形式:文庫
出版社:光文社
そして硬骨漢か本当に怪しげになってきたメガネ爺という。結局徳川物産て会社がダメになってるというよりも、もうサムライという官吏が腐ってるワケよね。武士道的な武士は残念ながら主人公含めていない。だからこそ物語上での救われない登場人物がいるっていうか。1841年に家斉が死んで、忠邦好き放題シーズンが来て、物語はこの期間ではあるけど、2年後には鳥居が裏切って失脚しても、ソコまではこのお面マンでは引っ張れないから、黒幕は貨幣改鋳のクソだめ政治家の流れだろうけど、もう次で終わりにしたらいいと思う。
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