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嗤う淑女 (実業之日本社文庫)

感想・レビュー
709

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あっこ
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久しぶりの中山七里。残酷描写ありと聞いて読みました。さすが中山さんすごく面白かった。働きもしないで偉そうに妄想を吐かすトシオが哀れで愉快でした。『再び』もあるらしいので読んでみたい!
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aquamarine
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ネタバレ単行本では既読。続きを読むにあたって今回は文庫でさらっとおさらい。読んでいるのでわかってはいるけれど、この女の考え方や行動が、まるで理解できなくて本当に腹立たしい。過去のレビューを見ると当時自分は唐沢雪穂を思い浮かべたようだが、今回は美智留はちょっと違うと感じた。彼女の幼少期の経験がこの化物を作り出したのかと思うと本当にぞっとする。(初読時気になった時間的問題…時系列をしっかり並べると事情聴取前に姿をくらましたなら無理とは言えないのかも。)
yukaring

唐沢雪穂ね💨なんだか少しわかる気がする🤔何を考えてるかわからないトコとかね😰でも美智留のほうがよりえげつない感じかな😜

01/18 13:13
aquamarine

ゆかちゃん♪唐沢雪穂も凄かったよね。そうそう、ちょっと違うのは美智留の方のえげつなさかも(*´艸`*)

01/18 15:38
0255文字
yuyumiona
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悪女が凄い。関わった人全員嵌められてる。 真相はん?って思うところがあるけどまぁ驚かせられたので良いかなと。 読み応えも良かったです! ドラマ化も頷けます。
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カイジ
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東野圭吾の「白夜行」や「幻夜」に登場する悪女ほどの恐怖は感じなかった。麻痺したかな!?
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トモコ
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ネタバレ罪の逃れ方がエグい! どんでん返しのどんでん返しはよめてしまった(^_^;) 面白かったので、続編も楽しみ♪
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のわさび
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ふたたび嗤う淑女 を先に読んでしまっての嗤う淑女です そうか~ 蒲生美智留と野々宮恭子のトリックはこうなってたんだ それにしても他人はもとより 父親・叔父・従妹までも・・・・ なんかふたたびの続編で 「嗤う淑女二人」が出てるみたいなので こんどはどんだけ怖いんじゃろう
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フーマン
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★★★★☆
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麦ちゃん
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いやー、騙された。途中、胸糞悪い内容(虐待、レイプなど)ですが、なんとか読了。トリックとして面白かったです。ミステリ好きほど騙される内容だと思います。この作者の描写は、私にとって想像しやすいため、「さよならドビュッシー」などの気持ちいい音楽はワクワクを、本作品のようなグロはよりグロく感じやすいようです。 シリーズ物なので続きが気になりますが、胸糞っぷりに少し、続編を読むのか迷い中です。
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弓木 怜
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ドラマを見て気になって読んでみた 原作を読むと、ドラマは恭子についてや突っ込みどころを巧く再構成したり改変したりしていたなと感じる
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すぴか
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いいね!美智留! このシリーズのあとの話をみたので、遡って見てみました。 人生、いろいろあって苦しいよね 一発逆転する方法はなかなかない フィクションだからおもしろい!
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りょー
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巧みな話術とその美貌で人を陥れる美智留。いとも簡単に人を自身の操り人形にすることができる。そして操られている側は自分が操られているとは自覚できないまま死ぬか捕まるか。全ての行動が計算されつくしており立ち回りも発言もあまり穴がない、稀代の悪女。表向きは生活プランナーとしてクライアントの相談に乗り解決策を考える。 彼女に関わってしまった人達、目をつけられた人達がどうなるのか、展開も早く物語が面白い。結末が気になりスラスラとページをめくっていた。
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小説大好き
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とにかく「分かりやすさ」が最大の長所だと感じました。恐らく作者が調べたであろう前提知識が纏まって記載されていたり、美しく賢い女性の名前が「美智留」(最後の「留」だけ真逆要素)だったり、通読難易度を徹底して下げる努力を感じます。ただ、意地悪な話、その長所が作品の説得力を下げている気もします。美智留が人を誘惑する術は「美貌と話術」ですが、誰もが籠絡される美貌は文字でしか成立し得ず、話術もそれほど……という疑問は否めません。また、「暴力の被害者はいつだって女と子供」と男性側の加害性が誇張されているとも思います。
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irokeyori_kuike
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こわ!!
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ジョー
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面白かった。続編もたのしみだね。
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たつや
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相当ドロドロしてますね。蒲生美智留のキャラクターは好きになれないが、本作はシリーズ化されてるようなので、続編は正月休み前に図書館で借りれれば、借りておきたい。つまり、続きがあるなら、気になってます。
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nami1022
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蒲生美智留、悪過ぎる。一応、詐欺師ということになるのでしょうか。感情が見えないからめちゃくちゃ怖い。この手の作品は、悪女振りを散々発揮した後に、過去に遡って昔から悪い女でした、というケースが多いけど、真正面から悪女の歴史を辿っているので珍しいなと思いました。ただ、その流れがあってこその最後のどんでん返し。最強の悪女には最後まで最強のままでいてほしい一方で麻生刑事には頑張って追い詰めてもらいたい。続編も楽しみです。
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Sizuko Hsu
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最後結局出乎意料,犧牲一點睡眠是值得的!
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ayazou
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ネタバレ面白かった。後半の展開にはびっくりです。蒲生美智留、最強。続編も読みたい
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困@Audible
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品性とモラルのない「吉祥天女」もどきかなと思いながら惰性で読み進めてたら終盤の展開はわりと驚いた
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Thinline
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ネタバレ恐るべき蒲生美智留。悪意を感じる感情表現がないので何故か応援してしまっている自分も操り人形だったのかも。続編も読みたい。
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あっちゃん
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ネタバレ騙される?無いよう設定はすぐ隣にでもありそうな、横領に家族間・夫婦間問題などだけれども、確かに弱ってるときに一言でも認めて貰えたら違うスイッチが入るだろうな…と客観的に見たら理解はできる。 自分から聞かなくても相手から言葉を自然に引き出す美智留の会話術と言うのは非常に参考になった。だからこそ世の中から詐欺が無くならないんだろうなとも思うけれど。 最後の整形手術話は伏線回収でスッキリしたけれど、整理して理解するまで時間を要し、ちょっと尻切れトンボ気味な読後でした。
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真珠
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ドラマは見ているので、ストーリーは分かっていました。小説は映像で表せないことができます。かなり衝撃的な文章です。中山七里らしいです。盛りだくさんの内容。続きも楽しみです。
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2sunsun12
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ネタバレ最後は美智留が本当に死んで恭子が整形したというのに私も騙された!美智留の策にハマったのは自分もでした こーゆー話で本人の感情を少しでも最後に書いてくれる話の方が私は好きなので、後半になるにつれてどんどん読み進めてしまった!!これはシリーズなので2作目には美智留の心境がまた知れると信じて買って読もうと思います
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えびこ
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悪女✖️ミステリー 主人公であり悪女「蒲生美智留」を取り巻く人々の一人称形式で物語は進行していく。 身近な人物の視点から美智留の様子が描かれているだけで、当人が何を考えているか明かされていない。(※最後の方に少しだけ当人の心情が描かれている。) そのために、読者が悪女像を膨らませる余地が生まれている。 また、主人公以外の一人称形式で進行することにより、出来事の裏に気付かれにくい伏線を張ることにも成功している。 知恵と行動力のある悪女を描いた作品はたまに読みたくなる。
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志村琴音
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ネタバレ美智留が陥れていった者達の周辺から漂うリアリティというのは、四十代になってから作家に転身した中山先生だからこそ書けたものだと、直感的に思ってしまった。 骨髄移植のシーンは恭子が美智留に依存していく決定的な事件として描かれるだけだと思っていたら、まさか最後の最後でああいう形で現れるだなんて……。
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しほ
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私にはあわないなあ。作り込まれ過ぎていてかえって興醒め。
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あゆみらい
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ネタバレ電子版にて。面白く読めました。後半2回くらいどんでん返し。最後1件の事件は美知留には利益がなかったけれど、一回警察側に自分を気づかせて美知留→恭子であることにする作戦だったのか。思っていたより複雑な計画をする女だ。
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k
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いじめにあい鬱屈した生活を送っていた貴子。転校してきた従姉妹の美智留の存在がその人生を変えていく。その美貌と人の心を掴む話術で、次々に人を操り、二人は自らの手は汚さずに犯罪を重ねていく。最後美智留がついに逮捕され、どう持っていくのかと思ったが、どんでん返しにつぐどんでん返し。この後どうなっていくのか是非続編を読まなければ。
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なんこっちゃん
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転校してきた従姉妹の蒲生美智留がによって、イジメと再生不良性貧血という難病から救われた恭子は、美智留の美貌や明晰さに憧れ、心酔。やがてある出来事をきっかけに、二人は大きな秘密を共有するに至った。時を経て、27歳になった美智留は「生活プランナー」を名乗り、経済的不安を抱える顧客へのコンサルタント業を行なっていた。アシスタントは恭子だ。ストレス解消の散財によって借金を抱える銀行員の紗代、就職活動に失敗して家業を手伝う弘樹、働かない夫と育ちざかりの娘を抱え家計に困窮する佳恵…… ぁ~恐ろしい・・・。
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まひはる
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TVでドラマを見て読了。
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カズ
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初めはいじめや虐待がテーマなのかと思って鬱々したけど、よくある魅力的な悪女系だった。よき。この人の作品はまだ2冊目だけど、テンポが早くて重すぎないのがいい。シリーズものが多いのかな? 他の作品も読んでいきたい。久しくお休みしてた読書欲がうずうずする。
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はな
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怖いけどついつい読んでしまう。グロテスクな表現だけでなく、人間のどす黒い部分を鮮明に描いているので、ぞっとする怖さがあり、とても面白かった。美しさと卓越した頭脳を兼ね備えたまさに才色兼備(使い方あってるかわからない)の美智瑠。正真正銘の悪女という感じで、なぜか安心して読めたのが不思議だった。彼女が日本の法律で裁かれる日が来るのか、次に誰が犠牲になるのか……続編に期待してしまう。小説として読むのがとても良い作品だと思った。ドラマの方はチラッとしか見てねえが。
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smelly
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ネタバレAudible165冊目。再読やのに楽しく聴けましたぁ〜。んん、いいですね中山七里御大らしく、どんでん返しからのさらにどんでん返し!稀代の悪女、ガモウミチル。中学次代から悪い😅人を騙しだまし、そして直接的にではなくお金をせしめる。そんな描写はあんまないところも狡猾。あっさり警察に捕まったのもワザと。いやぁ悪い!しかも美人!これは楽しいぞ。続編早速いってみよー!ヒロキや、拘置所で悔い改めよ!笑笑
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茶々吉(パーソナリティ千波留)
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かなり面白かった。女神の顔をした悪魔、とでも言うべき蒲生美智留が、相手の心理をうまく利用して「完全犯罪」を成し遂げていく。蒲生美智留にも同情すべき過去はあるのだが、中学生時代からよくここまでできるもんだとびっくり。悪の華と言っていいかも。詳しい感想は連載書評「千波留の本棚」に。⇨https://www.kansai-woman.net/Book_s.php?id=202481
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mm71
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ドラマから。ドラマより表現エグイ。現代の笑うセールスマンのよう。
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カブ
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怖いのだけど読んでしまう。そして続きが読みたくなる。完全無欠の悪女ミステリーとあるが、人の心を弄ぶこんな悪女は滅びず、きっと蘇る。
0255文字
shimpei
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恐ろしい悪女が人を操って数々の罪を間接的に起こしていく。ネタバラシになるので控えるが、最後はそこまでやるか!怖すぎる。非常に面白いミステリでした。
0255文字
なおみん
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ネタバレドラマからの原作。
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chris the bookwalker
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ネタバレkindle unlimited. 面白かった。美女が周りの人間をいいように操る、という話自体は珍しくないけど、最後にあのように切り抜けるとは思わなかった。人物の同定については指紋とか他にもいろいろやったらバレそうな気がするけど、細かいことはいいや。
0255文字
みほ
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蒲生美智留が美貌と巧みな話術で周りの人を操ってどうしようもない展開にハメていく様がおもしろかった!人の欲望につけ込んでいくサマは笑ゥせぇるすまんの喪黒福造みがある……
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