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死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33

感想・レビュー
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すぎもとたつはる
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ネタバレ様々な終末期患者の物語が書かれていて、タイトルや見出しは後づけって感じでした。読んでいて思い出したのが、スティーブ・ジョブズの有名なスピーチの一節「ほとんどすべてのものは死に直面すると消え去り、本当に大切なものだけが残る」です。著者が見送ってきたほとんどの方が、自分らしくいられなかったことや、自分に正直に生きてこなかったことを悔いているようでした。遠慮や建前を前提とした日本特有の生き方が、結果的に後悔を生んでいるような印象だったので、ブロニー・ウェアさんの『死ぬ瞬間の5つの後悔』も読んでみたくなりました。
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黒頭巾ちゃん
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▼人は 絆 などで縛られている▼少しでも自由になってほしいとの筆者▼33の患者さんの話▼お金、仕事に拘ると最期は不幸になりそう→お見舞いこない等
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南由
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各話、プライバシーへの配慮なのか具体性が無く、短く、得られるものは無かった。 医師としては素晴らしい人なのではないかと思う。医療に専念してください。本を出すには向いていないのではないでしょうか。
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ぽす
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人生悔いなく。何が本当に大事なのかを考えさせてくれる本でした。
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ehirano1
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「死ぬ瞬間に後悔するかどうかは、今現在のあなたの生き様次第である」というのが印象に残っているのですが、かのMETALLICAのFranticという曲に、「My lifestyle determines my deathstyle!(俺の生き方が、俺の死に方を決める!)」というフレーズがあって、ああこれでか、と思った次第。なんか凄い所で繋がってびっくりしました。
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pino
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結論、 見舞いにどれだけの人が来てくれるか。 どれだけ癌にならない運をもっているか。
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MERO
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がん患者の緩和ケアにいる医師から見た患者の生き方を短編集のようにまとめた本です。 きっとここに書かれていること以外にもドラマはたくさんあるんだと思います。 かつて祖父が癌でなくなり、病室の景色が浮かぶようでした。祖父は残念ながら生や財産、家に執着して最後を遂げました。 あの時、どうすればよかったか、今、健在の両親との関係を見直す意味でこの本を読みました。 こんな風に綺麗に終わることはないだろうけど、最後の時を穏やかに過ごすためにどんな気持ちでこれからを過ごせばいいのか、ヒントを得た気がします。
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あやめ
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「死ぬときに後悔すること25」を数年前に読んで。人間の致死率100%というのには、確かにそうなのだけど普段意識しないなと思った。最初の項で「生き死には運」みたいに書かれているのも、身も蓋もないけどその通りだよなぁと思ったり。生きる意味を問いすぎるのもまたしんどさにつながるし、気持ちを楽に、楽しく過ごしていけたらいいかな。
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カバラン
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ネタバレこの本はほとんどの場合、癌を切っ掛けとした魂の成長の物語のようだ。
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ehirano1
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終末期医療の医師が書いたということで説得力はかなりあるように思います。「受け入れる≒執着しない」には強く共感しましたが、人間の三大欲である性欲を断ち切るには修行僧にでもならないかぎり容易ではないのでは?と思ったりしました。同時に、性欲を断ち切れないことを「受け入れる」ということもあってもいいのでは?
ehirano1

とある大作家が、青年期に自慰行為を抑えるために、就寝時にパジャマの下を敢えて前後ろ反対に穿いて就寝したということを書いてらっしゃったのを思い出しました。つまり、それだけ「欲」の抑制は難儀ではないかと。そうであれば、受け入れるのも1つかな、と思いました。

08/30 22:56
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猫のかずは16歳
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結局は人間関係。大事にしようと思った。87
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まいこ
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ある日突然、人生を退場する時が来たりする。 いつ死んでも良いように、 一ヶ月後くらいに死ぬつもりで生きようと思った。長寿の時代、いつかくる本番に備えての準備期間のように生きてしまいがち。 特に、美容や健康やアンチエイジングに頑張ると後悔しそうだ。食べたいもの食べて今日一日をご機嫌で過ごそう。
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エルモちゃん
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ネタバレみな死にむかって過ごしている。子どもたちも巣立って人生を振り返る年になりようやく考えるようになった。
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☆ツイテル☆
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Kindle 通読
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ざぼ
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死生観の本を手にとりがちだが何故か。対比として自己啓発本を考えると、現在活躍される人の言葉も金言だが、その著者もまだ志半ばであり、本当の意味で成功者なのかは今後の人生次第では不透明である。またその活躍も、後に振り返ったら無為な時間となる可能性も否定できない。現時点では人生を評価しきれない、と言える。一方で、臨終間際の方には生涯を一気通貫で顧みる機会が与えられ、その哲学にこそ人生訓として学ぶものが大きいのでは?と思う。スーザン・ボイルの"I dreamed a dream"を聴きながらの読書は感極まった。
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あべたけし
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ネタバレ・自分の気持ちに正直に生きる ・必ずしなければいけないものはなく、やめたいときは止めていいし、自分が本当はこうなりたいと思っていることへ素直に向かって行くことが大切だと感じた。
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ニコル
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27、32番には込み上げるものがあった。 余命宣告を受けた人のお悩み相談エッセイって感じ。
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ぺこなみ
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▲ 死ぬときは人それぞれ、何かが参考になるとかそういうことはない
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Hideki Maeda
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私自身も病気によって人生観が180度変わった一人てす。            本の中の人達は死期が迫るなかで人生を後悔しているが、やり直すことはできない。         だからこの本をよんだ人達が教訓として、今から歩む人生を見つめ直すきっかけにしてくれたら良いと思う。何のためにを常に問いかけてライフワークならぬライスワークにしないようにしたいものです。
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かわ
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ネタバレ・過去の栄光はすぐに捨て、未来を夢見ることもせず、今ここを生きることで見えてくるものがある。 ・自分が一番大変と思わず、自分の恵まれている環境に目を向けられれば、幸せを感じられる。 ・人と自分を比較することなんか、死を目の前にしたら何の意味もない。 ・闘わないで皆が勝つのが最良の解決。愛と、違いを赦せる度量と忍耐を持つことが大切。 ・あらゆるしがらみから自由になれ。 ・人を愛することも強い執着になるなら、不自由を生むこともある。執着しない形の愛なら、苦しみもなく、自由になれる。
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舟江
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緩和医療医が書いた本。「縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される」将に仏教の世界だった。 今はコロナで休止しているが、緩和病棟にボランティアで入っているので非常に参考になった。
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Ryuka
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後悔するだろうと本書で言われていることを、僕は毎日してしまっていると思います。けれども、 感情移入しながら読める本だから、深く心に残ることで、しっかりと生活に活かせそうだと思いました。
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eggs
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末期がん患者の最期の様子が書かれています。 死を考えるのは大切です。 早めに一読すると、良いかもしれません。 実体験をもとにした33の小話、読みやすいです。
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houraiken
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悩んだり、怖がったりしても仕方ないことには悩まず、怖れず、毎日を後悔なく積み重ねていくと、最後の時は少しでも苦悩が減るのかなと思いました。
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ester
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★★★★
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みろ
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すい臓がんがの影が出て、肝臓にも影が出て。。というすい臓がんの再発を宣言された母を見守る身として&自分も死ぬ時が来る!それはいつか分からない!明日かもしれない!という状況なので、読んでみた。ためになった。しかし、母に読んであげる勇気はない。。。
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Koki Yamashita
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題名からは、1.~~ 2.~~ ..みたいに並べていく陳腐で薄っぺらい本な気も一瞬したが、全くそんなことはなかった 緩和ケア医である著者が、どれほど心を込めて一人一人に向き合っているかが自然に伝わってくる良書
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まりかず
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2000人も寄り添われて一人一人のいろんなエピソ-ドがあるんだろうな。自分があと少しの命ならと時々考えるようにしよう。
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Hina Tomiishi
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ここに書いてあるエピソードが本当ならば、仏教で言われていること、ビジネス本で言われていることって死ぬときに後悔しないための教科書的なものなんだな、と思った
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ひつじ(*´꒳`*)
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ネタバレ普通に生きてるってだけで、最高に恵まれてるんだな 人の顔色を見ちゃう癖があるけど、嫌われても良いのかな 勇気を貰える内容だった
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Oguri Kawasaki
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より良く生き、人生を実りあるものするための教訓 自由とは 対人関係 制限しているもの、コト、考え 時間に対する考え
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助三
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申し訳ないが、あまり響かず...。エピソードを33も詰め込んでいるので一人一人のバックグラウンドが十分に消化できない内に「終末」がやってくる。読み進める内、「死を前にしたら、他人の期待や自身の見栄、失敗を恐れる気持ちなどは何処かへ行ってしまい本当に重要なことだけが残る」。ジョブズの言葉を思い出して思わずスタンフォードスピーチを読み返しちゃった。
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ryo4016
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50代となり、人生の半分以上を終えた今、少しだけ死を意識することがある。生きることの意味、そして死について、思いを整理しておきたい。
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acecafe78
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執着を手放す。仏教的世界観を感じました。
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ふじひろ
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ここに出てくるのは、色々な生き方をしてきた末期ガンの患者。読むのが辛くなるような話が続くのだが、最後まで読まずにはいられない。でも読み終わったときに思うのは、自分も突然死ぬのではなく、人生最後に振り返る時間が持てたら良いなという事だった。 振り返った時に、「後悔」が無ければ良いのだがそれは無理な話。でも死を意識して生きる事は充実した人生を送るために必要な事と思う。
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akivhiro
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思っていたよりも衝撃的な内容でした。出世を追い求めた果ての末期癌や介護人生の果ての末期癌、幼い子供を残して逝かねばならない母親の話などは涙なしには読めません。多くの方が死を目前にして悟ったようになられているのは感慨深いものがあります。このエピソードに出てくる人たちは運悪く不幸のルーレットに当たってしまった人たちで、身の回りにはいなくても決して稀ではない。明日自分がなっても不思議ではなく、それくらい今の幸せなど脆いものであるということを認識するとともに、執着しすぎないことが大切だと思いました。
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ふぁ
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色々な人の最期を看取った医師が、 題名の通り「死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと」を書いてくれています。 筆者は患者さんのことを内面までよく見ているなぁと思いました。 何回も泣いてしまいました。
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Woody
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最後のお別れに至る感動と自由の大切さを教えて貰えるドラマチックな心に刺さる実話の数々。4
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父さん坊や
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死が自分の一大テーマ。実際に自分が死ぬとき何を考えるのか興味があって手に取った。案外、生の延長線上で死を捉えてるんですね、皆さん。自分も普通の人間、いつもの自分であって死に際に後悔しないように生きようかな。
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もずく酢
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終末医療は救いのない世界と思っていたが、死にゆく人が持ち物を一つ一つ手放す中で楽になって行く姿を間近で見られることは、貴重な体験なのかもしれない。 患者は医者にとって、先生なのかもしれない。
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