形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
それはそうと、名人のモデルになったのは羽生なわけですが、私は最強羽生将棋や羽生の頭脳を持ってる程度にはファンです。なのでタイトル戦はいつも羽生寄りで見てました。なので、負けた側の気持ちはここまで想像したことはなかったです。
やっぱ小説良い。読んでる時の方が頑張れる。
まるともが冷静……何の間違いだろう🙄
おかしいな.....冷静さが売りなのに😐
物語中の名人の態度がとても興味深かったです。彼もまた将棋に取りつかれ対等に将棋で会話が出来る相手を求めていたのでしょう。そして八一にそこまで成長しろと願ったように思いました。この対局後の竜王戦の勝敗の行方はプロローグのように淡々と語られ、八一が竜王防衛に成功します。そして、筆者から、この物語は5巻で打ち止めの宣言がなされました。あれ?この物語15.5巻まで続っぽいけど、この後著者の変心があったのかな。
多分他からも指摘があっただろうと思いますが、一つ苦言を言うと天童(新庄)発仙台行の新幹線はありません。ここは福島で一服するように描いて欲しかったです。フィクションだと言い張るなら新幹線という名前も止めて欲しいくらい。乗り鉄からすると相当ひどい悪手で、ここで一旦集中切れました。ヽ(`Д´)ノプンプン
p97のシーンは渡辺さんの有名なシーンじゃないですか! p167いい笑顔! p248の会長と名人の対局って、やっぱり羽生vs谷川の伝説の対局じゃん。阪神淡路大震災って書いてあるし…
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それはそうと、名人のモデルになったのは羽生なわけですが、私は最強羽生将棋や羽生の頭脳を持ってる程度にはファンです。なのでタイトル戦はいつも羽生寄りで見てました。なので、負けた側の気持ちはここまで想像したことはなかったです。