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灰色の密命(下) 1919年三部作 2 (講談社文庫 こ 51-27 1919年三部作 2)

感想・レビュー
29

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ぷろヴぃそ
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大正時代の悪い日本人が登場。謎は深まるばかりで「考察」をしながら第三部に突入。
0255文字
えりねっと
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図書館で借りて、読了。
0255文字
うずらん
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☆☆☆☆☆
0255文字
gram1126
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次から次へと展開! 次を早く読まなきゃ!
0255文字
gokuri
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主人公がどんどんと、活動の幅をひろげ、スーパーマンのような活躍を繰りひろげる。主人公をサポートする人々が、なかなか魅力的に描かれてるので、一次大戦後の欧州の雰囲気を楽しむ。2部作の終わり方は、映画やドラマのようだ。
0255文字
やすお
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ネタバレマックスがスパイらしいスパイになってきたのは上巻での印象。それがそのまま下巻に繋がる。スパイはピンチにになってからの逆転が面白いところ。本作品では最後に絶体絶命の危機に陥るマックスが描かれる。相棒のサムの活躍もきらりと光る。マックスが陥る立場は、スター・ウォーズに例えるとエピソード5「帝国の逆襲」の反乱軍のようだ。第三部への助走期間として、次の日本へ向かう大きな場面転換もありそうで、次への期待を抱かざるを得ない。早く続きが読みたい。
0255文字
Satoshi
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ゴダードの1919年3部作の第2弾。前作は事件の謎解きが主だったので、少し冗長さを感じたが、本作はスパイものとして読みごたえ抜群である。レンマーに加えて新たな敵役に戸村親子という強力なキャラクターが登場する。スパイものは悪役が映えてこそ面白くなる。下巻からは要所でアクションが盛り込まれており、映画を見ているような感覚で読み進められる。ただ、第3部へ続きは連続ドラマの様な仕立てになっており、次作を読まざるえなくなっていて、卑怯な構成である。
0255文字
Book Lover Mr.Garakuta
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図書館本:面白いですね。テンポよく話が進むので入り込みやすいです
0255文字
ブラックジャケット
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冒険活劇の面白さは、反面、死者の増加につながる。主人公の危機一髪に際して、倒れる敵はページを追うごとに増える。その分、悪役は肥える。戸村伯爵のヴィランぶりは圧巻だ。レンマーは姿さえ見せない。主人公らの敵側の方がはるかに充実したスタッフで圧力をかける。エンターテイメントとしてとして常道だが、倒されるべき敵側の強さが、主人公たちを強くする。この成長に読者は感情移入する。そこを信じて読んでいるのだが、著者は意地悪なトラップを仕掛けた。マックスの身に重大事が持ち上がる。こんなことあり得る? 行くぞ、第5巻へ。
0255文字
いつき
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ネタバレカーチャン、すげえカッケー!!
0255文字
くたくた
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ネタバレやっと本当に面白くなってきた。マックスは相変わらずどこかのほほんとしているが(本人は相当頑張ってるんだけど、あの状況下でサムと酒飲みにいっちゃうしなあ)。モラハンとアップルビーおじさんのプロフェッショナルが私好み。職業人好き♪そしてジョージ叔父が以外やタフさを見せたと思ったら、なんと母ウィニフレッド無双!ときた。なんて言うか、お母ちゃんが全部知ってるんじゃないの?それでもあえて突っ張るかマックス?レンナ−の陰謀もやっとその片鱗を見せ、父ヘンリーが為そうとしていた事も少し明らかに。すべての秘密は日本にあり。
くたくた

登場する20世紀初頭の日本人たちがうまく表現されているなあ、でも実際はどうだったんだろうなあ、と思いながら、やっと大河ドラマチックになってきたとうまうま。終盤マックスがレンナーに翻弄されて、危機一髪!というところで第三部に続く。これが劇場公開映画だったらバカヤローと叫ぶところだが、ちゃんと第三部も用意してあるからさっさとGO!です。

04/20 19:49
0255文字
ぴょん浜
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三部作の二。父の遺志を継ぎ、ドイツのレンマーと日本の戸村という強敵相手に、新米スパイ、マックス頑張れ。主人公絶体絶命?!のラストも、次は大きく舞台が変わるのもお約束。お母様はじめ、女性たちが素敵。
0255文字
ダファー万歳
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登場人物が多すぎて、覚えられない。何度、戻って読み直したことか…。年を感じる
0255文字
チェス
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主人公の運命は如何に? まだまだ続きます。
0255文字
Tapio
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どんでん返しに次ぐどんでん返し。家族と友人のトム以外は誰も信じられない状況で、その家族も秘密を明かさない。最後、マックスは絶望的な状況に陥って終了。第三部を読むのが必須になる展開。
0255文字
Susumu Kobayashi
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マックスとアップルビーは僥倖に恵まれて自由の身になったが、周り中にレンマーのスパイがいて、誰を信用していいのかわからない。一方、ル・サンジュから極秘文書を渡されたサムとスクールズは窮地に追いやられる。彼らを救ったのはマックスの母レディ・ウィニフレッドだった。マックスはマルセイユでコリーヌと再会するが、最後に油断から身を滅ぼしかねないことに。第3部があることを知っているので、この結末は効果的ではない。
0255文字
stobe1904
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1919年の第一次大戦後を舞台にした3部作シリーズの2作目。2重スパイとしてドイツスパイ網トップのレンマーの指令で工作活動を開始したマックスだが、レンマーを裏切ってレンマーを追い始めるところで2作目の終わる。スパイ初心者ゆえにミスをしながらも奮闘するマックスが、3作目の舞台の日本でどのような活躍をするのか楽しみ。
0255文字
ゆーぼー
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突然に、降って湧いたような偶然には落とし穴がある。 それこそ熟慮と警戒が必要なのだが、それに飛びついてしまったマックスには、生命の危機が待っていた。 思いがけない遭遇は、計画された出会いかもしれない。 絶体絶命の危機に陥ってしまったマックスだが、ここからの展開が、展開できるとすれば、何処に向かっていくのか、ゴダードのお手並みを拝見に、宿命の地に進むしかない。
0255文字
ocean
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ネタバレ常に一歩先を行く敵に翻弄され、フラストレーションの溜まる物語りですが、面白いです。 しかし最後がちょっと不満。あまりにあからさまな罠に無策で捕らわれてしまい絶体絶命・・・と言う所で終わってしまいます。次巻に期待。
0255文字
キミ兄
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そしてまさかの「第三部に続く」。とにかく登場人物はともかく会話が多すぎ。☆☆☆。
0255文字
ココンブレ
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★★★★☆
0255文字
アヴォカド
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次から次へと。。。そしてこれはもう第三部を読まないわけにはいかない終わり方。第三部へ行きます。
0255文字
cinos
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登場人物たちが入り乱れで、誰が味方で誰が敵か。ハラハラドキドキします。日本が重要なポイントになりそう。ラストがそこで終わるか!的な終わり方で、以下第三部へ。
0255文字
ケイ
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マックス、まだまだ用心が足りないと思う場面も、本当のスパイでないから仕方ないですまされる“ゆるさ”みたいな雰囲気が、この作品の魅力かもしれない。敗戦国の悪者は徹底的に悪く、しかし、どこの国にも善人と悪人を等しく配していてバランスもよい。史実に登場する人物に作り上げた人物をうまく絡めている。緊迫感がすごいのに、“ゆるさ”かあるために、ページを捲るのを急ぎすぎずに落ち着いて読める。要するに、私にはほどよいミステリ。さあ、あとは出たばかりの新刊2巻で結末だ。
0255文字
hitbari
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ちょっと中弛みかな。謎解きの出し方が、しっくりこなかった。
0255文字
starbro
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上・下巻、730P強一気読みしました!第二部から読んだせいか、まだ三部が残っているせいか解りませんが微妙な感じです。ジェフリー・アーチャーやケン・フォレットが書きそうな物語ですが、彼らに比べるとメリハリがないのかなぁ?次は第一部に戻る予定です。三部作、全六巻を完読すると評価が変わるかも知れません。
0255文字
mamezo
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ネタバレ◎ 次は日本で集合!って分かってるからいいけど、そこで「次巻へつづく」かよ~~~!
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macky
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☆☆☆☆☆ こうも次々と「○○は実は△△の手下だった…」みたいなことが続くと、もはや誰を信じていいのかわからず、とにかくページをめくるたびにドキドキ。そして、本巻ラストが!続きが気になる。早く第3作目が読みたい。
0255文字
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