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冥の水底(上) (講談社文庫 し 100-3)

感想・レビュー
29

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ずん
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医者の玲人が友人のライターに見せられた写真から話は広がっていく。この写真は真実なのか。この異形は受け入れるべきなのか。そちらのサイドとシズクのストーリーが交互に描き出されていくがこの交点はどこに。
0255文字
彌月
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はい、出ました。予定外の突発再読。救いの無い話が読みたくなって手に取りました。朱川さんの文章はいつ読んでもするする入ってくるなぁ…
0255文字
きよみオレンジ
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今の時代、そんな山奥で暮らす人がいたら凄い。ポツンと〇〇より山奥・・
0255文字
miri
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面白いな、感じとしては初期のホラーを軽くしたような物語か。  しかしなんだか元々ひとの嫌な部分に目のいく性格だったがそれに輪がかかってきた気がする。  一真の母親や種元の不倫相手、かばん屋の親戚。糞みたいなやつらにいらいらしてしまう。  まぁ話の本筋が面白いのでそのシーンだけ嫌で全体としてはとても面白いのだが。  知らなければ欲しがらない。最近考えることだなぁ。人には手に余ることだらけだ。
0255文字
shinji oba
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古くから限られた空間で特殊な力を持つ人達。手紙という形と現在の話しが交互に進む。怖く、悲しい。
0255文字
杜杜
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紙で購入
0255文字
みに
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ネタバレ山の奥深くで集落を成して暮らす「マガチ」と呼ばれる半人半獣の民。そのマガチについて調べていたライターの光恵が友人の玲人に取材手帳を託して姿を消す。消息を追う玲人はマンションの管理人殺しの容疑をかけられ警察に追われる身に。それらの出来事の合間にマガチの少年シズクが過去に書いていた「麻弥子さん」へのラブレターが挟まれます。一途で純粋過ぎるほどのシズクが物語の後半で「最凶最悪の人物」と称されてしまっているのは何故なのか。続く下巻が気になります。「マガチ」は何となく恩田陸さんの常野シリーズを思い起こさせます。
0255文字
hide
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出される事のない手紙。想いは、真実は何処で交差するのか。あらゆるジャンルを跳び越えて目指すべき先は。下巻へ。
0255文字
とくま
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×P22。 勝手に仄暗い水の底から系と勘違い。
0255文字
彩り
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感想は下巻でまとめて。
0255文字
coco夏ko10角
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感想は下巻で
0255文字
matsu
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これはアレだ、バンパイヤの物語ではないのか?いや、ヴァンパイアじゃなくて、バンパイヤ。手塚治虫先生の。下巻に続く俺だ。
0255文字
YH
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迫害される人外の存在のシズクに初めて優しくしてくれた麻也子さん。だからこそ大切な気持ちが伝わってくるし、手紙からも優しい人柄はわかる。その分、ラストで凶悪なマガチとして語られる事に違和感。下巻の真相が楽しみ。
0255文字
ももりん
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純愛怪異サスペンスっていう帯に惹かれて読んでみました。東北の山奥に住むマガチと呼ばれる半獣半人の一族を取材中に失踪した友人を探す市原とマガチの青年シズクが綴る手紙が交互に描かれています。もうどっちのパートもほんとに面白くて一気に上巻読んでしまいました。一途で優しい印象のシズクが現在では最凶最悪のマガチってどういう事?もう悲劇の予感しかないわー。あと市原親子のやり取りも微笑ましいです。一真くん どうなった?ワクワクのまま下巻へ。
0255文字
川端
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ネタバレ★★★☆☆ 《上下巻の感想》せつない純愛の物語だった。一途に誰かを想うことは素晴らしい。シズクのまっすぐで純粋な心情描写は良かった。だけど一方で、ラストは明らかに描写不足でモヤモヤしてしまった。麻弥子さん出そうよ…。
0255文字
ちょん
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何だこの本は‼️めちゃくちゃ面白い、面白すぎる(>_<)! ここまで一気読み!そのまま、下巻に行ってきます!
0255文字
彌月
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普通と普通じゃないは上手くいかないし、大人と子供は大人が子供によって壊される。だからこの物語も、上手くいかないんじゃないかな・って思う
0255文字
とうこ
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★★★★
0255文字
熟腸
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★★★★☆
0255文字
ササキアンヨ
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ネタバレ一真は頭が良いなあ。最悪のループにはまっている市原だけど、これ最初に警察から逃げなかったら良かったのでは?最初は関係が分からなかったシズクの手紙が徐々に核心になってゆく。
0255文字
義経Ⅷ
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文字は大きく改行も多目でかなり初心者向けに作られているエンターテイメント作品!! それでも引き込まれるものがある。多くの謎を残して上巻が終わったので急いで下巻を読みたいと思います!!
0255文字
くろばーちゃん
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ネタバレ一気に読んでしまった。続きが読みたくて、上巻の感想を書いているのももどかしいくらい。“マガチ”という、あまりにも不可解な、あまりにも悲しい存在のシズク。麻弥子へのまっすぐな気持ちはとてもとても共感できる。男の人でもこんな気持ちになるんだ…。麻弥子への気持ちを綴ったせつない手紙の舞台はちょうど私の中学時代と重なり読んでいて懐かしさと切なさでいっぱいになってしまう。そして現代では“マガチ”の謎を追って失踪した友人に巻き込まれた玲人と息子。やがて息子も失踪し…。“マガチ”のモデルってあるのかな?何かの象徴?
0255文字
ptyx
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★★★☆
0255文字
ちゃん( ˙˘˙ )
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★★★☆☆
0255文字
きっしぃ
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朱川さんたくさん積んでるのに、あらすじが面白そうで新刊購入!長年の友人に突然見せられた、狼男の死体の写真。そこから始まる友人の失踪、謎の生き物マガチ、殺人事件。その物語と交互に書かれるシズク少年の手紙。だんだんと重なりあい…そして、良いところで下巻へ…。早く続き読みたいー。
★Masako★

先日「いっぺんさん」読んで、次の朱川さんの本はこれにしようと思っていました♪ 単行本で積んでます(^-^) 面白そうなので楽しみです!

12/05 23:17
きっしぃ

いっぺんさん、も面白そうですね!朱川さんの積読減ったら読んでみたいと思います。

12/06 00:33
0255文字
小夜風
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【所蔵】初読み作家さん。多分新聞の書評を見て、単行本を読みたい本にずっと登録していたのですが、文庫化されたのを機会に読んでみました。帯を見て、自分の好きな要素が全部詰まっているじゃん!と、ワクワクしました♪最初こそこれは大人が主人公の児童書かな…と思ったのですが、起こる出来事は結構残酷です。描かれている昭和五十五年の出来事が自分は殆ど記憶がなくて、出てくる人たちは自分より一回り年上なのかなと思いました。純粋そうなシズクと女史の語るシズク像が重ならず、この後どう展開していくのかとても気になるところで下巻へ!
0255文字
ゆうまり
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朱川さんの魅力が諸々盛り込まれてる。さて、謎解きの下巻の結末やいかに。
0255文字
tnyak
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シズクの一途な思いのこもった手紙と、市原親子の真相解明劇が交互に繰り返され物語が進行していきます。マガチの謎に迫るというミステリー、緊迫感溢れるホラー、好きな人への想いが綴られた純愛、という3つが同時に楽しめる作品です。下巻のスリリングな展開に期待します。
0255文字
ココ(coco)
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☆☆☆★面白かったです。動物と人間の混ざった様な特殊な人類のなぞに巻き込まれた現代のパ-トと、特殊人間の過去の独白のパ-トの話が交互に語られていて、飽きる事無く上巻を読み切りました。ホラーと純愛がいい感じでおり混ざっていて引き込まれながら下巻へ進みます。
0255文字
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