形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:GH
著者はカラスの音声コミュニケーションを研究する動物学者だが、「将来は居酒屋を本気でやりたいと思っているくらい料理が好き」というとおり、多彩な料理は見た目も鮮やかで美味しそう(キーマカレーもフランスパンで食べるという凝りよう)。解体や下処理が大変そうなので、自分でカラス料理を作ろうとは思わないが、フレンチでもジビエ料理屋でもいいのでカラス肉を味わいたくなった。しかしローストビーフならぬローストクロウは見た目がアレだが、著者が長野のフランス料理屋で食べたセルベル(脳味噌)のオーブン焼きはそれ以上に衝撃的(笑)
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