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文脈力こそが知性である (角川新書)

感想・レビュー
79

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かんな
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1発言したら10倍言い返されることが多いです。文脈力があれば5倍くらいで済みますかね。
0255文字
Masaki Sato
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相手の話の流れを合わせる文脈力。知識を組み合わせて柔軟に対応できるのが知性とのこと。新書を5分で読んで内容を簡潔に話すトレーニング、解説書を使って全体像を理解する。
0255文字
推理
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ネタバレ語彙力は文脈力で輝く/文脈力=意味つながりつかむ=読解作文会話の基礎→言葉と内容と時間と構成を相手に合わせる→ないと相手を不快/頭良い=知識で何ができるか/意外文脈→面白い/つながりない博識やつながり固定主義/笑い=文脈選択力=文脈を別文脈にずらす/文脈非共有→笑わない/語彙は世界観で一網打尽=文脈ある語彙/個人文脈↔場の文脈↔時代文脈/幼児→文脈少→無邪気発言/自己中心↔他者文脈尊重/大人しい子→周囲文脈読む/文脈力=想像推測予測力。外れる/人づきあい=他人人生文脈とつきあう/党派=文脈つなげ方違う→
推理

争う/変革=大文脈つなぎ変え/話す=高速の文脈形成/友人としゃべくり勉強法で中学~大学院/何時間でも一人喋れる/和気藹々会話は文脈からも自由/報道内容→15秒で話す。30秒2ネタ。1分3ネタ以上/新書5分読み内容1分話す授業/鍵語因果は正確に。構造は大胆に/わかる=鍵語群つなげよどみなく話せる/ええとあのー→文脈力弱/何の文脈でそこにいるか聞く=会話発端/会話=共通文脈探す/共通文脈ない空気→そっと離脱/ごっこ演技→共通文脈作る/営業は共通文脈作り/需要探す=必要商品の文脈/文脈明示し明るく交渉↔空気読み

09/20 06:50
推理

萎縮/教師の体=文脈示せる開放性。わかられやすさ/頭いい人と話すと頭よくなる/人の経験知の中心を聞く/当意即妙=文脈つなぎ展開作り場を盛上げ/報道コメ欄=社会文脈群→視野広/解釈偏る=文脈狭い/読書=文脈開発/研究書の引用訳文を原典に書き込む癖/雑誌=予想外文脈群/知性=網目状連鎖世界/古典=読替できる本/離見の見=顧客中心。秘すれば花=興味持続/精神の系譜=文脈を継ぐ/心=個人→死を恐怖。精神=継受→心より強い/自力→悩む。求められる文脈に準備し応え乗る=生きる/縁結ぶ=文脈つなぐ/遠い文脈へ関心低下。

09/20 06:51
0255文字
ぺーはーせぶん
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よくよく思い返せば、齋藤孝さんの新書から読書が加速したように思う。新書を一日2冊、速読とか、目的付けとか。さてこの本では「文脈」を、俗に言う「波」「ノリ」と同義に扱うところなど、面白かった。派生して日本人の同調性について考えさせられた。丁寧すぎる語りくちですが成れました。割りと好きですよ教授♡。それと、、「暗く陰鬱なスタイルがウリのコンテンツ」は、その後の数年の人生にネガティブな影響を及ぼすことを改めて俯瞰できた(笑)「芸術」は怖いな(笑)他に、相変わらず、色々な古典を紹介してもらえる案内本。
ぺーはーせぶん

マネジメント:よいこの君主論、超訳君主論、 宗教:仁義なきキリスト教史 世阿弥の”離見の見”、”秘すれば花”:ちょいだし。 ベートーヴェンモデルの疑惑の小説『ジャン・クリストフ』

12/22 23:56
0255文字
pino
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「知性ってなんですか?」と聞かれた時に、そこには様々な答えがありうると思う。私自身は「幸福に生きるための判断力のこと」だと捉えているけれど、斎藤孝さんのいう「文脈力」というのは読んでいてとても納得感のあるものだった。当意即妙とか、そういうもののみではなく、生き方全体としての文脈力。今目の前で対話をしている相手と楽しいものを作り出せる文脈力は、時代や社会、更には個人が背負ったものを理解する広義な文脈力も必要だ。そうした文脈力を育む一助となる読書体験となりました。
0255文字
れいまん
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積ん読解消! さすが齋藤先生、わかりやすい!読書おすすめの第一人者箇所がやはり参考になる! 難しい本も読もうという気持ちにさせてくれる元気のでる内容を
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6haramitsu
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まあまあ。流石に博学だなぁと舌を巻く。 しかしこういった人は10代からあんなに難しい本や古典を読んで、理解したり考えたりしてるなんてすごいなぁ〜。 自分なんか何も考えてなかったなぁ。 まあ、斎藤先生のノウハウほんとという感じ。合う合わないは人それぞれ。
0255文字
N
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齋藤先生も暗黒時代があったとは意外。古典も読んでみよう。
0255文字
Artemis
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精神と心がある。心は生まれ持ったもので本人の気質があるが精神は経験により培われていくもの。本を読んだり内省することで複数の精神世界と繋がれば、自身の精神に強い屋台骨を持つことができ心が折れにくくなる。 自分のやりたいことをやるのも大事。でも時代や人に求められることを読み解いてやっていくことで必要とされる人になり、精神も満たされる。文脈は多くは時代や世間の中にあり、個人はその波に乗ることで道が開ける。 人の出会いはわかりやすい別の精神との交流。いい出会いによって自分の人生も開かれる。
0255文字
hiyu
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タイトルに対する疑義は全くなく、その通りであると強く感じる。同時にやり方はともかく、圧倒的なインプット及びアウトプットも必要であるとも思う。とはいえ、途中からもう少し何とかならなかったかなという印象。
0255文字
佐々陽太朗(K.Tsubota)
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ネタバレ語彙力こそが教養である。しかしその語彙力も文脈のあるアウトプットに活かされてこそ知性として表出される。つまり文脈力こそが知性である。ということは「頭がいい」とは文脈力である。人生をより豊かに味わい深いものにし、幸せに生きるためにいかに文脈力に磨きをかけるか。それを指南してくれる本です。語彙をどのようにしてその場にあった文脈にするか。それが出来るようになるためにどのように準備すべきか。どうしたらその力がつくか。齋藤氏が経験と考察から得たノウハウを余すところなく教示していただいた。いい勉強になりました。
0255文字
カレー好き
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ネタバレ齋藤孝先生の本。今まで多くの本を読ませて頂いているが、これは特に面白かった。壇蜜さんがラジオ番組で一言。私の最初のゲシュタルト崩壊の体験は、ひらがなの「ぬ」でした。自分の中に蓄積した知性を会話の中で適切に使うにはどうしたらよいか。そんな内容の本です。本の読み方にも訓練が必要。アウトプットを意識したインプットを。興味を狭めてはいけない。多くの知識が人生を豊かにすることは間違いなし!☆5つ
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ーーー
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彼女は「学べば則ち固ならず」ってことをつまり言ってて、身内ながら感心した笑
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カワー
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「語彙力こそが教養である」の姉妹本である本書では、文脈力に注目している。特に気になったのが、知性についての説明の所です。齋藤先生は、知性とは「つなげていく力」と言っており、私自身、重要であると考え、文脈力を鍛える為につなげて考えていくようにしたと思います。
0255文字
aminamama
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頭の良さの本質とは、集積された知識に基づいて何ができるのか。 学びの立体化。映画・原書・翻訳書の組み合わせ。これ、やってみたいと思った。
0255文字
makipote
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この人の本はいつもタイトルに惹かれて読んでしまう。感情に振り回されず、頭で考えて人生を切り開いていけたらと思っているので、いい刺激を受けた。知性のある人が増えれば、世の中はよくなるという言葉に勇気づけられた。
0255文字
拓陽(いっぽまえへ)
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「語彙力こそが教養である」に比べると、ぜんぜん内容が乏しかった。付け足しの第7章自分の文脈を持って生きるが一番しっくりきたかな。
0255文字
禅・しんじ
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日常生活には、文脈力こそ重要だと教えて下さいました。場の文脈、人の文脈、時代の文脈を詳細に解説して下さいます。心と精神の違いが、紹介されてました。 良い本です。斎藤さんの著書をもう少し深く読み進めたくなりました。
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町営バス
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複雑な物事に直面した時に惑わず適切な思考やアウトプットができることが知性であり、それを行うために時流、タイミングを読み、理解する力を文脈力と定義している。そのためのトレーニングとして複数の例示がなされており、どれも興味深い。
0255文字
Akio  Kudo
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★★ かなり最初と比べるとガッカリさせられる。口述筆記で、まとまりがなく、冗長に自慢話が続く。
0255文字
マコト
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ネタバレ『語彙力こそが教養である』の姉妹本。語彙力はもちろん大切だと思うが、文脈力が欠如していると日常生活に支障を来たすと思うので後者は必須の能力だと思う。
0255文字
MACS
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文脈力について様々なジャンルのことが話されている.紹介されている本,映画,テレビ番組等の話題が純粋に面白い.文脈力をつけ,知性を磨くことが,人生を幸せに生きることに繋がっていくのであろう.面白かった.
0255文字
KJ
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個人的には語彙力の方よりもこっちのほうがしっくりと来た。場や人、時代などの文脈をつかみ、それを結び付けられることこそが知性なのだというもの。昨今のアドラー心理学の流れで「空気を読む」ことへの否定的な言説が多いけど、この本を読んでいて、その潮流に対する違和感が明確になった。「空気を読む」こと自体は大事なことで、その上で期待に応えるかどうかは自分次第、というのが現段階での自分なりの結論。ちょっとしたブレークスルーを感じた。
0255文字
HHTWHT
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相手の発する言葉を真に受けるのでなく、相手が伝えたい文脈を読み取る力が日常生活や仕事で必要だと思った。
0255文字
くま
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この本を読んでいるときに、以前の上司と食事をすることに。その方はまさしく文脈力があり、その流れで知性を豊かにしている方だった。一つのことからいろいろなことに興味を広げ、人に話す。それがその人の知性となり、蓄積されていく。自分もそんな心豊かな人生を歩みたい。
0255文字
U_K
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『語彙力こそが教養である』の姉妹本という位置付け。連なる文章を的確につかまえる力を「文脈力」物事をつなげる力を「知性」と定義し、豊富な知識から話を展開されておりなるほどと共感させられました。著者が苦労人であるエピソードも意外で親近感がわきました。
0255文字
中林助手2
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場の文脈に沿えるかどうかは『状況を感知する力』あるいは『理解しようとする力』、またはその両方があるかどうかです。 私たちは社会の中で生きています。活躍の場というのは、さまざまな出会いのなかで人から与えられるもの。文脈とは多くは世の中のほうが握っていて、その文脈にどう乗るかが大切。
0255文字
もくたつ(目標達成)
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語彙力こそが教養であるのセット本。文脈を読めないと話を理解してもらえない。世の文脈に自分が合わせていくこと。知性のある人が増えると、この世は良くなる。だから知性的になることを諦めてはならない。参考になった。
0255文字
Россиягоский
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ネタバレ知性のある人とは →知識を総合して新たなアイデアを創造できる人 →話に脈絡のある人 →状況を感知できる人
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なお
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図書館本。脳内にちらついている語彙をどのように操るか。言葉を知っているだけでは駄目。その意味や生まれた背景まで知って、初めて文脈に組み込み会話に入れ込んでいく。簡単そうで難しい。ただ、本を読むだけじゃ駄目なんだと。会話の中にいかにタイミング良く入れ込むか…。大人の会話は奥が深い。
0255文字
烏野
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言葉の効果は、いま会話しているのがどういう場であるかという「場の文脈」に合っているかで決まる。制限時間がある場合、きちんと守れているか、相手によって理解できるように言葉を選んでいるかどうかなど。『知性とは、他者と比較したり誇示したりするためのものではなく、自分自身を幸せにしていくためのワザです』とある。自分が色々なことを知っているとひけらかすような言葉ばかり使うより理解しやすい言葉を使った方が、話は弾んで広がっていくもだと思う。
0255文字
雪野きずな
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自分には文脈力がないと痛感。とりあえず昨日のサッカーの代表戦を見て読書をしよう。今日は休みです。
雪野きずな

パナマ戦はリオ五輪世代の南野が活躍してくれてうれしかった。浅野はケガなのか。早く復帰して欲しい。

10/13 12:16
0255文字
白米がうまい
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ななめ読み。文脈について見解を深めたく手に取ったがおもってた感じとちがった
MK

齋藤さんの本薄っぺらい感(ry

10/02 09:01
白米がうまい

それな〜…

10/02 09:39
0255文字
たなか
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ひとりよがりな感じがしない。それが齋藤孝さんの本だと思う。太字や行間を巧みに使っていつも理解に導いてくれるから、本当に読みやすい。今作の後半では齋藤孝さん自身のことが珍しく書かれていて学ぶことが多かったです。 内容は知識があっても文脈に活かせないのは残念だとのこと。例えば「パンとサーカス」という言葉を知っていても、その意味を理解して上手く文に組み込めるかどうか…。
0255文字
ふじっこ
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この世界は色々なものが繋がり、様々なものが積み重なって出来ている。文脈に触れるとはその世界と繋がろうとすることなのだ。だから、文脈力がある人は知的に見える。一つ次元の高いところから周りを見ているのと同じだからだ。自分を知り、未知と自分をリンクさせていく。世界を網目状に覆う文脈の中で強く生きる為に。
0255文字
ぼぉ
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ネタバレ『知識の土台の共有がないと話が通じない。 話が通じると言うのは意味が分かち合える知識、教養の土台があるからということ。 言葉や感覚を共有できていて、それを一緒に味わえるということ。』大切だと思いました。 精神の系譜はその人の生きたことを引き継いでいくこと。 自分は繋がりの中で生きていると思った。
0255文字
🍫🐦SYMK🦉📚
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カバー下部の「角川新書」のロゴ…というのかフォントなのかが、こんなふうなんだ、と気づいた。独特。読むものがなくて図書館でぱっと借りてきたやつ。
0255文字
カッパ
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ちょっと三部作を読んでなかったかようだ。それはさておき、文脈力は身に付けるのはなかなか難しい。知性だからそう簡単ではないのだと思う。とりあえず引き写しは勉強になる。引用はどんどんしたい。
0255文字
銀鈴
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「知性を磨くと、判断力が高まります。知性を磨くと、勇気が湧きます。知性を磨くと、優しくなります。」本当にな。知性のある大人になりたい。そして、人を見下さない大人になりたい。
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