形式:文庫
出版社:集英社
形式:単行本
ですよね💦どうみても、淑子陰謀説としか…一番得をするのは淑子ですからね。あと、淑子の友人の班子女王(定省の母)の共謀もありそうです😓そうなのですね。基経は一文だけのようで。それを聞くと読むか迷うところ…です笑)いつも参考になるご意見をありがとうございます😊💖
こちらこそ、行き違ってしまって…申し訳ないです💦タイムラインのやりとりだと、どうしてもありますよね☺️
仮名序にて六人の歌人への貫之の評価 (1/2): 【僧正遍昭】僧正遍昭は歌の様は得たれども誠少なし たとへば絵に描ける女を見て徒らに心を動かすがごとし 【在原業平】在原業平はその心余りて言葉足らず 萎める花の色無くて匂ひ残れるがごとし 【文屋康秀】文屋康秀は言葉は巧みにてその様身に負はず 言はば商人(あきうど)の良き衣着たらむがごとし 【喜撰法師】宇治山の僧喜撰は言葉微かにして始め終り確かならず 言はば秋の月を見るに暁の雲に遭へるがごとし
仮名序にて六人の歌人への貫之の評価 (2/2): 【小野小町】小野小町はいにしえの衣通姫(そとおりひめ)の流なり 哀れなる様にて強からず 言はば好き女の悩める所有るに似たり 強からぬは女の歌なればなるべし 【大友黒主】大友黒主はその様卑し 言はば薪負へる山人の花の陰に休めるがごとし **** 衣通姫:允恭天皇の皇后の妹だった人で、その美しさが衣を通して照り輝く様であった為にこの名がる。
→カッコいいよ!業平橋駅をとうきょうスカイツリー駅に改名しちゃったのって、罰あたりだし、馬鹿な事したなぁって改めて思った。
読みました〜。とても面白かったです。兄さんのように「うた恋い」を読んでいると 理解がより深まりそうですね。 ご紹介がなかったら絶対に手に取っていませんでした。ありがとうございます♪( ´▽`)
楽しんで頂けたようで良かったです! 私も、紀貫之と在原業平のやり取りにほっこりしました。和歌も歴史も好きなんですが、近頃は覚えられなくて困ってます(笑)
まだ書影がないんですね…( ´△`)
Haruさん。おはようございます(^o^)買った人だけのお楽しみ♪と思うことにします(笑)読めて良かったです。
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