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大砲とスタンプ(7) (モーニングKC)

感想・レビュー
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吉野茉莉
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そろそろ戦争も次の段階にいきそうな気配もあり。
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U-G.Kintoki
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ボイコがちょっと掘り下げられた。GOOD。次はマンチコフか?そもそもキリールも掘り下げられてないよなw
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祐樹一依
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【○+】戦争のあり方と軍人(いくさびと)のあり方について。責任問題ですよね!
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あ
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そう、そうやってしぶとくなる。いいか悪いかはともかく。
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∃.狂茶党
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戦争と軍隊に対する疑念を抱きつつ、ずるい立ち回りも身につけていかざるを得ない主人公。 内心の葛藤(漫画なので表に出まくる)は、この後の決定的出来事へ向かうんだろう。 忙しいってこともあるが、幻獣は出番が減っていく。
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マサトク
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積み消化。足掛け四年も積んでたのかおい。まあ、6巻が後味悪い話だったからかな……そこからマルチナの「軍人」としての立ち直りがみられるのがこの巻か。ラドワンスカの言葉が「軍人」としてのリアルなんだろうなとも思う。「完璧を求めるな。我々は常に間違いを犯している。ましな間違いを引き受けるのが指揮官さ」
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杜杜
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電書で購入
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やいとや
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マルチナの原隊復帰の道程が描かれる。安易な救済や回答を与えるのでは無い、シビアな展開が流石。「戦争すること」の意義付けは棚上げ、となったが以前のマルチナならやらなかったであろう職権濫用的寝技を覚えた辺りに成長が見られる。これが今後にどう繋がっていくか、楽しみ。個人的白眉はキリュシキンが新聞編集に関わる事になり、嫌々始めた筈が娯楽性を上げまくった結果結局発禁になる第61話。凄く有能で真面目だよな、キリュシキン兄ちゃん。
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蟹
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ボイコのエピソードが心に残る。いろいろな誤解を受けてしまうけど、本当に誠実な、中隊全体のことを考えられる下士官なんだよなぁ。マルチナは強かになっていくわけだけど、それは彼女が何かを少しずつ失っていく様子でもあるように思える。
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こばこ
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6巻7巻と読了。マルチナさんの立ち位置・主義主張・視野などなどは作品の作りの中で長らく固定だったところだけど、これが大きく変わった2巻だったと言えて、重要なターニングポイントだったのかなと。正直あのままだと中弛みは必至と思ったので、良いことだと思うとともに、この辺の転換は絶妙だなと思わされたところ。
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nais
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マルチナが成長した。戦争の経緯とか開戦からの年表的なものもみたいかも。
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のらねこ
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杓子定規の士官から「自分で考えて行動する士官」への成長を描いたことになるのかな? 知り合いとはいえ、今までなら見捨てていたようなケースでも手練手管で守り切るような事は今までなかった。この後、控えているであろう「革命」で彼女たちは生き残れるんですかね…。
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水月
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前巻の内容をちょっと引きずるような感じです。まあでも、いちおう立ち直る展開になって良かった。後半の陣中新聞についての話も面白かった。
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nobu6519
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ネタバレ今までの巻の問題片付け手段からすると少し変わっていて、マルチナ嬢が正攻法ではなく、しかし正々堂々と、自らの判断でちょちょっと裏から手を回した(?)感があって、ここまで来て初めてキャラの成長が伺えたというか。(兵站軍だから元来どれもこれも裏から手を回してるのだけど)観測所の話もなんかずっこける感じで好き。
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あさひ
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ネタバレ堅物のマルチナが公私混同を覚え、臨機応変も覚えて、さらにタフになって休暇から戻ってきた。最善を尽くしたつもりでも、結果が出るまでどう転ぶのかわからない。間違いを犯し続けるのが戦争というものらしい。日常と化している戦争をこの混沌をどうやって終わらせればいいんだろう。
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カナ
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ネタバレ可愛い絵だけど、相変わらずのシビアな展開。特に今回は前回の内容をマルチナがかなり引きずっている。ボイコ曹長にもいろいろ過去があったのだな。
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釈聴音
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ネタバレ戦争は変形された政治闘争であり、軍隊は特殊かつ徹底的な官僚組織である、というテーゼの実証。そして「お役所仕事萌え」という妙な性癖。やはりじいさんとおばちゃんがかっこいい。
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kuma
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兵站軍から見た戦記。たんたんと話が進むのですが癖になる面白さがあります。マルチナ中尉のメンタルがタフになっていきます。
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カステイラ
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目をそむけずにいられない事態に遭遇した時に割り切ることも出来ず、酒浸りになって忘れることもできないマルチナ中尉。父親と釣りをしながら持ち場を守って最善を尽くすという自分なりの対処法をもらって立ちなおっていく。やっぱり遠くにいても家族は一番頼りになる。
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tenpai86
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この視点の戦争モノは寡聞にして知らないが、こう言う裏側の話の重要性が一般的になるのはよいことだ。いつの時代も腹が減っては戦は出来ぬのですよ。
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ジュン
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『大砲とスタンプ』七巻よかった!暴力と官僚制(兵站)の根源的なマッチをコミカルに描いている作品。官僚による支配は税制度のためよりも軍を維持するために発達したのではないかとイメージが膨らむ。実に良作だ。
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bbb
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○。シリアスな展開でどうなるかと思ったが、戻るようだ。
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mimi
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わ~い大砲とスタンプの最新刊だ~って発売日に買いに行った読者です!前巻がシリアスだったから今巻も余裕がない展開は嫌だなぁと思っていたら、立ち直るための1冊でした。軽い繋がりでお話がピタゴラスイッチしてくのが面白かったです。熊騎士のヘッドハンティングも良かった。戦争は人材の無駄遣いだからやっちゃいけないよね。生き死にの悲劇より戦争反対を噛みしめました。ラドワンスカさんが閣下になったよ!ラドワンスカさん大好き!セイウチ閣下!他作のラドワンスカさんも読みたい。はっ、この気持ちが同人誌を求めるのかしら…。
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赤井出
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書庫F
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十二月の雀
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巻数増す毎に表紙の人数どうすんの問題。ヘンテコメカはネタ切れがないのか。
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ちぇりぃ
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1
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Ebi@漫画用
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マルチナがショックを克服していく話がこの巻でのメインであり見どころなんだろうけど、観測所でのエピソードが馬鹿馬鹿しいながらも、前半のマルチナのエピソードから比べるとほっとする話でとても気に入った。
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こじまん
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ネタバレ【4493】人工降雨実験で晴れを呼びこむように、復帰したマルチナ。トラウマの影はやや薄れ、マルチナ父の助言のよろしく"ここぞ"を発揮すべく"人事をつくす"ように見える。誤記書類一つで徴兵された老人を公私混同で兵站軍にねじ込む。戦争のエゴに対したマルチナがこの先とる未来は果たして...。誰かを優先する事は、他の誰かを見捨てるに繋がる。なら自分で雨をかぶれば、別の何処かは晴れるかも...勿論かぶる雨で風邪引きなんかしませんよ。そんな肝のすわりかた(ボスコ曰)なマルチナの今後が楽しみだが、きっと今以上に荊の道。
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hazama
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そう来たか。印刷車が地味に好き。この戦争が何時まで続くかは、マルチナも読者も解らない。
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さくりや
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ネタバレマルチナがトラウマを克服する話。戦局は殆ど語られないのに悪化しているのが分かる。ラドワンスカさんがアゲゾコから去るのはけっこうまずい気がするのだが大丈夫か。第二中隊だけでスィナンの策略・裏の顔を全て暴ける気は正直しない笑。どんな状況でも己を乱さないキリールに安心する。気の利いた言葉は掛けられないと断言するの、よかったな。
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Degawa
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3/5 戦線復帰。結構泥沼化してるな
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うんの
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どこまで行けるか。
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かやは
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大変よかったです。
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Myrmidon
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ネタバレいやー面白い。マルチナ中尉も成長してるし、キリールさんもそれなりにカッコイイし。それはそーと、アーネチカは見せてくれるのに、マルチナのは見せないとは。正しい判断だが、残念でもある(アホ)。
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nekomatadesu
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マルチナ中尉どうなるのか心配だった。 休暇で故郷へ戻って世情不穏な事からどうなる事かと思ったら、 堅物から成長した。 それに中尉の家族構成も面白いな、いい両親だね。 ボイコ総長の過去とか、大尉の暴走と「熊騎士」の顛末に、野戦印刷車とか面白い。 ラストのステテコ島攻防戦でマルチナ中尉の行動は一歩先へ進めた成果だね。 帝国軍の大佐が昇進して少将になって本国へ戻る事でアゲゾコの対応がどう変化するか楽しみ。
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キツネツキ
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ネタバレ【人生で大事なこと】「故郷ではぼーっとするな。家の手伝いでも、散歩でもいい。人と会え、話をしろ。仕事以外で忙しくするんだ、なにか得るものがあるさ。」(p24)「そうやってやってるとな、いつかわかるんだよ。正念場ってのが来たときな。このために自分はいたんだという、その正念場を逃さないことだ。」(p123)
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hryk
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最後の手打ちはもし敵兵を捕獲してなければと思うと恐ろしい。
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ひつぎ
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カスタード味にチョコ味の懐中汁粉…ほんとにあるのそれ?!もはや汁粉ではないぞ。
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鈴木誠二
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うまく言葉にできないほど、素晴らしいというか『戦争』という巨大ないくつもの面を併せ持つ歯車と個人との関係性の描き方が秀逸すぎ!
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大砲とスタンプ(7) (モーニングKC)評価48感想・レビュー65