形式:文庫
出版社:講談社
登場する20世紀初頭の日本人たちがうまく表現されているなあ、でも実際はどうだったんだろうなあ、と思いながら、やっと大河ドラマチックになってきたとうまうま。終盤マックスがレンナーに翻弄されて、危機一髪!というところで第三部に続く。これが劇場公開映画だったらバカヤローと叫ぶところだが、ちゃんと第三部も用意してあるからさっさとGO!です。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます