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橘 玲(4)川添 愛(2)小川 哲(2)菊地 正俊(2)田島 一貴(1)湯浅晃,長谷川美夏,片岡紘平(1)フランチェスコ・マルコーニ,近藤 伸郎(1)吉岡正範(1)鈴木 聖也(1)堀江貴文,後藤達也(1)25%橘 玲12%川添 愛12%小川 哲12%菊地 正俊6%田島 一貴6%湯浅晃,長谷川美夏,…6%フランチェスコ・マル…6%吉岡正範6%鈴木 聖也6%堀江貴文,後藤達也著者グラフ上位10名
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gokuri
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世界の人々がいかに水生生物を室内に飼うようになり、個人の観賞用から、公共の場や水族館で展示される生き物を多くの人が楽しむようになったか、その歴史がきめ細やに記述され、豊富な文献と当時の挿絵により、読者をアクアリウムの歴史に導いてくれる。 筆者はドイツ人で本書〈2003年出版 2011年改訂販)は、英語版の翻訳とのことで、水族館好きにはたまらない本だが、本来は「アクアリウムの歴史」とすべきで、オセアナリウム(大規模水族館)の歴史ではないことに留意すべし。
0255文字
gokuri
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ネタバレ2023年の書き下ろし小説なので、コロナの影響が背景にあるのはわかるが、主人公の女性がなかなか嫌なタイプで、読み進めるうちに語られる過去の交情が、どんどんいやな感じになっていく。物語のキーとなる高齢男性との約束とその結果も、なんとなく推測できてしまった。 帯の「最高の人生 永遠の快楽 その極北」に遠く及ばない残念な物語だった。
0255文字
gokuri
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米国のコンピュータジャーナリストが最近のジャーナリズムにおけるAI利用の動向、実例をかたる。 読者を常に意識し、その要求にこたえるために、AIをどのように活用するかをAI記者を主人公にして具体の作業例をつづるとともに、最近の欧米での活用事例を紹介している。 日本の新聞社、雑誌、あるいはマスメディアに是非参考にして、今後のAI活用に生かしてもらいたいような本だ。
0255文字
gokuri
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旧版は読んでいないが、その後の制度改正がコメントされており、現在でも利用可能性のあるマイクロ法人を活用した節税や公的保障、公的融資など、政府、市町村の活用をした金融面でのアイディアを披露している。 自由と自己責任をキーワードに、現代社会を生き抜くために、社会制度をかなり緻密に把握し、活用の技を探求、実践するところはさすが。 現在の国民生活に対する税、生活扶助、金融支援などの制度の問題、矛盾を数多く指摘しつつつも、その理由や公務員の対応自体については寛容なところに、著者の性格が表れている。
0255文字
gokuri
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47年国税に勤務した著者がつづる税務職場の昭和後半から現在までの歴史的変遷。 かつての公務員職場を思い起こさせる、いわゆるお役所的な職場風景が、バブル崩壊、公務員不祥事などによって、少しづつ変容していく。 いわゆる公務員の労使交渉の経過、キャリア・ノンキャリア間の対立と、税務職場特有の風習などアルアルのエピソードも満載。 その一方、大量な事務と厳しいノルマ、長時間労働の実態なども記載され、過去にあったおおらかさはほぼ消滅した現在の勤務環境は、やや気の毒に感じるのは懐古的すぎるだろうか?
0255文字
gokuri
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ネタバレタイトルと帯につられて購入。やや個性的な投資指南本。 著者はとても才能があり、情報収集・活用能力の高い方だと思い、長期的視野をもって、物事に取り組むことができる方だと思います。 そうした視点で、投資対象を選び、短期的な株価の上下に動ずることなく、自分の嗜好や経営者の考えを理解して、投資を継続するやはり、大きな利益をえるのは、納得できる。 著者のような銘柄選択・継続保有はまねできないと思うが、買い方、売り方には参考とできる点も多い。
0255文字
gokuri
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ネタバレ「人生オークション」・「あめよび」の2編収録。 前者は、「三千円の使いたかた」の姉妹編ともよぶべき作品で、引っ越し荷物の山をかかえたおばさんが、従妹の支援に促されて、ネットオークションに踏み出し、二人の人生観の類似を見いだしながら、次第に人生に向き合っていく姿がとてもよい。 後者は、メガネ店に勤める女性のお話で、未婚の女性の心理描写がとってもよくわかるお話でした。
0255文字
gokuri
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米国株式相場の高速取引をめぐる本。 高速取引により相場がゆがめられていることに気づいたカナダの銀行マンが、その仕組みを解明し、自ら適正な相場を作りるべく、投資内容の透明性を確保した取引所を開設し、金融機関の利用を促していく。 以前に、高速取引のための直線ネットワークの敷設、サーバー設置場所の確保などの本を読んでいたので、違和感はなかったが、その徹底ぶりと結果としての収奪行為には驚かされる。搾取側の横顔にせまれればもっとよかったのに・・・。
0255文字

読んだ本
1239

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/05(4729日経過)
記録初日
2012/04/05(4759日経過)
読んだ本
1239冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
341678ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
1200件(投稿率96.9%)
本棚
10棚
性別
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

日本人の男性作家小説(当初、今は性別問わず) 
海外のミステリー
決まった作家をコンスタントに読みたい

あわせて、経済系・IT系の図書を通読中

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これまで印象深かった本たちを厳選
(読書メータに参加前の本たち)

「イノベーションのジレンマ」
「ネットワーク考」
「文明が衰退する時」

(小説)
「個人的な体験」
「コインロッカーベイビーズ」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「香水」
「別れを告げにきた男」
「羊たちの沈黙」



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