読書メーター KADOKAWA Group

きのう、きょう、あした。

感想・レビュー
112

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
okatake
新着
しゅういちさんが亡くなったあと、英子さんのくらし。 しゅういちさんがのこしてくれたものが英子さんのくらしを支えてくれています。 一時は気を落としていた英子さんもすこしずつ生活を取り戻しています。 決して派手ではないですが、手間を惜しまず、丁寧な生活。便利なものにあふれ、手間をかけずとも生活していける現代にとても大切なメッセージにあふれています。
0255文字
あるぱか
新着
【やさどく】ひでこさんとしゅういちさんの暮らしのお話。しゅいちさんが亡くなった後、ひでこさんが1人暮らしを続けていくためのあれこれ。欲張らないこと、自分のできることを続けていくこと、歳を重ねるほど難しいなと思うことを続けいるお姿がとても素敵だなぁと思いました。
0255文字
ぶんこ
新着
しゅういちさんがお亡くなりになられた後、えいこさんお一人での生活が綴られていました。お一人になられた直後は、気力が無くなり、食も細くなってしまわれたそうですが、この本やドキュメンタリー番組の製作で来客が多かったことが気持ちの張りを支えられたのでしょう。えいこさんは、ご自分のことより他の人を優先される方なので、人様にふるまうおもてなしで元気が出るようです。90歳になられても畑仕事やジャムを作ったりと精力的なことに感嘆します。しゅういちさんの夢が盛り込まれた佐賀の「まちさな」という施設が素晴らしい!
0255文字
tomo
新着
素敵なご夫婦。生き方憧れるな〜。人生フルーツ絶対観たい!
0255文字
まる
新着
つばた英子さんの日々を綴ったエッセイ。初めて知った方だったのだけれど、「人生フルーツ」の方だったんだ!しゅういちさんが亡くなったあとも、毎日をなぞるように丁寧に暮らしていらっしゃるのが素敵だなと思った。「楽しいことあるよ~」「ものなんかなくても生きていられる。だけど食べ物だけは絶対大事」「ひとりでなんでもやってみる」いくつになっても挑戦していく気持ちが大切。
0255文字
くもいろ
新着
離れて暮らしている子どもへ、久しぶりに自分の写真を送ると、『ママの好きな雑誌風(ナチュラル系?)の顔になってきたね』と褒めてもらう!うひょ!嬉しい!。 とすると、つばた英子さんのようになれる日も来るか?!と期待する。美しく、品よく、しかし低く、身の程を知り、そして夫を敬い愛し続ける心。感謝と喜びを、当たり前を当たり前とせずに据える目。頑張らないを頑張る取り組み姿勢。お手本にしたくともできないくらい私はていたらくな人間だが、時をよくよく重ねて、生かされていることを忘れないでいようと思った。
0255文字
mikky2taketake
新着
図書館本。英子さんがご主人を亡くされた後の生活を綴ったエッセイ。私も正直旦那がいなけりゃ生きていけない部類なんで、英子さんは前向きに生きていてすごいなぁと。どうやら繋がる本もあるらしいので、小説読むにはちょっと疲れたなぁという時に読みたい。さー、新年、動きだそう❗
0255文字
nichepale
新着
再読。何度読んでも、いいなあ。80代の女性の一人暮らしを綴った本は、最近とても多くなったように思うが、つばた英子さんの日常は、飛び抜けて美しく本質的に見える。器や食材の選び方、ご飯やデザートをつくるときの心のあり方、キッチンガーデンや庭の草木に対する思い、故しゅういちさんへの感謝と尊敬。こんなふうに春夏秋冬を楽しみながら、日々を大切に生きられるのであれば、老境も悪くなさそうだな。とりあえず、今持っているものを大切に活かすような暮らしをしつつ、将来を見据えて、できることからコツコツやっていこうと思った。
0255文字
kama89
新着
こちらのシリーズ大好きで読むだけで心が落ち着きます。ざっくり言うとおじいさんち先立たれたおばあさんが丁寧な暮らしをする様子。おじいさんとの思い出の話なども折り込みながら。
0255文字
なおなお
新着
しゅういちさんが亡くなって英子さんだけになった暮らし。表紙を開いて英子さんだけの写真に涙。悲しみを乗り越えて暮らしを取り戻していくのに元気をもらえた。
0255文字
tomo*
新着
あとみよそわか
0255文字
林芳
新着
夫婦の多くは女性のほうが残ることになり、やはりそれは気が抜けたようになる寂しさを伴うものでしょう。それにどのように折り合いをつけていくか。多分これまで生きてきたように生きていくのでしょう。だからこそ、英子さんのように丁寧に今を大切に毎日を送りたいと思います。
0255文字
かわい
新着
前からお二人のことは知っていましたが久しぶりに読みました。お一人になっても丁寧な暮らしを続けていた英子さん、少しでも真似出来ることがあればやってみたいなと思いました。まずは畑の野菜の種類を増やそうかな。
0255文字
みどり
新着
90歳でも、一人で毎日を生きている。 「いつでも起きられて、いつでも眠れる。悩みごとなんてないもの。ストレスってみんな言うけどストレスって何だろう。見えるの?」「今日中にやらなきゃってそういうのはないの。そういうペースにしたから」 「あとみよそわか」あとみよは「跡を見て、もう一度確認」そわかは「成就」。 「こつこつやると時間はかかるけど、目に見えてくるものがあるから、人に頼まないで何でも自分で」
0255文字
niki
新着
再読。しゅういちさんはもういません。英子さんがひとりになった最初の頃は虚しかったのだろうと、空っぽだった気持ちが想像できます。長年連れそった夫婦というものについてじっと考えてしまいました。 それでも英子さんはしばらくして暮らしを始めます。その前向きな気持ちに勇気付けられました。
0255文字
いずとも
新着
しゅういちさん亡き後のひで子さん、ゆっくりと元のペースに戻れつつあるみたいで安心。しゅういちさんが遺したものと、「たいていのことどうにかなっちゃうものなのよ」というひで子さんの性格の賜物だなあと。こんなふうに肩肘張らずに丁寧に生きていけたらいいなあ。
0255文字
ジュースの素
新着
しゅういちさんが亡くなった今の英子さんの日々。まるで日本版のターシャさんのよう。素敵な言葉もいっぱいだ。何でも手作りで作る暮らし、健康の元かも知れない。しゅういちさんもいろんな物を残している。中央線の「高蔵寺」を通るたびに ああ、ここで英子さんはお住まいだなぁと思う。
0255文字
りょう
新着
オットのしゅういちさんがなくなった後、英子さんが時間をかけて立ち上がり、ちゃんと自分でコツコツいろんなことをして、暮らしていこうとするようになる、最後の本。ほんとにそう、誰かに寄りかかるのではなくて、ちゃんとコツコツ生きようとつくづく思う。
0255文字
ちこ
新着
素敵なご夫婦の最終章。 しゅういちさん、90歳でお昼寝しながらの旅立ちだったようですが、理想な人生の締め方ですよね。 英子さんも、淋しいでしょうけど、家族でまだまだ楽しい人生をすごしてほしいですね。 不便を楽しむ教科書だと思います!
0255文字
ホクト・SYARA・リュウセイ
新着
図書館。企画コーナー。テーマ『敬老の日』。読了。1ページ1ページの写真に料理、畑、収穫した物、編み物などのつばた家の暮らしぶりがのっている。98、99ページの写真が好き。文字数も少なくサラリと読めた。ハブ茶の所で亡くなった祖母の事を思い出した。祖母も昔ハブ草を畑に植えていた。収穫したしたハブ草を天日干しにしたりフライパンで煎ったり、当時の私もお手伝い。煎っている時の台所に満ちたハブ茶の香りは今でも覚えている。企画コーナーに見つけたのが3巻だと知らず読んでから知った。一巻、二巻も読んでみたい。
0255文字
のりじゃん
新着
こういう本は、気持ちが和む。ハッとすることもあるし、学ぶ事もいっぱいある。英子さんさんの生活もあり方も勿論だけど、御主人の設計の仕事も身近な建物をで見たことがあったので、色々と気になりました。他の本も読んでみたい。
0255文字
marixtaka
新着
ご主人の面影をなぞるように、でもそれだけではなく、1人の生活を大事に生きている。小池真理子さんのエッセイとはまた違って、これもまた、一つの連れ合いの死との向き合い方。
0255文字
きいみ
新着
「あしたも こはるびより」の続編。 夫のしゅういちさんが亡くなり、89歳にして初めての1人暮らしをする英子さん。 時が止まってしまった英子さんを動かしたのは、亡き夫の言葉や手間ひまかけて料理をする楽しさ。 無駄を出さずに最後まで使い切る「始末」の暮らし方…お手本にしたい。「食は命」だと英子さんの滋味深いたくさんの言葉が深く沁み渡ります
0255文字
りえぞう
新着
○。こんな年齢になってもこんな丁寧な暮らしを出来る自信も覚悟も一切ないが、今みたいに掃除も料理もやってもらってばかりじゃダメだなー、とは思う。
0255文字
本好きです
新着
考え方、生き方、暮らし方、心から共感する。こんな風に暮らして人生後半最後まで心穏やかに体も健やかに生きたい。実践しよう!
0255文字
プンヴァ
新着
ネタバレ亡くなっても著者名にしゅういちさんが書かれているように、今でも英子さんにとって最も大きな存在なのだろうと想像しました。「三度三度きちんと食べていれば病気になんてならない」って言えるのは、それだけ食にこだわってきたからなのだろうな。英子さんの境地に達することは出来ないだろうけど、自分なりに日々を大切に過ごしていきたいと思いました。
0255文字
minami
新着
今、92歳のつばた英子さん。ご主人を亡くされて、それからは一人暮らし。少しずつ畑を耕し、日々の家事を無理せずコツコツ続ける日常が綴られる。コツコツが全くストイックな感じでない。なんて豊かなの!私も英子さんのように歳を重ねたい。鶏肉のトマト煮込み、治部煮、さくらんぼのロールケーキ。お料理やデザートまで気負いなくなんでも作る。そして新しい事にもどんどんチャレンジして、しかもとても楽しそう。なかなかこんな生活は出来ないけれど、毎日の生活を大切にしたい。私ももっと愉しいことを考えて、好きなことをやって生きなきゃ。
0255文字
KSMKNN
新着
毎日少しずつ たくさんのこはるびよりをありがとうございます
0255文字
ありす
新着
1644
0255文字
ここ
新着
ひでこさんのたからもの と2冊同時に借りる。素敵なご夫妻としみじみ…。つばたしゅういちさんは、先進的すぎたんだろうな。つばたさんの描いた春日井ニュータウンに住んでみたかった。そしていま、やっと世の中が追いついてきてる。 いろんなものを手作りしてるけれどお肉や、お水はお取り寄せしたりしていて、なんか新しい(というか、今風?)!と思った。お二人のエピソードにいつもほっこり。
0255文字
sen_ichi
新着
心がゆたかな暮らしが 英子さんの飾らない言葉で語られる 特別なことはしていないと言うけれど 丁寧な暮らしをしている人は少ない あとみよそわか。 わたしも呟いて 今日をゆたかに生きようと思った
0255文字
コタツ猫
新着
しゅういちさんが亡くなり、今まで二人でやって来た畑も手が回らなくなった時もあったようです。でも少しずつすこしずつコツコツとコツコツと。しゅうちさんの最後の仕事。佐賀の「まちさな」と言う施設との手紙でのやり取りに「きっといいことがありますよ」と、言う一文に、しゅうちさんがやりたかった事が込められていたんだなと思うのです。
0255文字
ちゃぶりん
新着
「小さなノルマを毎日」 お布団の中であしたを考える 夜は、翌日にやることの段取りを考えながら布団に入って・・・ 夜のうちにぼんやりとでも考えておくと、翌日段取り良く小さなノルマをすませることができて、なんとなくすっきりする
0255文字
suchmo
新着
あとみよそわか
0255文字
みみ45
新着
前作をよまず、この本を読みましたが、 丁寧な暮らしぶりが読み取れて、ほっこりしました。 89才か。。。。
0255文字
hanak
新着
映画「人生フルーツ」で知られるつばたさんご夫妻。しゅういちさんが亡くなってからの、英子さんのこと。きちんと丁寧に生活を続けておられる姿に安堵しつつも、切なさや寂しさも感じてしまう。…とは言え、これは読み手側の感傷なんでしょうけれど。何が起こっても人は生きていかなくてはいけないし、そのためにはごはんを食べなくちゃいけない。生きることって、わりとシンプルなんだよな。淡々とできることをしながら暮らす英子さんの言葉に触れて、そう思うのでした。2020-25
0255文字
richi2001
新着
もう一回読んでみる。やっぱり食は大事なんですよね、気をつけたい。英子さんがおげんきでありますように。
0255文字
marimo
新着
前作も読了済み。期待して読んだ前作より今作の方が心に染みた。なぜだろう?と考えたとき、悲しいかな「我が家と夫が違う」事が判明(笑) なので未婚の人が読んではいけません! この素晴らしい夫婦に憧れてはいけません! なかなか行きつかない完成形の夫婦です。 夫の協力のない私には1人で暮らす英子さんの暮らしの方がマネ出来そうです。
0255文字
まりこ
新着
89歳はじめての一人暮らし。ご主人が亡くなってから娘さんが年季が入ったトースターや電話機を最新の物に買い替えてくれて新しいものも取り入れつつ変わらぬ生活を紡ぐ。途中白黒のページがあり少し残念。お料理カラーで見たかったです。
美紗季あや

老後を事を考える年齢ではありませんけど、良い感じにのんびり生活出来たら幸せな気がします。

02/18 19:45
まりこ

そうですよね。のんびり出来るだけのお金と心の余裕が欲しい。

02/18 21:01
0255文字
青木直子
新着
日本のターシャってこんな感じかなー。と、思いながら読みました。
0255文字
全112件中 1-40 件を表示
きのう、きょう、あした。評価75感想・レビュー112