動がこれほど 美しいとは。ある人は結果として念願が果たせたことよりも主人公をとても心配していた
0255文字
アンコ釘
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はじめての防衛戦。永世七冠である挑戦者に三連敗という竜王失冠まであと1敗の状況。否定される才能、追い込まれる精神、自分を見失う敗け方、弟子や味方まで傷つける負のスパイラル展開。何度もくじけ続けた者 固い決意と共に力を尽くした者 身近で見守ったお姉さんができるおしごとはデキるオトナの使命だもの。”見方”であり”味方”もの。聖火みたいなもの教えワンフォーオール魂は激アツもの。熱だァァ!!熱さへの気づきだァァァ!!打ち歩詰めと連続王手の千日手の反則が重なる状況はレジェンド羽生さんですらわからないッ!
0255文字
まるとも
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嘘です。何がって?…いやこれを見た殆どの人は何も思わないけれどもしかするとほんの1人くらいは違和感を持ってくれるんじゃないかなって。1〜4まで読んだ記録登録してないしロードス島戦記もまだ残ってるし。だから1〜4も読んでるけど今読み終わった5巻から登録をしただけなんだっていう。ふぅ…りゅうおしは読むの2年ぶりかな。2巻までは19巻出る前に読んでそのまま読み返そうとしかけてたんだけど。 5巻。これ忘れられないんだよ。当時から今でも今だから読み返そうと思ったのはラノベで1番人を焚き付ける力がある作品だからです。
まるとも

やっぱ小説良い。読んでる時の方が頑張れる。

12/24 22:06
0255文字
あき
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今回は竜王のターン!!竜王戦防衛戦、対戦相手は将棋の神様!うーん。設定が熱い。というかこの将棋の神様の設定がまんま羽生さんなあたり羽生さんすげえ。女子に八つ当たりはあかんよ。というかこの展開前にもあったなー。もうちょっとバリエーションほしいかな。そして、竜王とあいの外堀が埋まり続けているけど負けるな姉弟子!!
0255文字
あっこ
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ネタバレヒットしてなかったらこの巻で終わりだったとの事で納得のクライマックス感。竜王戦の激闘もですが女性陣のマイナビ本戦も熱かった。桂香さんのメッセージに感涙。
0255文字
ヒデキ
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ネタバレ遂に名人との勝負に臨むことになった八一。勝負はハワイでの対局から始まった。名人に惨敗し、己の積み上げてきた将棋を否定される八一。八一は三連敗し、追い詰められた。精神的に追い詰められ、八方塞がりになる八一。そんな八一を救ったのは、桂香の将棋戦での勝利とあいの献身的な料理だった。自分の才能を信じることはできなくても、自分の中にある大切な人達を信じることはできる。八一は名人との勝負の中で己の将棋を一段高い所に進化させ、名人との勝負に勝利するのだった。面白い勝負だったな。八一には今後も名人が立ち塞がるのか。
0255文字
釘宮笙
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著者は当初はこの5巻でおしまいにするつもりだったらしい。名人との最終決戦に力の入った描写を堪能できた!九頭竜八一は客観的に見ると「天才少年」の一人だけど、「神」との戦いの中で超絶の境地に抜け出るというビルドゥングスロマンが語られる。超絶であるが孤絶ではない。JSあい&天衣、JC銀子、年上の桂香その他の無償の愛があるから。
0255文字
ナオフミ
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読んでいて思ったのは、とにかく長いという事でした。主人公が落ちて復活してそこからがまーーー長い。しかしそれは不快とかじゃなくて将棋という長期の決戦をこの文章で体験できたような感じがして、感情の上がり下がりが激しく色々なことに頭を追いつかせるのに必死で読み終わってふーと息をはくと心の底から面白かった!という感情が溢れました。今までたくさん本を読んできたがなんだか不思議な感覚です。
0255文字
マグロ
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キャラ的には天衣ちゃんが一番好きだが、エピソードは圧倒的に桂香さんがらみが好き。この人の熱量マジで半端ない
0255文字
non
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ネタバレ今巻はラノベの定石通りでとても面白かった。いつもよりロリロリ言ってないからだね。観戦記が一番面白いという。記者さんの正体まで出てきたけど、これってありなの?後書きで当初5巻で終わると書いてあった。この終わり方でよい気がする。
0255文字
わか
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またボロボロ泣いた
0255文字
ソル
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ネタバレ筆者の描きたかったことが詰まったクライマックス。追い込まれて、周りの大切な人を傷つけて、自分の強みに気づく。ありふれた展開ではあるが胸が熱くなったし、絆もさらに深まったように感じた。最強の名人に勝った八一。銀子ちゃんが八一と公式戦を交えることができるのか期待。
0255文字
ブラウ1589
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★★★★★
0255文字
葵堂
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売れてなければ最終巻だっただけにクライマックス感が凄い。
0255文字
きぶんてんかん
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ネタバレ竜王戦。当初5巻完結構想あったんですか。藤井聡太さんが出てきて将棋界が盛り上がって人気上昇、延命されたかな?今では現実が小説を超越してるとか嘆いてるけど。巻末、鵠さんの正体。
0255文字
watching
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ネタバレ一つの大きな転換点。熱い。熱すぎる。八一の台詞、読んでて同じことを思いました。何度も名人に心を折られ、周囲も辛辣に自分の負けを願っているような状況で、身内にも当たってしまった八一。否定されることを受け入れて大切なもの、すべきことを思い出し、あいを抱きしめた彼は葛藤を乗り越え、この先の覚悟が決まったように見えました。本当にかっこよくてページをめくる手が止まらない…。今回の竜王戦は将棋系以外のメディアが目立ち、鵠さんの存在も光ってた。鵠さんと八一の繋がりも知れたな。語り尽くせないほど見どころの詰まった巻です。
0255文字
コウサク
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ネタバレ読後、あれ?完結?と思ってしまうほど、そういう展開になる。今回は名人戦です。4巻と5巻は前編、後編なんすね。この巻で八一が追い詰められ、周囲に当たり散らすシーンがあるんですが、単純に最低だなぁ…と思わなくもないですが、気持ちはわかる。人は追い詰められるときっとああいう雰囲気になる。この作者さんは話や展開も面白いし、描写力が上手いなぁと感じた。毎回だが、僕は姉弟子のが好みでして、今回もめちゃくちゃ可哀想な役回りだったので応援しながら読んでます。
0255文字
kanki
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ラノベ。タイトル戦の挨拶にも、定跡と禁じ手がある
0255文字
reg_anjet
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中盤の緩急がバチバチに嵌まってて凄かった。桂香さんが自分を差し置いて年下の兄のために流した涙から、八一があいにデレるシーンまでの落差よ。ライトノベルならではの味ですね。
0255文字
まるとも
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はぁ........はぁぁ......はぁ.....っ,熱いっ!!!!! 言葉が上手くまとまらない。最高。至高。 読み始めて、途中からもう喉もカラッカラで..それこそ将棋でもしてるかのような。それでも続きが読みたい。続きを、 これを読んだ大雨の帰り道。傘をさしているのに途中から傘とか忘れてその場に立ち尽くして物語に没頭したり、(歩きスマホ危険)歩きながらもスマホから手も目も、全部離せなくって、読み耽りました最高。 指が震えるぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!
いと@

まるともが冷静……何の間違いだろう🙄

05/14 16:49
まるとも

おかしいな.....冷静さが売りなのに😐

05/14 21:32
6件のコメントを全て見る
0255文字
yuhta
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再読。
0255文字
Ume
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ロリコン竜王激闘編。名人強すぎ問題。あい可愛すぎ。この人気シリーズも5巻で終わってたかもなのか。熱闘は続く。
0255文字
しょうじょう
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ネタバレ竜王戦を3局全敗で迎えた九頭竜八一竜王が内弟子の実家の旅館で名人を相手に4局目を指すことに。八一の周囲にいるみんなが、きっと対局相手の名人も八一が本来の力を尽くせるように励まし、それを敗戦濃厚となった終盤に思い出したところから物語が加速します。4局目を引き分けに持ち込み、延長に入ると物語はクライマックス。敗着は名人が勝利を確認するために使った水飲みの1分47秒の熟考。棋譜がないので細かいことは分からないし、この時点で言葉にはないけど八一がここで大きく成長したことを感じさせるところでした。
しょうじょう

物語中の名人の態度がとても興味深かったです。彼もまた将棋に取りつかれ対等に将棋で会話が出来る相手を求めていたのでしょう。そして八一にそこまで成長しろと願ったように思いました。この対局後の竜王戦の勝敗の行方はプロローグのように淡々と語られ、八一が竜王防衛に成功します。そして、筆者から、この物語は5巻で打ち止めの宣言がなされました。あれ?この物語15.5巻まで続っぽいけど、この後著者の変心があったのかな。

01/07 21:26
しょうじょう

多分他からも指摘があっただろうと思いますが、一つ苦言を言うと天童(新庄)発仙台行の新幹線はありません。ここは福島で一服するように描いて欲しかったです。フィクションだと言い張るなら新幹線という名前も止めて欲しいくらい。乗り鉄からすると相当ひどい悪手で、ここで一旦集中切れました。ヽ(`Д´)ノプンプン

01/07 21:29
0255文字
仮ルシファー
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2回目
0255文字
ほたる
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いざ防衛戦。各々が各々に対して起爆剤となって、絶対に折れない心を生み出しているのが熱い。周りから何を言われようが、自分がもっているもの全ては決して裏切ることはない。才能が神の領域に届かんとしているときの、側で見ている彼女の心情を思うと辛いな……
0255文字
まいなな
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何かを得るには、相応の想さが必要なのか
0255文字
希マサキ
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ネタバレ絶望的な状況で心も体もボロボロになってから一段と成長する八一がカッコよかった! みんながいる。ってとこのイラストが最高すぎた。 個人的には鵠さんの『伝説を終わらせる者』がめっちゃ好きやったし、供御飯さんだったのもポイント高い。 あと、ヒロイン全員可愛すぎ。あいの可愛さはもちろん、姉弟子も天衣も健気で涙でそう。 (あいの旅館での強引な式典は少し合わなかった。今巻はもっと八一の苦悩とカッコ良さに没頭させて欲しかった。)
0255文字
みる
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とにかく熱かった。今まで築いてきたもの全てを全力でぶつけてきたのでもう読む側も興奮がとまらない。ずっと緊張感を保ちつつもくすりとする場面も挟んでくるのが上手いし、一貫して想いの話なのがずるい。イラストの使い方も上手く、見開きイラストは思わず泣きそうになった。 小説はむしろ繊細な表現が得意なメディアであり、こういう熱い戦いなんかは漫画の方が向いているなんて印象があったけれどぜんぜんそんなことはなく。最高でした。 この間で終わる予定だったというのも納得の良い終わり方でした。
0255文字
琥珀色のピクルス
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ネタバレとにかく良かった! 初めから最後まで笑いあり涙ありの超アツい展開!神作!満を持しての八一回でしたね!桂香さんも竜王も名人も超カッコよかった! 名人が水飲んだとこの八一の挿絵がクソかっけぇ 久しぶりに引き込まれたラノベだった 残念なとこが全くない、全く飽きずに最後まで読めた 強いて言うなら4戦目の後の3戦を簡単に終わらせたとこぐらい マジで神作だと思った
0255文字
おにおん
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あ、アツすぎる…!途中、桂香vs釈迦堂で感動のあまり泣きそうになって「今巻これメインでよかったでしょ」と思っていましたが、読み進むにつれそんな気持ちは消え失せました笑。八一vs名人の対局シーンからはページを捲る手が止まらず、自分でも驚くレベルの集中力を発揮していました。できることなら記憶を消して読み返したいです笑。今巻を超えることは中々難しいと思いますが、今後もこういったアツイ展開が繰り広げられることを期待しています!
0255文字
ベーコンエッグ
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ネタバレとにかく内容が濃すぎた。笑いあり・涙ありの神作。アニメ版を先に見ていたため事の顛末を知ってはいたものの、、桂香さんが釈迦堂先生に懸命に立ち向かう場面でかなりの涙が出た。また、負けて腐っている時の八一に対してめちゃくちゃ感情移入できた。あと、自分はこれをフェアリーテイルの感動的な場面を見て直ぐに読んだのに、速攻で没頭できたあたり、この本は凄い力があるのではと思った。ラストに名人が水を飲むシーンでここしかないとばかりに一気に集中する八一の絵がめちゃくちゃかっこよかった。
0255文字
ℳℯ
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ネタバレ★★★★★ 熱い。とにかくこの一言に尽きる一冊だった。名人に惨敗して自分を見失いそうになる八一の姿がただただ苦しくて、銀子を罵倒する場面は思わず息が詰まった。そして桂香さんが強敵に打ち勝つ姿よ…これは八一が好きになるのも当然。そこからの竜王としての勢いは読中何度も涙が溢れそうになった。これは傑作ですわ…このシリーズを少し甘く見ていたかもしれないと猛省。それと今巻で弟子たちがさりげなく女流棋士になっていたので、(六巻は銀子メインぽいので)七巻あたりで二人の話を見たい。とにかくこれは傑作だった。
0255文字
horizon
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ネタバレついに竜王戦開幕!名人との初対戦に意気込む八一だったが、名人の攻撃になす術もなくやられ三連敗してしまう。弟子を取ったことや自分の将棋観を否定されたことで精神的に参ってしまった。 しかし、自分の周りにある大切なものに気づいた八一は再び走り始める。 竜王戦第4局、前夜祭はまさかの披露宴!?そして天才同士が紡ぎ出す将棋はまさかの相禁じ手の差し直しに… 最後のシーンは羽生vs渡辺の伝説のシーンですね。敗着が水という… まさか、鵠さんが供御飯さんだったとはびっくり!
horizon

p97のシーンは渡辺さんの有名なシーンじゃないですか! p167いい笑顔! p248の会長と名人の対局って、やっぱり羽生vs谷川の伝説の対局じゃん。阪神淡路大震災って書いてあるし…

05/08 03:15
0255文字
ナギ
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最初に3つ負けて後がなくなってしまう主人公だが、弟子の実家での4戦目に奇跡を起こす。これは今後の起点になりそうな巻でしたね。伝説の始まりとかってこういう所から発生するんでしょうか。それにしても女性陣がいろいろと強いし、今後の展開に期待です。
0255文字
もち
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八一が一つ階段を登る巻になります。それにしても桂香さんはすごいですね。
0255文字
ushimanm5
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竜王も名人もかっこよすぎて胸が詰まった。
0255文字
シータ
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今回はというか満を辞して主人公である八一がメインの回でした。とにかく最終巻なんじゃないかと思うぐらいのドラマがあり、とにかく熱かったです。途中、自分を見失う場面もありますが、周りの人達の支えがあり、何とか壁を乗り越えるという展開で熱くならないわけがない!個人的には桂香さんが良かったかな。あれは惚れますわ。今度、竜王戦を越えてくるものできるのかなっていう心配するくらい今回出来が良かったと思います。
0255文字
桃色熊軍曹
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ネタバレあとがきに「5巻で終わりにしようと思います」と1巻発売直後に提案したと記されているのが納得の素晴らしいエンディングだった。竜王防衛戦の為にハワイに渡航したロリ王は名人に翻弄されボロ敗けする。その後も負け続けて苦悩するロリ王は周囲の女神達に助けられながら決戦のひな菊魔女城に向かい名人と「最後の審判」を演じているとロリ王はニュータイプに目覚めて名人に辛勝する。フラフラになった打ち上げ会場に向かうロリ王は少女が差し出す「一杯の水」を飲み、少女に将棋を教え、共に進む決意を新たにする。「伝説を終わらせる者」として
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