形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:文庫
形式:Kindle版
出版社:情報なし
大泉洋 主演で映画化。映画『騙し絵の牙』の原作小説2018年本屋大賞ノミネート作品俳優・大泉洋を小説の主人公に「あてがき」した話題作!大手出版社で雑誌編集長を務める速水。笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男だ。ある夜、上司から廃刊の可能性を匂わされたことを機に組織に翻弄されていく。社内抗争、大物作家の大型連載、企業タイアップ…。飄々とした「笑顔」の裏で、次第に「別の顔」が浮かび上がり―。
あらすじ・内容をもっと見る
薄情なくらい冷静で数字で判断する秋村の観察力が正しくて、そして秋村は結局一会社員でしかなかったというのがなんとも。「読者に面白い小説を届けたい」その意志を通すのに、大企業がコストカットばかり言うなら一番のコストは大企業だよね。速水の生い立ちが分かり小説に人生を捧げてるようなところも、あの達筆な手紙がキーになっているのも納得でした。表紙や中の写真もなんで大泉洋?映画化でもしてた?と不思議に思ってたら"あてがき"、脚本ならあるもんね。シリアスな場面ではちょっと違和感を感じたりも(笑)
洋ちゃんがこの本が出た時に「これでこの本が映画化された時に主演が俺じゃなかったら、ぶっ飛ばすぞ!」とボヤいてたことを思い出したよ🤣。見事に主演になってて良かったよ✨
ははは🤣それめっちゃうける🤣!見事、獲得したんだね🤣確かにこれで違う人だったらおもろー🤣ナイス大泉さんだね🤣!!
これミステリーかと思ってた!お仕事小説だったとは😳笑 大泉さん好きだし吹き出したいから読みたいかも🤣
俺もそう思ってたんだけど、ミステリーではなかった。ぜひぜひ👍
大泉洋イメージで書いて、大泉洋で映画になったみたいですね!!出版関係のお話なのかな?
そうですよ。出版関係の話ですよ。映画は知らなかったな
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます