形式:単行本
出版社:大和書房
形式:Kindle版
時々本で見かける著者のブックリストって、宝庫を見つけた感じで嬉しい。読書欲UP↑
「「入り口」に徹するということ。上のほうから偉そうに論じるのではなく、あくまで「ここに、こういうおもしろいものがありますよ。僕は好きなんですけど、よろしければいかがですか?」というようなスタンスでいたいのです。」(P177-178)というのも、仕事でも読書メーターでも心掛けたいと感じた。
人間づきあいと同じ。批判しない。この本はなぜこう見えるんだろう。色々な視点/積ん読↔おあずけ読書。手に入れたら一日に一行か一頁だけ読む→想像し予想し期待高める→何日もじらす→好奇心育てる/バロック音楽はかどる。現代音楽創造刺激。環境音楽集中。好きな本分野と好きな音楽を配合/速読↔99%流す読書。1%残ればいい/興味ない本つまらない本も読む→視野広がる、自分の価値観を確かにする、新しい自分発見するかも、他者の他者性を知る/忙しすぎる時、読みたい本を10分だけで我慢。読みたい気持養成。
ブックリストから気になった本『誕生日を知らない女の子 虐待ーその後の子どもたち』『「鬼畜」の家』『天才たちの日課 必ずしもクリエイティブでない日々』『くそったれ!少年時代』読んでみたいな。
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