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よくわかる祝詞読本 (角川ソフィア文庫)

感想・レビュー
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ロム
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角川ソフィアらしい祝詞の「の」の字くらいなら知ってる人でも読める読み物。読本。声に出して読んだ。
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ハードラック
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参考になりました。
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よもぎ
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神道の基礎知識から祝詞の例文と現代語訳まで書かれていておもしろかった。吉備津神社で写詞用紙をお受けしたので祝詞を写経のようになぞり書きして大祓詞を覚えてしまった。祝詞は意味がわかると面白い。大祓詞は読み書きすると清々しくなる。祓戸四神が罪を消し去ってくださる場面がなんか好き。
T坊主

毎日祝詞を挙げていますが、読んでみます。

02/17 15:03
よもぎ

T坊主さん 入門者向け?だと思います。本職の方だと物足りないかもしれません💦

02/17 17:20
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袖崎いたる
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祝詞は聞きなれない日本語やけど意味をわかったら楽しいやろうなぁって思いが報われる。
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海星梨
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KU。創作に祝詞を使いたくて。神道や日本神話についても概説してある。神道ガチ勢で「祝詞だけ詳説せぇや」という向きにはあわないけど、角川ソフィアだし一般向けよね。わたしの創作には、場面的に大祓の祝詞が合いそう。KUに大祓祝詞の見本がいくつかあるみたいなので、それらを参考にして祝詞のシーンを書こうかな。
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ぽぽ
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結構面白かった。祝詞にも教科書があるんだなあ。アレンジして自作するとは知らなかった。
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phmchb
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φ(..)『定永式目』「神は人の敬(うやまひ)に依って威を増し、人は神の徳に依って運を添う」(p74)
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りさかめ
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厄祓い等で聞く祝詞。以前からどんな内容なのだろうかと思っていて、書店で本書を見かけたので読んでみた。 「神道」という言葉自体は政治色が強いもので、私が知りたいと思っている、日本古来からの神々に対する信仰との違いに注意が必要である。 どの祝詞にしても、とても丁寧な言葉遣いで神様にお願いをしているということがわかった。今後、祝詞を聞くときには、その内容を考えてみたいと思う。
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鵜鷺乃鈴芽
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想像以上に細かい事が書かれている本で勉強になりました。 単に祝詞がつらつらと書かれているわけではなく、今まで口にしていながらも意味が分からなかった言葉の謎が解けました。
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ウハタ
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図書館で見つけて「なんじゃこりゃ~」と借りた一冊。知らない事が山の様に書いてあって読むのが大変。著者の「日本古来からの素朴な信仰と神道を一緒にしないで!」という主張はひしひしと伝わってきた。3章が例文と現代語訳で色んな祝詞があって面白い。神社の由緒や規模に関わらず参拝する時に使える祝詞位は日本人として覚えておきたい。
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記憶喪失した男
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日本神道がどのようなものかを伝えるには、今まで読んだ本の中でも最も参考になった本である。統一された教義がないという日本神道の本なので、記述の構成はバラバラで重複などが激しく、楽しく読むにはちょっとコツがいるだろう。しかし、日本神道、神社関係の格好いいことばを探すにはとても良い本で、儒教でも仏教でもヒンドゥー教でもキリスト教でもイスラム教でもない日本の神を知るには極めておすすめな本である。
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あまね
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祝詞の解説本かなと思いましたが、さすが角川ソフィア文庫!学術的なお話が多かったです。神道の歴史、祝詞の解説、古事記の説明、参拝等のマナーなど、とても勉強になりました。
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yayoi
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まじまじと祝詞の文章を見たことなど無かったため、こんなことを言っていたのか~と。祝詞の解説だけでなく、日本神話や各神社のルーツなどコラムも興味深く、薄い本でしたが面白かったです。
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ksg
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やはり日本人だからか、なんとなく音の響きがよい。 それぞれの祝詞に共通部分が多いので、続けて読んでいると意味が分かったような気がしてきます。 神拝詞と大祓詞くらいは覚えたいなあ。
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くさ
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さらっと。色々な祝詞が載っているため、決まり文句のようなものは何となくわかったような気がする。正直なところ祝詞よりコラムの方が興味深かった。
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あーびん
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神社は好きでよく行くが、”かしこみかしこみ”の部分しか知らないので、一般的に祝詞とはどういう内容なのか気になり読んでみた。普段私は神社でほとんど願い事はしないのだけれど、神様に恐れ多くもお願い申し上げるという謙虚で真摯な気持ちは忘れてはならないと思う。薄い本だが祝詞以外の豆知識も多め。
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bittersweet symphony
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大事な事なので2度言いましたを濫用している本。よって薄い本だけれど内容的には本来は半分に圧縮できる。祝詞の解説だけでは間がもたないため、日本神話の基礎を説いてたりしています。モダン神道のデラシネ具合が良く分かったりもします。
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SAKU
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ネタバレ 祝詞という、存在は知っているものの、あまり縁のないことの入門書としては丁度よい1冊。祝詞だけでなく、その前提にある神道の基礎知識、神話、それから神社参拝マナーなど実用的なページもあるので飽きない。祝詞自体は理解に時間がかかりそうだが、一般常識として、神道を知るにもよい1冊といえよう。
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みのり
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全文試し読みキャンペーンで読了。●祝詞や、そもそも神社や神宮の違いとは?など、神社でのルールが記載されている。まとまっていて、読みやすい印象を受けた。
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乱読家 護る会支持!
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「かしこみ、かしこみ、、、」の祝詞の本。 歴史的には、670年に登場。中国の祭文を日本で焼き直したもの。 ひたすらに、神に平伏し、名を名乗り、神の功績を称え、感謝し、平和をお願いする。日本人が偉い人に対して行う態度がそのまま表れている祝詞。 かしこみ、かしこみぃ〜
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ねこだにゃあ
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(借本)区の図書館の福袋本(文庫)2冊のうちの1冊。パラパラ読み。自分から絶対に手を出さない本だったと思う。神社でしか聞いたことのない祝詞。ほぼ意味不明だったけれど漢字を使った文章でみると、なんとな~くわかる。
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Aminadab
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新刊なのでちょっと興味を持って読んでみたが、よくまとまっていて面白く読めた。「かけまくもかしこき」で始まるあの独特の文体は、延喜式(10世紀)巻8所収の28編に由来するものだという。決まり文句を覚えてしまえばするする読めるが「大祓詞」のような長篇はなかなか難しい。汚れは川に流され、海にのまれ、風に吹き散らされ、根の国からさらに追放されるという。「還暦奉賀」。月読(つくよみ)という神様が「於知水(おちみず)」という若返りの薬を管掌していることは初めて知った。
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はちめ
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神社で聞く祝詞は半分もわからないが漢字を含んだ文字で読めば9割方判るのが以外。ただ祝詞を詠み上げる直き心に祝詞の本質があるということがよく理解できた。 本書は祝詞以外の神道に関する様々なことが良い意味で大雑把にまとめられています。
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