形式:文庫
出版社:KADOKAWA
同名のワクチンだろうと小説はフィクション。作中のワクチンに有害性があろうと、その認可等に金やら権力やらが絡んでいようと構わないと思いますが、解説にあったようにこの作中でも『ワクチンで救われた命も存在する』点はきちんと書いて欲しかったですね。流石に有効性0のものが金や権力だけで認められることは無いので……。 【切り裂きジャックの告白】の臓器提供問題の時は双方の視点が書かれていただけに自分も残念でした。
23の娘は、かみさんと話し合ってワクチンしないことにしたようです。
かいちゃんさん、奥様と娘さん、お話して納得できる結論を出されたんですね。
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