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おとなりの晴明さん ~陰陽師は左京区にいる~ (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
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速水 僚
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ネタバレ再再読、完結巻まで揃ったので。一巻から再再読。 やはり、おとなりに晴明かあ。 マジに居てほしい。ヒロインも霊力ありなんだよなあ。小さいから見える→また出会ったことで復活だものなあ。
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Hanna
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ネタバレシリーズ第1弾。引っ越し先のお隣さんが晴明さんとはこれまたおもしろい展開。今宮神社のやすらい祭に行って、あぶり餅食べたり、北野の天神さんへ行ったり。これからいろいろな京ライフを楽しむんだろうなぁ。楽しみ♪
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月兎
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ネタバレクール系と見せかけておちゃめな晴明さんいいな。 本当に安倍晴明なのかどうかはぼかしていくのかと思ったらあっさり正体明かすのね。晴明さんが飼い猫助けた効果もあって主人公が素直に信じたのも理由かな。晴明さんが主人公を気にかけてた理由は納得。 優しい鬼はあったかくなるような優しいお話だった。鬼の願いも上位の神様がそれに応えられなかった理由もなるほど。 お猿さんの話は所々吹き出した。月一もこの集まりあるの和む。 晴明さんも魅力的だし、出てくる式神や妖、神様たちが好みなので続きも読みたい。
0255文字
速水 僚
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ネタバレ恐らくSALEで購入した電子書籍積読の消化。冥府の役人となった安倍晴明に現代のことを教えることとなった女子高生が主人公。面白い。晴明さんがスーツ着てる上にイケずな京男子でなかなか楽しい。還元されるときに一気に買いたいと思う。
0255文字
みとん
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ネタバレシリーズが完結したので。といっても、最後3巻くらいは未読のまま積んであるので、せっかくなら最初から読み直そうと思って。大学時代とその後数年住んでいた京都。高校進学を期に大津市から引っ越した桃花の隣に住んでいたのは安倍晴明!あの『からくさ図書館来客簿』に登場していた篁さんたちの上司です。今回も篁さんたちがちらりしてます。今宮神社のやすらい祭り、魔除けの鬼瓦、京都の守護猿たちと奈良町の身代わり猿、八坂神社の美御前社と、京都を中心とした少しマニアックなものを扱っている。生粋の京都人でも知らないことありそう。
0255文字
れいあ
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ネタバレおとなりの晴明さん1。優しめ寄りのツンデレ晴明さん。「からくさ図書館来客簿」と「あやかしとおばんざい」と同じ世界を共有している。
0255文字
ぽぽりん
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ネタバレ安倍晴明が現代の京都で生活してる話。小野篁が地獄の冥官になったのは知ってるけど、安倍晴明もそうなの?ここはオリジナルかな?結城晴明では偉そうにしてるから、晴明の部下なんてちょっと違和感。陰陽師の話なので妖は必須だけど、今のところヤバいのは出てこない。割と平和。今後はどうなるのかわからないけど。桃花がフクロウにされてほぼ式神扱いなのが、微笑ましいのか可哀想なのか...しかし晴明さん、スーツは着こなせるのに現代の風習には疎いとかなんか抜けてる(笑)過去に戻るとかはないみたいなので、しっかり勉強してください。
0255文字
苺猫
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ネタバレシリーズ1作目。軽く読めるあやかしファンタジー。表紙の印象から、晴明さんの性格キツいのかなと思いきや、そうでもなくクールな感じはするけど可愛かった。女子高生の桃花は子供っぽい印象を受ける。あっさりお隣さんを安倍晴明だと信じるので、もう少しそこまでの過程が欲しかったかな…。でも、京都でのふんわりしたファンタジーの雰囲気は好き。
0255文字
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
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ネタバレシリーズ1作目。「からくさ図書館」と「あやかしとおばんざい」と同じ"世界"の京都が舞台のあやかし譚。無意識に刊行順?に選んだみたいで、過去作では「脇役?」だった晴明様がメインなのがいとおかし(笑)。筆者の一人ツッコミが冴え渡る、何よりも続きが読みたかった作のキャラ総出なのがいと嬉し。続きも楽しみ♪
0255文字
くるくる
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ネタバレ前から気になっていたんだけど、表紙の晴明さんがいじわるそうで、そういうの苦手なんだよなって敬遠してたのですが、晴明さんがかわいかったwぜんぜんいじわるじゃないw恋愛系かなと思っていたけどそうでもなく、主人公も近所のお兄さんとしてなついている、くらいの関係で、ほんわかする。こういうのもいいな。思ったより好きでした。からくさ図書館も、前に友達に借りて読んだはずだけど内容覚えてないので、また読んでみたい。初夏の宝石パフェとか食べたいなぁ
0255文字
なつき
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ネタバレ滋賀から京都に引っ越してきた高校生の桃花。お隣に住むのは安倍晴明と同じ名前の堀川晴明さん。と思っていたら冥府で冥官をしているご本人だった。現世の常識を教えるのと引き換えに家庭教師をしてもらうことになった桃花は晴明さんと不思議な事件に関わることになって。冥府といえば鬼灯様なのですが、あの人が上司ならこんな長い休暇はなさそうだなあ。小野篁は冥官で有名ですが、そういえば晴明さんってそういうの聞きませんね。神社で祀られて神様になってるからかな?
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風信子
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ネタバレ現世の常識を学ぶために京都で暮らしている閻魔庁冥官の晴明さんと、お隣に引っ越してきた女子高生のほのぼの物語。ほっこりとした話ばかりで穏やかな気持ちで読めます。前シリーズの篁と時子が会話の端にでものぼるといいなと思っていたらがっつり登場していて嬉しい驚き。デフォルトが憂鬱な雰囲気の晴明さんと普通の女子高生桃花のつっこみの応酬が楽しいです。
0255文字
一之瀬蜜柑
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ネタバレ清明さんがイケメンです、それに尽きます。とりあえず年上イケメンが好きな人は読みましょう。1000歳以上年上ですが年の差婚が流行ってる現代では1000歳ぐらい誤差でしょう、きっと。 5つの物語で構成されている本ですが、どの物語も大変優しい物語でした。清明さんも優しいですが、同様にヒロインの桃花も優しい。かつ、他の登場人物も優しい。 個人的に好きだったのは4話のサルのお話。置物のサルを見ると思い出し笑いが出来そうだよ。 神社とか全く興味が無いのですがこの物語を読むとお参りに行きたくなった。
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sunzyu
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ネタバレ滋賀県から京都へ移り住んできた主人公の桃花の隣の家に住んでるお兄さんがまさかの晴明さん。からくさ図書館シリーズに登場する晴明さまと同一人物!………びっくりした!イメージが凄く違うかと思って読んでたのに案外そうでもない(笑)人間が分厚くなって、からくさ図書館シリーズも再読したくなった。桃花も素直な人物で物語に入りやすかった。特に鳥に心を移してもらって色々活動するところとか楽しかった!ちょっと不穏な空気もありつつ、この後も読んでいきたいと思う。
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六花
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ネタバレからくさ図書館の二人が出てくるというので読んでみました。おばんざいは未読ですが楽しく読了。冥界での休暇がてら現世に暮らす安倍晴明。その隣に越してきた桃花が主人公。晴明に現世の常識を教え、代わりに勉強を見てもらうことになるのですが、そちら方面の才があるということで記憶の改竄は無しなのが嬉しい。人でないものは沢山出てきますが怨霊の類は今の所なし。それにしても京はお守りがいっぱいだなあ。
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めるる
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ネタバレ予想していたよりもほのぼのしたお話でしたが、ほっこりとした気持ちで読めてよかったです。第四話と第五話が好き。可愛らしいものたちが沢山出てきますが、猿さんたちと式神の双葉くんが特にお気に入りです。あと、晴明さんがちゃんと家庭教師として勉強の中身だけでなく索引を引くところからさせている描写がよかったです。同じ作者の別シリーズものと繋がりがあるようですが、未読でも楽しめました。でも作中に出てきた篁さんと時子様のコンビが気になったのでそちらもいずれ読んでみたいです。
0255文字
よむよむ
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ネタバレ初読み作家さんです。ふだんライトノベルをほとんど読まないので、読メのイベントを機に作品を読み始めたら、意外と楽しい。本作はあの有名な安倍晴明が閻魔大王の力により、冥官として生き返っていた。しかも現世を知るために研修を兼ねて、現世の京都で暮らしているという設定。更に隣に越してきた女子高生が、晴明に現世の常識を教え、見返りに勉学と陰陽道を教えてもらうというから驚きだ。表紙の絵にも引っ張られ、何とも軽めの晴明だが、新しい晴明像としての驚きもあり面白かった。
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一条梓(アンフィトリテ)
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ネタバレ守山市立図書館から。結構面白かったです。まぁ、自分が住んでいる滋賀県に近い京都が舞台であるということもあるのかもしれませんし、題材も安倍晴明が主人公のお隣に住んでいるという設定なのも良かったかもしれません。主人公の女の子は元々滋賀県大津市に住んでいたのが中学卒業と同時に親の都合で京都に移り住む。で、赤ちゃんの頃に主人公は晴明さんと出会っているみたいで再会して何かしらの能力が開花したため弟子みたいなのと晴明さんのお目付け役をする事に時折家庭教師にもなってくれて羨ましい。次の巻も楽しみ!
0255文字
まい
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ネタバレ図書館本。「からくさ図書館来客簿」と同じ世界観のお話で、篁と時子も出てきたのはちょっと嬉しい。滋賀から京都へ引っ越してきた女子高生・桃花。お隣に住んでいたのは、何と安倍晴明。不思議なものが見えちゃう桃花だけど、意外とすんなり受け入れて、晴明にもすっかり懐いてしまっている。桃花と一緒にいる晴明も可愛らしくて思え、二人の今後の関係も気になるけど、年の差がありすぎてこんな感じのままかな。
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うにすけ
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ネタバレ図書館本。この晴明さんはからくさ~にでてた晴明さん?かなと挑戦。スピンオフになるのかなね。読んでいるので問題ないけども、篁さんと時子さまも出てるので再読したくなった…晴明さんがなんとなく優しい…
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ウハタ
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ネタバレ『からくさ図書館来客簿』の清明さんがメインのシリーズ。『からくさ』と同じく京都が舞台の話で、安心して読める内容。京都が舞台なだけに、抹茶や煎茶、日本茶を飲みながら読むのが合う雰囲気。主人公の桃花ちゃんは清明に勉強を教えて貰うだけだった筈なのに、気付けば、現世に不慣れな清明のお目付役+陰陽道も教えて貰う事になっていて、このままだと篁と同じく、生きている間から冥官になりそうだなあと思ってる。
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みっくん
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ネタバレ晴明サマ、からくさ図書館のオブザーバーでは物足りませんでしたか・・・? 桃花ちゃんがかわいいです。猫のミオは、もっと出てくるかと思いましたが、1話以外は存在感なし。ストーリーそのものは、まぁメディアワークスだしね、って感じでした。
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すらりんA号
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ネタバレクロスオーバー。 記憶改竄されなくてよかったねー(笑)
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佐島楓
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ネタバレ安倍晴明そのひとが隣人、という楽しい設定。女子高生の桃花とこれからどういった関係を築いていくのか、無防備すぎる彼女がちょっと心配でもあります。同じ作者さんの他作品とのリンクもあり、面白い展開を期待します。
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サクラ翡翠
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ネタバレ一家で京都に引っ越してきた女子高生・桃花。隣に住んでいたのは、琥珀の髪と瞳をもつ青年・晴明さんだった。不思議な術で桃花の猫を助けてくれた晴明さんの正体は歴史に名を残す陰陽師・安倍晴明その人。晴明さんと桃花の前に現れるのは、優しい鬼や京都の街を守る平安京サル会議、美の御利益をもたらす女神様。晴明さんは、いつも憂鬱そうな顔で、けれど軽やかに不思議な世界の住人たちの願いを叶えていく―。悠久の古都・京都で紡ぐ、優しいあやかしファンタジー。
0255文字
chany
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おとなりの晴明さん ~陰陽師は左京区にいる~ (メディアワークス文庫)評価42感想・レビュー181