形式:文庫
出版社:東京創元社
ハヤカワ文庫版表紙を眺めて、題名はそのままで正解と考えを改めた。未来の子供達から表情が消え動かなくなる描写があるが、あれはサマディー状態なんだと思う。そういう点にも著者は通じていたのか、つか、ビートルズがインドに行ったのは53年より以降だろうから、それ以前からインドブームみたいなのはあったのだろうか?まあ変な描写も納得させられる。
大好きな作品です😊いろんな作品に影響を与えた哲学的命題を問うSFの名作ですね✨
名作ですね。種の進化と人類の進歩、そこに関わる個を信じたいです。
否めない。未来の風景も貧しい。SFとして、物質的には現実が凌駕した。精神的には物語として消費し尽された、つまり十分役割を果たしたのではないか。
G1000の66冊目
TM NETWORKのアルバムに「CHILDHOOD'S END」ってありました。
あっ、ガーディアン1000冊でございます。
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