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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3 (ヤングアニマルコミックス)(Kindle版)

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FGN.G
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命令変わらず。そして戦闘描写なし。もはや敵は米兵にあらず。
0255文字
Souichirou Takenaka
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KindleUnlimited。サクラサクラ。
0255文字
つばさ
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サクラ サクラ
0255文字
シュウヘイ
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戦争の意味って何なんだろう 指揮する人間と実践でコマとして使われる人間の違いって何なのだろう すごく悲しい歴史
0255文字
偏頭痛
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ネタバレなんていうか彼らを直接追い詰めてるのは米軍ではあるのだが補給のことを考えない上層部、投降することを良しとしない自爆を良しとする日本的なるもののせいで余計に追い詰められているというのを考えるといったい彼らは何と戦ってるのかとか思わずにはいられない。ああいう状況になってしまうことこそ戦争はダメなのだということかもだが補給のことを考えない上層部や日本的なるものは今でもありそうなもので何かモヤモヤする。
0255文字
mj
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4巻へ
0255文字
insfeld
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【読了2018/04/22】
0255文字
荒野の狼
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フィリピンの東に位置するパラオ諸島ペリリュー島を舞台に第二次世界大戦末期1944年の日本軍の兵士を主人公にした漫画の第3巻。ペリリュー島は、当時、戦闘機の発着の飛行場があり戦略的に重要とされていたため、より南方の島が陥落したあと、米軍の次の標的となった。漫画の合間に軍隊用語の説明などコラムがあり理解を助ける。悲惨な場面が描かれているが、写実的ではなく庶民的な主人公に共感がえられ、読むに耐えないほどの描写はなく全年齢層に勧めたい。第3巻で戦闘の大局がわかるので、1-3巻まではまとめて購入したい。
荒野の狼

第3巻は、食料の不足から、これを調達するために苦労し死んでいく兵士の物語が中心で、戦闘は米軍側からの一方的な攻撃となり、日本側の本部が戦闘終結を部下に通達し、栄養不足でハエに全身をたかられ「汚らしく、おぞましく、無残な悪臭を放って」自決しここで本来は戦闘の決着がついたはずであった場面で終わる。

12/06 10:26
0255文字
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