最近の感想・レビューはありません
柱の過去から今に繋がるエピソードから。鬼が居ようが居まいがそれぞれ苦い思い出があり、其処から前に進み柱となった。簡潔だが重い物語りにまんぞく。刀鍛冶と柱のエピソードはもうちょいみたい。
炭治郎に一度として遭遇しなかったせいか、玉壺が倒された後もなんの背景すら無かった。その回は無一郎こそ主役であり、語る口より早く地獄に落ちろと言う彼の断罪が主になり。バッサリ感の余韻の良さが勝ってしまっていた。読み返して余裕が持てるようになり、魚臭い玉壺に炭治郎が何を思うのか知りたくなったがおまけは特になく、ひょっとしたら次巻にあるかもと希望を見いだし。とにもかくにも次も楽しみとなりました。
局地型ガンダムがザクやハーフキャノン相手に無双する様は、友軍視点なら心強い。逆ならば恐怖で震え上がる。実際に戦意喪失して逃げ出そうするものがいてもやむ無し。何処までも味方を守るために力の沸くヴァシリーが逞しいだけである。
そして肝心の感想。モビルスーツの殴り合いはあまり好きではない。高精度なマニュピュレータ(手)があるのだから、機体そのものを解体する操作を何故しないのか気になるからだ。初代ガンダムも動力ケーブルを引っこ抜くとか核融合炉を避けてた攻撃などは好き。安易に人体へ置き換えれない機体の急所を突いたり、安全に無力化するのがロボット格闘戦の理想と思うからだ。幸いアムロはそういう所を的確に突くので、チャンバラの優越で決着しがちな対決より理想に近くてすき。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
柱の過去から今に繋がるエピソードから。鬼が居ようが居まいがそれぞれ苦い思い出があり、其処から前に進み柱となった。簡潔だが重い物語りにまんぞく。刀鍛冶と柱のエピソードはもうちょいみたい。
炭治郎に一度として遭遇しなかったせいか、玉壺が倒された後もなんの背景すら無かった。その回は無一郎こそ主役であり、語る口より早く地獄に落ちろと言う彼の断罪が主になり。バッサリ感の余韻の良さが勝ってしまっていた。読み返して余裕が持てるようになり、魚臭い玉壺に炭治郎が何を思うのか知りたくなったがおまけは特になく、ひょっとしたら次巻にあるかもと希望を見いだし。とにもかくにも次も楽しみとなりました。