形式:文庫
出版社:文藝春秋
形式:Kindle版
出版社:情報なし
出版社:勁文社
形式:単行本
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表題作の大統領がアメリカを外界から遮断したのは随分と後ろ向きな考えからだったので、トランプさんとは違うと思いました。世界の警察がしんどい人も居るよね…となったけど無責任な。全員が全員、国から出られなくなったからって「ハイそうですか」とアメリカ人にはなれない。。
ウヒ!「果てしなき流れの果てに」只今 手元にあります。最近 屋根裏物置から救出しました。生頼範義さんのカバー絵\(^o^)/
おっ凄い。昔持ってたんですけど、こちらは処分してしまっていて。また欲しくなりました。
のごった煮で、理屈抜きで笑いながら読んだ。ここまでバカっぽさで突き抜けると、すがすがしい。この探偵には、高額小切手を片手に、またどこかでバクチをしながら突き進んでほしいと思った。 同時代の作品をまとめた著書とのことだが、幅の広い短編集である。 小松左京の実子による解説は必読の内容で、“文学における一種の思考実験としてのSF”との小松左京の発言は、大変興味深い。
>「アメリカの国土は充分ひろく、人口も適正で、資源はゆたかであり、高度な教育と科学技術を擁し、産業は巨大で社会は高度に組織化されている……。」「アメリカはたった一国でも生きのびるだろう……。」ここを読むと、文句を言っていてもいざアメリカに国際関係から手を引かれて慌てふためくのは日本や他の国々だろうと思う。やはり国力は動かし難いアドバンテージだ。
それにしても、日本は沈没するのにアメリカはアメリカ以外全部なくなっても平気とは…総合的な国力の違いを感じ面白い(笑えない)。
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