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蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-7 警視庁殺人分析班)

感想・レビュー
177

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まお
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やっぱおもろい パズルみたい
0255文字
kaede
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長編小説なのにあっという間に読み終えてしまう、本作も!塔子さん、どんどん成長してますねぇ〜。尾留川さんの能力が表面化して、さらに奥行きが出た殺人分析班。まさかそのための偽装か〜、と読んでいて想像し得なかったラスト。今作も存分に楽しめました。鷹野さん、「もっと早く来てくれればよかったのに」って、その発言にキュンとしましたよ。会いたかったんですね〜(笑)
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すっぱい
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如月塔子シリーズ第7弾。今回は、鷹野主任が塔子と聞き取りしている間に、鷹野が殺人犯に攻撃されナイフで重症を負って、塔子の気転で、直ぐにタクシーを捕まえて救急を呼んでくれたので大事には至らなかったけど、一歩間違えれば、殺されていたと思う。けど、鷹野が負傷した後の、鷹野組の班は塔子にデジカメで現場写真を撮って、病室の鷹野にネットで送って状況判断していたと、最後の面会で、何で早く来なかったのか問われたけど、一人ででも出来る所を見せたかったんだと思います。この二人の今後の関係も楽しみだ。
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まめ
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ネタバレAudible。警視庁殺人分析班シリーズ第七弾。資産家が殺され、切られた喉には4本の青い花が刺さっていた。被害者の妻は行方不明となり、犯人と思われる人物クラスター16から犯行声明のメールが新聞社に届く。殺人分析班の必死の捜査にも関わらず、被害者の妻も同じように4本の青い花が挿された死体で発見される。そんな中、鷹野が何者かに襲われ入院してしまう。殺人分析班が鷹野抜きで事件解決に奔走するが・・・。結局、鷹野主任ばかりが活躍?面白くないな。
0255文字
推理
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朗読版170%速。
0255文字
K
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ネタバレシリーズ第7弾。今回の事件も複雑だった。鷹野が怪我をして尾留川が活躍。死体の発見の状況がツインピークスぽい。でも遺産を貰いたいからって肉親にやるかなぁそんなこと。
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ゆかり
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何の根拠もないけど、『この人が犯人だったりして』と思ってた人が2人いて、その内のひとりが真犯人でした。 でもそんな理由があったとは。 今回は鷹野さんが離脱しちゃってどうなるかと思ったけど、尾留川さんの意外な面が見られてよかったです。 鷹野さんのこともちょっと知れたし、「シリーズ通しての事件」みたいなものも出てきましたね。 次も楽しみです。
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ともパパ
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ネタバレ本シリーズは最新刊まで全部本棚に並んでいるのだが、なぜか7巻目まで読んで止まっていた。正月休みに突然その気になって読んだが、相変わらずおもしろかった。鷹野が負傷欠場(入院しただけですが)で、代わって尾留川が活躍してみたり、塔子と鷹野の関係がちょっと変化気味であったりして、事件そのものだけでなく楽しめた。喉元を切り裂いて青い花を差し込まれた死体が相次いで発見。猟奇的な連続殺人か!?(って書くまでもないのかな?)
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akinoo
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このシリーズで初めて泣いた。 今作は鷹野主任が離脱し、どうなるのか…というところ。   しかしまぁ鷹野の言い過ぎちゃうとこは良くないねえ。 男の職場ってだけで肩身の狭い塔子には響きますよねえ…。   尾留川とコンビを組んだことによって 彼の優秀さがわかったのも良かった。 少し舐めてましたもん。でも私だけじゃないハズ。笑   そして今回は鷹野と塔子の関係に“少し”変化が… こういう類の作品で恋愛要素的なものは求めていませんが、 この2人はもどかしすぎて、、、(笑)
0255文字
mike101486
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最後までのめり込んでしまった(^^;)
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BlueOcean
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☆3:安定の面白さ。作者が解決の細かいヒントをあらかじめ随所に提示してくれているし、真犯人もなんらかの形で早い段階から登場してくるので、注意力(推理力)がよければ筋読みができるのだろうが、なかなか難しい。でもそこが面白い。 今回のタイトルからくるバタフライ効果はどうだろうか。あまりピンとこなかった。
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璃歌
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今回は、鷹野さんが途中で戦線離脱。偉い人たちも含めて、ちょっと鷹野さんに頼りすぎでしょ?と思っていたから、なかなか面白い展開だった。塔子の成長も感じられるし、今後もシリーズを追いかけていきたい。★★★
璃歌

個人的には、このシリーズに恋愛要素は求めていないな(笑) 警察官としての塔子の成長と、鷹野さんに頼りすぎないチーム捜査を楽しみたいな。

10/19 19:06
0255文字
さちばむ
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ネタバレ鷹野がいない無敗のイレブンの活躍。確かに殺人分析班と言いつつ、鷹野班だった11係。今作は他のメンバーの奮起と言いつつ、最後の筋読みは鷹野。 主任!ではなく、鷹野さん!の呼び方の違いは、今後の展開の伏線かっ!
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pao
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★★★☆☆ 警視庁殺人分析班シリーズ第7弾。最初の被害者の首には青い花が刺さっていて…今回も猟奇的な事件現場からスタート。被害者の妻は行方不明になり、犯人と思われる人物から犯行声明のメールが新聞社に届く。劇場型犯罪に振り回される捜査陣、連続して起こる類似事件、スピード感のある展開で面白い。ただ、今回は鷹野の負傷で塔子の相棒が変更になり、塔子と鷹野の掛け合いが少なくちょっと物足りない部分もあった。その分塔子の成長が感じられる1冊になっているかも。
0255文字
aya
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喉に花の刺さった遺体から始まる事件。 最後の最後まで誰?誰?という感じの。 この2人どうなるのかな。
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mary
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ネタバレ呼称が変わったことを呼ばれる本人がうっすらとした意識の中、悶々と考えてたと思うとこっちが悶える…。鷹野可愛すぎか…!今回は怪我のため途中で鷹野が退場してしまったが、過去の事件についてさらに深く触れられているシーンもあり今後このコンビがどうなっていくのか目が離せないことに。
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mayukochan
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殺人分析班シリーズ第7作目。民家で喉に花が刺さった遺体が発見される。その後新聞社に犯行声明が送られてくる。次々と起こる事件。犯人の狙いは?2重、3重と事件が起こり面白かったのですが動機が何とも宙ぶらりんに感じました。結局お金じゃん。今回は鷹野さん途中離脱。はぁ、今回も河上さんと鷹野さんの掛け合いが良かった。どうなる塔子?
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ケイ
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どんどんハマっていくシリーズ第六段。 さて、二人のうちのどちらかが何れ…とは思っていたが、そちらにきたか。いつももう少し柔道とか剣道とかマーシャルアーツをやってないのだろうかと突っ込むんだよね。最後は金田一耕助とかサスペンス劇場的展開になったのが少し気に食わないのだが、劇場型犯罪だからかな? シリーズの残りが少なくなってきたことが心もとないが、やはり次もすぐに読んでしまうな。
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練りようかん
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シリーズ第七弾。死体に施された細工は何を意味するのか。今回も発見現場に興味を引かれ、連続殺人事件になるのを前提に、実行者とは別にささやき女将的な人物がいるのではないかと想像。裏の裏ばかり考えていたら、なんと鷹野が!面白い展開だとワクワクした。如月と尾留川のコンビもこれはこれで楽しく、十一係メンバーの意外とやるんだぜシーンをもっと見たいと思えたのが収穫だった。エースと組む自分はお荷物だった、なんとか役に立ちたい。如月の思いが犯人の動機と重なるように感じたのが切なかった。手代木さん良い人だったな、次に期待。
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やました
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ネタバレAudible/今回めちゃくちゃおもしろかった!いつもおもしろいんだけど鷹野の離脱で尾留川とコンビ組むところが最高に乙女ゲームで・・・尾留川√入ったぜ!と思ったね。尾留川が運転手拘束のシーンでオラついてて、あ・・・♡いつも優しい尾留川先輩も・・・捜一の刑事なんだ・・・っ(ドキドキ)になり、ありがたかった。鷹野と元相棒、鷹野と塔子の関係もひと区切りついて、次巻が楽しみだね〜。ありがとう!
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アコギ
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ヘンテコな死体が出てきて、犯人から知らせがあって、なんやかやでいっきに謎解き。意外なとこから犯人。でもおもしろいから、次行こう。
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あっちゃん
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今回は鷹野主任が途中離脱!尾留川とのペアはあんまり緊迫感無いかなぁ(笑)今回の真犯人は犯行も動機も姑息な感じがしてモヤモヤ( ̄ー ̄)
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柚子子
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ネタバレシリーズ7冊目。えっもう7冊目!?早い……。今回は鷹野主任の過去にふれてギスギスしたり、鷹野主任が犯人に襲われたりしてピンチ。とはいえ雨降って地固まる、というやつですからね。劇場型犯人による猟奇殺人?という凄惨さに気が滅入りそうになるところに、亀や牛でももっとさくさく歩くだろ!というスローペースな鷹野・塔子の恋愛をぶつけて相殺!7冊目でやっと呼び方が変わって、本当に長かったよ!!!!いや変わってはいないのかな!?鷹野主任どっちでもいいって言ってたしな。次巻で変わってたらぶち上がるな……。
0255文字
タケチヨ
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ネタバレ殺人分析班シリーズ第7弾。死体の喉を切り開き青い花が活けられるという猟奇的な殺人事件が勃発。塔子たちの筋読みが次々と覆されるなかで鷹野が犯人の襲撃にあうという展開は驚きだったが、変わりに塔子とコンビを組む事になる尾留川の意外な一面が見れたのは良かった。終盤で医療の知識や生命保険金などが物語のカギとなってくるあたりは序盤では全く想像してなかっただけに流石です。塔子と鷹野の微妙な関係性も今後気になるところ。
0255文字
いがらし
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ネタバレ人工呼吸器の挿管は出来ないだろとは思いました笑。やっぱり金は人を狂わせるというか…。普通にお姉さんは救急車呼んでも良かった気がする。脳死判定でたら、遺族が決定するし。ちょっと筋が弱かった。
0255文字
神太郎
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今回は劇場型殺人という事で犯行予告を出したり、警察に挑戦状を叩きつけたりとかなり挑発的な態度を取る犯人。そして、捜査の中で鷹野さんが負傷し不在の中、仲間の力を得て如月塔子が事件解決に走る!鷹野さんの存在がでかいというのを再認識するとともに如月よりも前に鷹野と組んでいた沢木さんの存在も今後の展開で重要になってきそう。ますます展開が気になるね、このシリーズは。
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金吾
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題名からして動機は関連性が薄くてマジかと思う話かなと勝手に思い込みましたがそうではなかったです。相変わらず安定感あるシリーズです。
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いー
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被害者の真弓さんがただただ不憫で可哀想。夫からDVされて、巻き添えで殺されて。しかも妹にそれすら利用されました。保険金のために。もう助からないのだとしても、もし延命できても介護しなければならないというリスクがあるのだとしても、家族がそういうことをするのが悲しかったです。作中で「介護をすればわかる」とありました。私にはそういう経験がないから悲しいと思ったのでしょうか。
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橘
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ネタバレシリーズ第7弾。今回は鷹野主任が負傷して離脱したので、如月さんはじめ11係の皆さんが今まで鷹野主任に頼りすぎていたかも…やるぞ!と気合の入り方がいつもと違いました。そこが面白かった。離脱直前の鷹野主任は動揺してたにしても言い過ぎな気がするので、殉職した後輩の沢木さんのことは随分と心残りなんだろうな。しかし!そのシーンでの如月さんの「鷹野さん」呼びを搬送中からずっと考えていたり、毎度おなじみの河上さんに気をもむところはやっぱりこう。。沢木さんの事件も追っていくのか、続きも楽しみです。
橘

この巻はドラマ化されているけど改変がかなりあったんだなぁ…後半はドラマオリジナルか。沢木さんにあたる人のお姉さんが菊地凛子さんだった時点でただでは済まないと思っていたけれど。。

09/02 08:51
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ぶんぶん
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【図書館】如月塔子シリーズ、第7弾! 今回は参殺された死体に四本の花が喉に活けられていた。 やがて、連続殺人の疑惑が、そして、新聞社を通じて送られるメールの意味は。 ミスリードに次ぐミスリード、作家に惑わせられず結論は可能か。 ついつい、観てしまう塔子の成長譚、団体劇が徐々に面白くなる一作。 続いて「雨色の仔羊」へ。
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✡ 読書ボンプ ✡トミィ
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【父の】四日くらいかけて読んだ。鷹野と如月ペア、関係が進展しそう・・・?
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peppercorns
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ネタバレ#読了 蝶の力学。同時死亡の推定。保険のことなんてなかなか知ることがないから難しい。保険の外交員のおばちゃんとかには常識の範囲なのだろうか?あとは人工呼吸器の装着も経験があれば素人でも出来るのだろうか?結構特殊な条件が揃った事件だったという感想。
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無々
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ネタバレWOWWOWのドラマと微妙に違ってたので楽しめました。ドラマは後半のオリジナル部分の菊地凛子さんが素晴らしかったのが印象的でした。本編はほぼ原作通りなんですが鷹野さんの状況や最初の現場の状況などちょこちょこ違ってて原作も読んでよかった^^。なにより原作の塔子の鈍感、河上VS鷹野さんなどキャラ同士の関係がとても面白かった。
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みゆ
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鷹野氏が前線離脱する回。どこから読んでも大丈夫かと思ったシリーズだったが、この話は次回以降も内容を関連しそうな回だった。
0255文字
みゆき
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ドラマと印象がかなり違う。がこれはこれでまあまあ面白い。
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さくらさく
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ネタバレ遺体の首の傷には青い花が刺さっていた! 今回も猟奇殺人事件を思わせる事件。 鷹野主任不在の間、塔子が尾留川と組むのが新鮮で、面白かった。 事件は蝶の力学というタイトルにピッタリな展開で、相変わらず作者は凄いな。
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月狐
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ネタバレ時間かかったけど何とか読了❗先にドラマ版を視聴していたので大まかなあらすじ展開がわかってたのもあったかも・・・?けど、ドラマのラストはこの先のどこに繋がってるんだ⁉️っていうなんとも読み終わってあれ~?でした(笑)塔子の無意識「鷹野さん」呼びに実は狼狽えていた?鷹野主任。刺された直後なのに気になるのはそこ(笑)殉職した沢木刑事の事件も再び浮上。影の薄かった尾留川刑事が臨時に塔子の相棒として活躍。十一係の力量に底は見えません(キリッ)追うごとに逞しく、刑事らしくなっていく塔子の活躍に、次作も楽しみです🎵
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ゆみ
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ネタバレ如月塔子シリーズ。資産家が殺された。喉は切られ青い花が…。妻も行方不明となり、同じように青い花が挿された死体で発見される。警察には「クラスター16」なる人物から煽りの電話が。そんな中、鷹野が何者かに襲われ入院。塔子は十一課の仲間たちと力を合わせ操作に挑む→塔子の心情が事細かに説明されて国語の教科書読んでるみたい!こんなんだっけ?今回は犯人側の語り口の幕間がなかった。あと、登場人物で苗字だけの人が怪しいという傾向。気になっていた鷹野の昔の事件が最初と最後に出てきて、公安も絡んでいるとのこと。続きが気になる。
Vanc

ゆみさん、ナイスレビューですね。今回も塔子と鷹野の名コンビの活躍ですね。もっと読み進むと鷹野が悩む問題も明らかになってきます。次もレビュー楽しみにしています。

03/16 19:46
ゆみ

Vancさん、ありがとうございます!このシリーズはほんと止まらないですね。鷹野には後輩の事件を解決してもらいたいです!塔子との仲も気になります。

03/16 23:10
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ぱなお
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シリーズ7作目。このエピソードはWOWOWでドラマ化されてました。遺体の首の傷に花が刺さっていた事件はドラマのままだったけど、鷹野の殉職した後輩の姉の話は原作と違って、ドラマの方はだいぶ創作されてました。ドラマのお姉さんかなりやばすぎて、完全にサイコキラーキャラだったのに、原作がさらっとお姉さんだったからびっくり。ドキドキハラハラもないけど、馴染みのキャラたちのチームは安心するし、安定して楽しめます。
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スナイデル
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