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マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる

感想・レビュー
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ゆずな
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バッグについては本当に悩ましくて…熟考して買ったものの、1年程度で飽きがきてしまうものが多い。美しさと機能性が両立している鞄があまりにも少ない。著者はそんな悩める者たちに手を差し伸べてくれる。とは言っても、読んだから答えが見つかる訳ではなくて、なるほど、悩ましいのも当たり前だな、と。私は自分で理想の鞄のサイズや質感、収納したい物リストなんかを作ったことがあるので、著者の提言はまるでとても細かくアドバイスしてくれる友人のようだった。運命の鞄探しはまだ続く…
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ちゃそーぜ
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昔は今よりもたくさんの鞄に囲まれていた。特にリュックが好きでたくさん集めていたこともあった。ライフステージの変化によって似合うバッグも変わるということに最近ようやく気づいてきたところだ。どんなファッションにも合う、年を重ねるほどに美しく変化していく最高のバッグに私も出会いたい。著者の基準をもとに自分の理想のバッグについて考えるとワクワクしてきている。ブランドばかりに目をやるのではなくて、自分自身と向き合ったうえで、相棒となるに相応しい子を探したい。
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山メ
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あぁ勘違い。Myバッグの作り方(しかもトートとポシェット)の本だと思って借りたんだけど、ミニマリストによる鞄選びと使い方エッセイだった。ネットのインタビュー記事には愛用のバッグ3種が写真付きで載っていた。黒皮の巾着ミッデイ(中型ってこと?)、横長のこれまた黒皮ポシェット(集金鞄みたいw)、黒帆布トート
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Olive
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好きな鞄はあるが、利便性と見た目の好みの両方において完全に満足できる鞄はないことに気付いた。まさにぴったりしっくりくる鞄に出会えることを祈る。
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平坂裕子
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これは!と、思って購入したバック いつのまにか使わなくなり、仕舞い込んである物のなんと多い事か。 身体に合った、使いやすいバックももちろんだが、「バックの整理が、幸運を招き入れる」減らす、選ぶ、整える。年齢を重ねるごとに身軽に旅に出られるように日々暮らしていきたいものだ。
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ののまる
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キット化とポーチがポイント。しかし本を分解して持ち歩くのは、私には無理〜
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tomato
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バッグって…ここまでこだわるのか…そして中見も…早速、バッグの中を整頓。気持ちすっきりするね。
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とよぽん
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ちょうど1年前に読んだ本だが、再読して響くところが変わった。トート、ミッディ、ポシェットという3種類のバッグで良いという説に加えて、①オールインワンポーチの便利さ、②いろいろな場面や作業ごとに必要なモノをキット化することで行動を素早く開始できる。以上、二つの貴重な生活技術をメモした。
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優雨
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「バッグにも横顔がある」そんなことを考えたことはなかった。本当に良いバッグは横顔が美しく、佇まいが優しいそうだ。私も若い頃はバッグが好きで安価なバッグをたくさん持っていて、気まぐれに日替わりで持ち替えていた。最近はバッグに限らず本当に気に入ったモノを大切に愛用していきたいと思うようになってきたけれど、娘に言うと年寄りくさいよと笑われてしまった。トートなどの大きめなバッグの中に、ポシェットを忍ばせて、その中に貴重品を入れておく提案、席を外す時は、ポシェットだけ持てば良いからとても便利だ。活用していこう。
宵待草

優雨さん ドミニック・ローホーは『シンプルに生きる』を読んでからファンに成りました 彼女の提唱する『シンプルで上質な暮らし』は憧れて居ます 季節の変わり目ですので、ご自愛下さいね 宵待草

03/21 21:25
優雨

宵待草さん、こんばんは。自分の考え方をしっかりもち、スタイルを確立している女性には憧れます。生きれば生きるほど余計なモノや考えが増えていく気がするけれど、出来る限り削ぎ落として、本当に大切なことだけを大切に、シンプルに美しく生きられたらと思います。宵待草さんも、春は自律神経が乱れやすい時期ですから、リラックス出来るときにはゆったりリラックスして、ご自愛くださいね。コメントありがとうございました💐

03/21 22:34
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meemee
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ネタバレ荷物が少なくなると、自然と調和できるの…? 写真があるとイメージしやすかったと思う。 あと、不要になったバッグは旅先のホテルに持参して廃棄を依頼しましょう、という記述に引いた… ある程度以上のランクのホテルでしかやってはダメだろう。そして、それなりのホテルでも、頻発にやることではないと思う…
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ミス レイン
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手に取った時点でマイバッグ=エコバッグと言う勘違いがあった上、「ほとんどの女性」から外れているらしい(ずっと日常用バッグ所持数3~4個)ことが判明しました…。参考用のリストの方が持物多いし…。途中、疲れてしまうほど、バッグ、バッグ、バッグの内容でしたが、バッグに重ねて、自分を知ることについて語られているので所々新鮮でした。アイデンティティの半分をバッグが表すとか、パートナーであるとか。そういう見方はしたことがなかったなあ。革のバッグ、長持ちしそうで憧れるけれど、雨雪の多い地域なので躊躇したまま数年です。
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rie
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所有するバッグを3つに厳選できたらどれだけ身軽になるだろうと読み始めましたが、読み終わる頃には「やっぱりバッグを3つにするなんて無理っ…!」と悟りました。 読んだそばから、運命のバッグや親友になれるバッグを探しに行きたくなるんですもん。
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かおるん
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ドミニックが選んだ3つのバッグ、トート、ミッディ、ポシェットはフランス流のエレガントに自由に生きるためのパートナー。そしてバッグの中身の整理をとおして、シンプルの秘訣を伝えます。
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hakoneko
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バッグ大好き。買っても買っても満足しない。もっと素敵なバッグがあるはず、なんて思ってまた買ってしまうなぁ、と思ってました。だからもう、ぐっと心掴まれて、なるほど、と頷きつつ一気読みです。バッグのことからミニマリズムな生き方にまで膨らませていく流れはお見事でとても参考になりました。私にとってはシンプルライフへの良いモチベーションになる本でした。さて、ぴったりのバッグを探しに行こう!って、やっぱり買うんかーい(笑)!
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とよぽん
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バッグは3つでいいという。大きさ、形、素材、仕様など具体的に示してとても合理的だ。迷いがなく自信にあふれた著者に感心した。私もシンプルで身軽な生活を目指して、バッグの棚卸しをしたい。10年以上前の、ナイキのボストンバッグをどうしようか、考え始めて1年も経っている。
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Kenji Nakamura
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この本を読んだらカルティエのバッグも、いい革なのかもと思い始め欲しくなってきたが、少し高いし、時計で我慢します。 私もたまたまですが、断捨離をして残ったバッグは3つです。
Kenji Nakamura

yominekoさん、遅すぎでチュウ🐹✨、明日から使ってください。毎日好きな物をみにつけていると気分があがりまチュウ🐹❣️

02/18 15:29
yomineko@ヴィタリにゃん

わ~そうですね!早く使わないと!!!只の飾り物になってしまいますね~

02/19 06:30
5件のコメントを全て見る
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潤子
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この本でも書かれてるけどやっぱりペットボトルや折りたたみ傘くらいは入る程度のサイズが使い勝手がいいよね。ミニバッグ流行ってるけど、荷物少なくてOKな日やちょっと出掛ける時はミニバッグで、一日中出掛けたりするにはミディアムサイズを使うのが現実的だなと思った。
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ず〜みん
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ミニマリストがこんまりやらしぶやらと共によく参考にしている著者の本。汚れで少し黒ずんだ帆布のトート1つで暮らすミニマリストブロガーがとても嫌いだったのだけれど、本場のミニマリストはTPOに応じて3つほどレザーのバッグを使い分けているようだ。しかも「小さければ良い」のではなく、「程よい大きさがなければ小ささにストレスを感じる」とも。更にレザーを手入れし、長く使う努力をしている点も好ましいなと感じた。
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Roko
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どういう生活をしているか、体力はどのくらいあるか、どんなファッションが好きか、電車やバスを使うことが多いのか、歩くことが多いのか、それぞれのライフスタイルによって選ぶバッグは様々です。だからこそ、バッグはその人を代弁してしまうのかもしれません。いくら気に入っているからといって、ヨレヨレのバッグを持っていてはステキな人には見えません。古くても手入れが行き届いているもの。その人らしさが見えるもの。そういうバッグを持っている人はステキです。
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kum
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「私が望むのは、ゆったりと流れる時間の中で、軽々とした豊かな気持ちで人生をすごす、ただそれだけ」という言葉から始まる、心と頭を整理しシンプルに生きていくことの指南本。あるツアー旅行で、小さなリュックに最低限の荷物を入れた80歳の女性ツーリストがツアーメンバーのどの若者よりもエネルギーに満ち、生き生きと動き回っていたというエピソードがとても印象的だった。
kum

2021.4再読したら心に響く一文があったのでメモ。「幸せの秘訣は、当たり前の生活を送ること。草花を育てたり、季節ごとのお茶を楽しんだり、気持ちよく暮らせるように家の中を整えたり。日常の小さな楽しみを見つけて、身の丈にあった美しい暮らしを続けていくことが幸せへの近道です。」 「なぜ、人は実力以上に自分を大きく見せようと見栄をはったり、小さな嘘をついたりするのでしょうか。もとから自分の中にある生きる力や知恵を自覚して、自然にそして自信を持って生きることが本当の幸せです。」

04/28 10:00
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菜花@ほのおかくとう協会門下生
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バッグをとおして自分の暮らしを見つめ直す、ミニマリスト本。今のバッグは気に入っているものの、元彼からもらったものだし、折り畳み傘も飲み物も図書館本も入らないし、と考えていたときに見つけました。最終結論は他のミニマリスト本と変わりないように感じますが、バッグの選び方が細かく書いてあったのがとても参考になりました。「流行は廃れるけど、スタイルは永遠」スタイルとは、自分が無理しない自然体のことだと思うけど、モノも情報も飽和していると中で見つけるのは簡単ではない気がします。もう少しゆっくりと探していきます。
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s
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ドミニックさん素敵。軽くなって楽しく行こう。マイバッグ探しは大変そうだけど…。
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ならんは
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マイバッグ、出会いたい。この本を読んで、バッグを買うときは冷静にならないといけないと改めて思った。自立するか、ペットボトルや折りたたみ傘が入るか。わかっているはずなのに買うときに忘れてしまいがち。ポーチの使い方にも目からうろこ。財布もある意味ポーチだと。化粧品をポーチに入れるのは当然してたが、いろんなもののポーチを作ればいい。それを応用して、キットとして部屋の片づけに活用できる。旅行用キット、緊急用キットなどを作っておくとその移動だけで準備が簡単にできる。実践したいと思えた本だった。
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Yuki
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ほんとほんと…と思う。いくつものかわいいだけで選んだ使いにくいバックたち。そして失敗を重ねてだんだんと分かってはきているのもほんとほんととおもった。 50歳の私はそろそろ相棒に出会いたいものです。私に似合った、そこにあるとホッとする愛おしいバックに出会えますように。 バックの話から生き方、考え方も学べ、頭の中がせいりされました。そんな本です。
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観月
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なんでもかんでも持っていなくては気がすまず、バッグがいつも重たかった私も、この本を読んでバッグの中を整理してみたら、持ち歩いてはいるものの使っていないものの多さに驚いた。中身の定位置を決めて、使いやすく。お気に入りのバッグと大事に付き合っていきたい。
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小夜子
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前に読んだ本。この本に基づいてバッグを探しているのだけど、ミディバッグが未だに見つからない。長い道のりだ…。
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ふらこ
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なかなかにギッシリと書いてあった。ただただバッグのことを、こんなにも書けるなんて。すごくバッグについて真剣なんだなぁ、と感心する。このくらい真剣に考えれば、自分に合うバックを手に入れられると思う。そう、なんとなく、その場しのぎとかでバッグを買ってはいけない。気合いが足りぬのよ。ウェディングドレス選ぶときくらい真剣に敬意をもって、フィーリングも大事にして選ぶべき。だって、5年くらい使うでしょ、バッグって。革のバッグ磨くの好きなので、5年と言わず、末永くお付き合いがしたい。
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すいれん
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人生とは完璧なバッグを探求する旅なのかも知れない。形、素材、大きさ、重さ、ストラップの具合。さらに服装にマッチするかどうか。さらに中身にも言及。旅行に出かける荷物で、普段の生活を見直すのは、目から鱗。身軽に生きることが、人生を終えるとき周囲に迷惑をかけにくいのだろうな。ワタシの理想はムーミンママのハンドバッグと母を訪ねて三千里のマルコの肩かけ鞄。ちょっと自分のバッグを見直そうと思う。1つ買ったら1つ処分していたら、こんなクロゼットが混雑してないんだろうなぁ…。がんばろう。
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ERIE
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ネタバレシンプルライフ、ミニマリスト推奨の作者なのに「このご時世バッグ1つじゃ無理」って潔くて好き。 1つじゃなくて必要最低限な数使おうっていう方針って内容だった。おすすめなのはトートバッグ、ミディバッグ、ポシェットだってさ。
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
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肉体の自由より美しいものはない。バレエのような優雅さでバッグを扱う。ココシャネル
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ichigomonogatari
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自分にとって最高のバッグを手に入れるには・・・それはつまるところ自分をよく知ること、それが結論だ。どのような観点からバッグを選べばいいのか、バッグの中の整理の仕方、また軽量化についても具体的に書いてある。バッグについて考えることがこんなにも生き方につながっていくとは。魅力的で核心をついた本だった。
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一葉
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バッグって買うのが難しい… 必要最低限の種類(型)や、買う際のコツ、捨てるときの判断基準などが詳しく書かれていて参考になる。 何年も掛けて増やしてきたバッグたちを見直すのは心苦しくもあるが、日々を快適に過ごしていくために、少しずつやってみようと思う。
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Anna
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バッグ好きの私には 教科書に匹敵する内容だったし、どう歳を重ねて行くか のヒントにもなった。 空間を包むバッグに 様々な素材あり作り手があり 私にとっては バッグは やはり 奥深い。
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やどかり
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ネタバレ通勤用のA4サイズが入るバッグを探していて、買う前に読めてよかった。好みもあるし、生活も人それぞれだから全て参考になるわけではないけれど、かなり納得の内容。バッグ専用引き出しのアイデアはいいな。忘れ物がなくなりそう。バッグを買う時に自立するかどうかを考えたことがなかった。見た目の美しさという点では大事なことだと思った。最近、なぜか深めのバッグを買うことが多くて、物が出しにくくて地味にストレスを感じている。自分の体型、好み、生活に合ったものを慎重に探したい。
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あきこ
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バッグが3つではちょいと寂しいけれども、考え方はいつも通り納得。ブランド物に依存するのではなく、自分の眼と経験で厳選したバッグを持つことを若い人にも伝えたい。ま、厳選するための経験として一通り持ってみることもアリ、かもしれないが。
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馨
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確かに、と納得してしまう内容でした。バッグって何個も買ってしまうし飽きてしまうし用途によって使い分けしたくなるし何か何を持ってもしっくりこなかったりするし納得の1点に出会うのは難しい。まさか自分の体形によってもバッグの似合う似合わないがあるとは。皮のバッグのカリスマ性も凄いし、カジュアルなバッグの万能さも凄い。最終的に万能なのはトートバッグか。。。いつか良いものに出会えたら良いなぁと思います。
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ひとん
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欲しいバッグがなかなか見つからないので。自分の欲しいや必要など、今一度しっかり考える参考にはなった。持っているバッグを書き出してみたら、使ってない/使ってるけど好きじゃない、の多いこと。最近、一番使っているのは小振り(文庫本が入るくらい)のカゴ(軽い、自立する)。でも、もう少し大きいA5サイズが入るバッグが欲しい。理想のバッグ探しの旅は続く…。キット作りはやってみよう。
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Ucchy
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女性を対象とした鞄選び論。根本思想はミニマリズムで多く持たない、良いものを少なく持つという話。ファッション本の割にイラストも写真も皆無なのは欠点。図書館で借りて読めば良い程度の内容。全ての女性に向けて書いているためか、抽象論が多い。実際は年齢とかファッションのテイストとかでいろいろ異なってくると思うが、筆者がどういう女性を念頭においているのか今ひとつ分からない。生き方を見直すということには役立つかもしれないが、実際に鞄を選ぶのに寄与するかというと疑問。
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