形式:単行本
出版社:平凡社
同著者の『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)も読んでみたい。
ただ金を使った選挙など力で物を言わせたが、数々の収賄事件を起こし、猪瀬直樹への献金のその1つ。虎雄はALSになり病院は残ったが、徳洲会の力は崩壊した。患者のことを想う熱意は成功したが、最後は権力に溺れてしまったという人生である。
徳田虎雄の他の本も読み比較しようかと思っていましたが、不要だとわかりました。 たいへん参考になるレビューありがとうございます。
作家が高校の同級生です。この作家についての本が書けたら、それも面白いとおもうなぁ。とても良い奴です。他にもいろいろ書いているので、是非!
良い奴なんですね! 今調べたら、後藤新平のやつと成金炎上が面白そうなので、そのうち読んでみます。
作家の山岡純一郎は僕の高校の同級生です。彼はいろんなジャンルに本を書いていますから、是非チェックして読んでやって下さい。結構面白い視点の本が多いですよ。
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