形式:単行本
出版社:大修館書店
翻訳者 谷口由美子先生による講座(JPIC主催)「少女文学にあこがれて」で紹介された本。
それにしても、「父さん」はなんであんなにやたらと引越し続けていったんだか。一つ所に腰を落ち着けて住まないから、いつまで経っても暮らしが楽にならなかったんだろうに。母さんやローラ達子供はとんだとばっちりである。(まぁ、母さんは好きで結婚した相手だからいいけど、子は親を選べない。メアリの目だって治してやれたかもしれないのに……)
インガルスの父さんは、いわゆる冒険野郎かと。そこがたまらなく魅力的なんでしょうが、家族の負担は大きかったでしょうね(^_^;)
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