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観察の練習

感想・レビュー
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あい♪
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あれ?と思うことに気づいて考える、それが観察である…ということでいいんだ。それを楽しんでてもいいんだ、と思って読んだ。違和感とかなんか変だなとか思うけど、あまり共有しなかったので、これも観察の一種だと肯定してもらえた気がして嬉しかった。
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ぱぱんだん
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面白かった。当たり前に思っている何気ないものでもなんで?と観察することで新たな発見を知れることを気づかせてくれる本。その発見を失敗とか間違いとか指摘するものではないのが良い。日常には新たな発見や気づきがまだまだあるのだなと、この情報に溢れる時代にもっと目先の小さな発見を楽しめる人になりたいと思った。
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モモイロペリカン
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好きなYouTuberさんがおすすめしていたので読みました。視点を変えて、色んなもののツッコミどころを探すって、永遠にできそうな遊びですね。自分自身のこともそんな風に見つめられたらいいのですが、難しいです。練習したらできるようになるかな。
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S
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ネタバレ最後に一般化しているのが著者の凄さと思った。私も旅先では観察しているのだけれど、初めて見る時には見つけやすいのかな。見えているようで見えていない面白さを私も探したい。
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やぴ
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装丁と中のデザインがめっちゃ良いー!ところどころフォントが変わってたり文字組みが凝ってあったりするのが純粋に目で追ってて楽しい!内容についても、色んな観察の例を見せてくれる1冊で面白かった。そうやって身の回りのもの全てを当たり前のことだと享受するだけじゃなくて、なぜそうなっているのか?なんのための気遣いなのか?を考えながら生活してたら出来ることが本当に、限りなく広がるよね、としみじみ感じた。
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またの名をソラリス
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気づかない日常の違和感。なぜこのような形なのか?そこには問題解決のアイデアがある。 ちょっとした風景も観察し、論理的に考えることで思いもよらない事が見出せる。 あとがきにあったサウンドエジュケーションにも興味が湧いた。
またの名をソラリス

あと、画像ではわからないですが表紙の白部分はタイトル文字の一部を白くしたものです

10/07 21:11
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jerrrry68
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面白かった。散歩や通勤で小さな違和感を見つけてみたい。 読み終わった後、表紙の白部分が何を意味するのか気になってしょうがない。
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星月夜
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街中のどうでもいい発見に気付いては、素晴らしくどうでもいいことに気づいてしまった…とニコニコしていたのだが、同じ思考回路の人の本を見つけて最高に幸せな気分になった。そして本の中の発見も大変面白く、新しい視点に何個も気づけてとても満足した。
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ねこすけ
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Twitterか何かで話題になってたから手に取った本。想像よりあっさりした内容だったけど、難しければ読みきれなかったと思うからちょうどよかった。こういう違和感の写真を撮るっていう行為は学生時代にやっていたけど、めっきりやらなくなった。見かけはするけど写真を撮らない感じ。言語化もそんなにしなかったように思う。これを期にまた写真を撮り言葉にしたい。文章構成が全て見開きで、事実→思ったこと→推測やわかったことで締めているように思うので読みやすかった。
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雅浩
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個人的に普段から観察は行っているので『知ってる』と思うことが多かったように思います。 しかし、そういう【基本的なこと】であるが故に《練習》として相応しいのであろうなぁ。とは感じました。 あと、カラー写真とモノクロ写真がありますが、明らかにカラーじゃないと伝わらないものがモノクロ写真で掲載されていたのはちょっとどうかしら、と思います。
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桧山
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著者が気になったモノを写真に撮り、次のページでその解説、て本。著者の感性は私には響かなかったけれど、仕様としては面白いし、自分でも気になったものの写真を撮りたくなった。ちょうどこの前に写真の撮り方の本を読んだし。
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이오리
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研究室の先輩から推薦されたデザインの観察力が向上するらしい本。どーだろ、、、思考力はついたのかな??何回も読めばさらにつくような気がする…!デザイン関係外の学科を専攻、またはデザインに関係ない仕事の人でも日常の見る風景が変わると思う。、、、先生がどの人もデザインに関係ない人はいないって言ってたな…デザインは日常にいくらでもあるらしい
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tikki1208
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明日からの散歩が楽しみ。日々の生活で気にしていなかった部分が、鮮やかに見えてくる。ただぼーっとみるのではなく、それを言語化することで自分の中の視野が広がる予感。
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susue
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筆者はノンスモーカーなのかわからないけど、6-4のタバコ使用禁止のやつは「何となく、そこに火のついたタバコを押し付けて、灰皿として使うのは避けたい」という感じを抱かせるのを狙ってんのではないよな。 灰皿に置かれた小物は手前の溝にタバコ立てかけられないようにするもので、それをもって禁止の意図を伝えているんだと思う。
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バリバリブーン
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著者が感じた違和感が写真とともに紹介。正直、最後まで読破して学ぶことは少ないかと思った。違和感は大事にしましょうということがわかれば十分かもしれない。
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にこにこ
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もっとすごい観察かと思っていたけど、そうでもなかった。違和感を持つことって言うけど出ているお題はそんなに特殊でもないやつと極端に特殊なもののように思う。 これならヨシタケシンスケさんの本の方が観察、違和感、視点の変換に満ち満ちているんじゃーないだろうか。
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まる
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何気ない一枚の写真が提示され、次頁にその光景が醸し出す違和感が解説されています。例えば「このカロリーでこのおいしさ」という広告。高カロリーが美味しいという固定観念を打ち破る広告の面白さを説いています。よくある広告のように思うんだけど、それに違和感を感じることが初めの一歩。  当たり前に思うことを疑ってみる、五感が感じるものを違う五感を使って表現する(例えば風を糸の揺らぎで表現する)ということが大切ですね。自分の感性を磨く本。こんな私でも、さびついた感性を磨いたら綺麗な光沢が出てくるのかしらん。
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まき
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ネタバレどこに違和感があるのか考えながら読み進めるのはいつもの読書と違った体験で面白かったです。人によって着眼点は様々なのだなと実感しました。フォントや文字のレイアウトなども工夫されていて楽しかったです。
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だだ子
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観察とは、日常にある違和感に気づくこと‥本の中では街や生活の中にある56の違和感が示されている。見てるようで見てないもの、わかっているようで気づいていないこと‥当たり前だからこそ気づかなかったり見えていないことの多さに新鮮な驚きを覚えた。日常の眺め方が変わりそう、観察って面白いかも。
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なかもとこ〜じ
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読んだ直後は何か変わった気になるけれど実践を伴わないと意味がない。
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keisuke
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まあまあ。
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SAYA
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ネタバレ日常の何気ない一場面とそれにそれに遭遇したときに著者がどのような印象を持ちどう解釈したかを一対にして読者に観察の練習をさせてくれる本でした。観察の前に、日常生活においていかに目に映ってるものをそのまま流してしまっているか、をまずは強く感じられました。次に、著者の印象や解釈を共有いただくことにより、他者には他者の視点があること、それが自分と同じこともあれば全く違うことがあることを感じることができ、他者との対話の重要性を改めて感じることもできます。
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L.C
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本書は、著者が日常的に行っている観察で目についたものの中から、56個の「観察」の事例が掲載されている書籍です。本書を通して、著者が実際に感じた「物の見方や感じ方は、自分の意識によってあっさりと変更することができる」「自分に見えているようで見落としているものがあまりにも多い」といったことを学べるのではないかと思います。ここから進んで意識して過ごすことで、実際に自分に普段見える風景も変わってくるのではないかと思います。
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K7☆
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今まであんまり街中を意識して観察していなかったけれど、きっと面白い発見がありそう。多分私は人より気づきが悪いので、観察の練習を始めたいと思います。
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しゅー
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★★★著者の感じた「日常の中の小さな違和感」が、まず写真で提示される。そして次ページの見開きで、その違和感に対する考察が繰り広げられる。誰もが日常で大なり小なりやっていることだろうが、こうして文章化して分類することまでやる人は少ないのではないだろうか。「痕跡から推測する」「先入観による支配に気づく」「新しい指標で判断する」「その環境に適応する」「世界の中から構造を発見する」「理解の速度を推し量る」「リアリティのありかを突き止める」「コミュニケーションの帯域を操作する」ところどころでクスリと笑いながら読了。
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なつ
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先入観から逃れるのは難しい。しかし、「こんな先入観が入ってるな〜」とか、「この人の前提条件はこうなんだな〜」とか。想像した上で観察すると気づくものがいろいろあるね。
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どらごんまる
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ネタバレ最近から、見慣れている風景を写真に撮ったり、それをスケッチしたり始めた。そうすると、新しい気づきがあっておもしろい。見慣れた風景は、いつも見ているようで、ぜんぜん見てなかったと感じた。観察するって楽しいヾ(๑╹◡╹)ノ"
ゆたさん・∪・ω・∪

面白そうですね

05/23 01:04
どらごんまる

コメントありがとうございます。こんなふうに実践してみるのも おもしろいです(^O^)

05/23 01:25
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水色系
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ハードカバーながら文庫サイズ。文庫本って、今さらながら最強のサイズ感やなと思う。寝転がって楽に読めるし、持ち運びも手軽だし、かといってカバンの中で物に埋もれないくらいには存在感がある。だれが考えたんだろう。 それはそうと私も町を歩きながらおもろい発見をしたくなったな。
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しっぽ🐾
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常日頃、読メでもハッとさせられるつぶやきもあるけれど、どうしてこうなった?な、街角の一場面を切り取った写真から、人の思考の経緯、思考の末の行動を解説してあるデザインに関する面白い本だった。デパートの中を突っ切る最短ルートを示す地図アプリ、ゴミのペットボトルは並べて置いてあるとアートに見えちゃう、セロテープの引き出す音で培われる均等な長さ…などなど。セロテープに関しては、私も熟練したせいか?糸巻きから同じ長さの糸を出せる(笑)→
しっぽ🐾

物を言うシャツの項を読んで、昔子供が幼稚園で履くバレエシューズを買いに行った時、爪先が透明になっている試し履き用の靴でサイズ確認をした。幼児だった子供は「こんなの幼稚園に履いていけない!」と勘違いして泣いていたけど、私にとっては、幼児の爪先が確実にわかる、見えない物を可視化してくれるサンプルの効能。これも売り手側の「観察」によるアイディアの成果かな。

05/04 20:42
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doji
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視点の人だな、と思う。一枚の写真から導き出される著者の省察との答え合わせの多くは思わぬ方向へ進み、ただ変わった考え方をするだとか、他人とは違う目のつけどころだとか、そういったことではなく、コグニティブデザインとして統一的な視野を持っていることがわかる。科学者のようでもあり、哲学者のようでもある不思議な風格。
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tsuki2b
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日常でなにげなく見かける写真が1枚、そこから気づくこと。なるほど、そうだね、と思うこともしばしば。読メの感想では評判いい感じだけど、こんなことに気づく自分って観察上手!というのが文章からにじみ出てくるようで、なんか好きになれない。最低価格の掘り出し物は「ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術」。
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TEN
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物事にはいろいろ意味がある 写真一枚があり、それについての解説が見開きで書いてある 見慣れているものやいつもと違う看板などに込められた思いや仕組みがあることがわかった 読みやすくなるほどと思わせられたり、見方を変えたら世界は変わると思った 街の中をもっと気にしながらいろんな発見をしたり、違う見方をして楽しみたいなと思った
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kbuto
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目のつけどころが独特で面白かった。写真を見て「こういう観点かな?」と見立てても想像を超える解説が多々あった。街にあるあらゆるものがアイデアのヒントになりそう。 あと装丁がすごく凝っていて紙の本で持っていたくなる!
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横道太郎
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花田さんが紹介していた。暇な時にまた読みたい。
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ムーミン
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面白い。頭ではなく感覚を働かせる時間になりました。
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来未
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会社の同僚から借りた本。 1枚の写真の観察から始まります。ページをめくると著者の観察内容があり自分の見解との違いが新しい発見や気づきにつながり面白い一冊でした。著者と対話しているような気分にもなり、身の周りの何気ない物も観察対象として見ることで違った見え方や発見があることがわかり日常生活がちょっと楽しみになってきた。
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おぎゃ
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おもしろいなぁ
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gm
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普段気づけないような違和感を一枚の写真から感じ取り観察の練習をする本。写真、筆者の思う答えを交互に読めるため気負わず軽く読める。 何回考えても私にはその違和感が分からなかったり、正解はないとは思うが筆者の答えとは全く違うことを考えたりと日常の見逃している何かに気づかせてもらえるものだった。 何も考えずに道を歩き、毎日つまらないなと思うより何かを見つけ日々感じていたほうが楽しいし、観察力を身につけられるため今後意識してみたい
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カエル子
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新居のトイレがやたらと広く本を並べられるレベルなので、今月からトイレで読書はじめました。その1冊目。この本はやはり素晴らしい。まず装丁が美しい。本文にも、内容に合わせた遊びが施されているので視覚的にも楽しめます。まずは写真をじっくり見て、そこから何を読み取れるかを推測し、ページを開いて解説を読むのを繰り返します。なるほどねーとか、そっちかいっ!とか、唸ったり突っ込んだりしながら、観察視点を盗みましょう。スマホのおかげでカメラは常時携行できてるはずだから、気になったらすかさず撮るというのをまず習慣化すべし。
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a.m.
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分厚さの割にさくさくと読める本でした。基本的な構成としては「作者が撮影した写真→作者が感じたことなどの解説」といったもので、まずはまっさらな状態で読者もその写真を観察し気づきを得られる(得られない場合もある)構成となっています。 「変なところあるかな?」と思っても、作者の解説を読むと「なるほど、そんな視点が!」という学びにもつながり、読んでいて楽しい本でした。 日常のなんてことない風景も観察すれば発見があることを教えてくれる本です。私ももう少し周りの風景に目を配ってみようと思いました。
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