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探してるものはそう遠くはないのかもしれない

感想・レビュー
290

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こぱんだ
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カリスマ書店員さんのエッセイ。色々ぶっ飛んでいて面白い。妄想も多くて、これは現実?妄想?と混乱して楽しい。
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ウンウン
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2017/12/25 発行 楽しいエッセイが読みたいと思い読んでみた。この人の事を知らないので、ノリがちょっとしんどい。 面白いと思う話もあったが、テレビやラジオなどにも出演している人らしいので、この人の事を知っていたらもっと楽しく読めたと思う
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栞
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千早さんとのエッセイ『胃があうふたり』がおもしろかったので、「新井どん」のエッセイを手に取る。千早さんが書くぶっ飛んだ「新井どん」の感じが強めで、『胃があうふたり』の新井さんのエッセイの深い部分は抑えめな印象。高校生のときに茶髪がだめと言われて水色にして、それもだめだと言われて真っ白にした、というエピソード好き。さすがだ。ぶっ飛んだかんじももちろんすごく好きなんだけど、深いところを突いてるかんじも好きなので、そっちの割合も増やしてもらえたらなあと期待してしまう。
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ぷりたかま
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★★★
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おさと
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わちゃわちゃでした。
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ブラム
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どれもインパクトがあって破天荒な人柄が伝わってくるエッセイでした。グルーヴ感もすごかったです。
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雨の音
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〜に向いてない、で区切られる章。なかなかぶっちぎって生きてるヒトやな、アライ。さぞかし、今の日本は彼女には息苦しいやろ。しかし、彼女の紹介文を読むと、書店では彼女のポップで本の売れ行きが変わる様やし、メディアからも声がかかる存在らしい。千早茜氏との「胃があうふたり」で彼女を知ったが、きっともっと活躍の場を広げるヒトやろなーと思う。この本では、少々独特すぎて理解が追いつかないが、彼女は理解など求めてへん。自分のホンマをさらけ出してるだけや。千早氏のSNSで、偶然アライの写真を見た。興味がさらに出た。
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mame
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一言一句がおもしろい。ささいな内容だけど、自虐力、妄想力、文章力だけで読ませる人は、この人か、北大路公子か三浦しをんか。もっとじゃんじゃか書いて本を出してほしい。来年こそ新井賞を!(他)
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cafe_love
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新井賞なとで知られるカリスマ書店員さんのエッセイ。楽しく読めた。
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チタカアオイ
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【図書館】
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じょんじょん
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カリスマ書店員にして、自らの名前を冠した「新井賞」を発表している新井さんのエッセイを以前から読んでみたかった。エッセイは大きくタイプ分けすると、普段ストイックな人がくすりと笑える失敗をする系と破天荒な著者があけすけに失敗を綴る系に分けられるが、本作は明らかに後者ですね。しかも、書店や書籍に限らず、著者の日常生活や思考の周囲とのギャップがリアルに暴露されています。言ってみれば北大路公子さんのエッセイに近いかな。前者の代表は宮下奈都さんではないかと。自分はどちらのタイプも嫌いではないので、けっこう楽しめました
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kitapon1221
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カリスマ書店員さんの初エッセイ。ということで、書店での出来事や本にまつわるお話が多いのかな?…と思ったけれど、そうではなくて日常脱力系だったw。これでもかと脱線しまくり、妄想しまくりで、深夜の長電話的テンションww。ところどころくすっと笑えた箇所もあったけれど、そこまで印象には残らなかったなー。
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よっさん
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本屋の新井さんのエッセイは、こんなにぶっちゃけちゃっていいのかねえというくらいあけすけで、すーすーするほどまっぱだった。心の解放。そんな新井さんはいろんなことをこじらせて、いろんなことに向いていないらしいが、それが共感を呼ぶところのようだ。風呂で手鼻をちーんとすることなんか書かなくていいのだ。でも書いてしまうところが新井さんの良さであり、なんか清々しいねなんて思わせてしまうのだから不思議な魅力だ。これはつまり心のストリップ だ。そしてこの本を出した数年後に、今度は本当のストリッパー として舞台に立つ。
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しんすけ
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新井見枝香さんは知る人ぞ知る新井賞の創設者だ。 ほとんどの人は「新井賞って何?」だろう。これについては本書とは直接関係ないから後回しにする。 読んでまず感じるのは、「頭に浮かんだことをこれほど自由奔放に書けるってのは天性に違いない」ってこと。 頭に浮かんだことを即座に口にする人は多いが大半が様にならない。 だがここに書かれたものは捻りも多く納得させる。本屋の店員として対面関係に苦労しながら培ったのだろう。
しんすけ

下記なんかは哲学者中島義道の思考に似て興味深い。 「誰かと一緒に食べるとおいしいね、だと?ひとりで食べても美味しくないわ、だと?私はそうは思わない。そういうときもあるかも知らんが、そうでないことのほうが多い。」 本音でしかものが言えない不器用さを感じることもあるが、それが彼女の器用な生き方だと思えてくるから。なんとも不思議な香りを放つ本なのだ。

02/19 16:15
しんすけ

最後に新井賞について付記しておく。 新井さんが三省堂書店の店員時代に直木賞の選考作品で受賞を逃したものを注目したことが発端で、新井さんが勝手に作ったのが新井賞。 新井さん自身は注目していたのに棚積みできないことを惜しんで新井賞コーナーを設けて陳列したらしい。 その後三省堂書店では、新井賞受賞作が直木賞受賞作よりも売れるという珍現象が観られることもあったという。 ただし2021年以降は、発表されていない。新井さんは三省堂を退職し他の稼業に就いたのが大きな要因だろう。

02/19 16:16
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ありんこ
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新井賞というものがあるというほど有名な書店員さんのエッセイ。頭に浮かんだそのままを活字にしたようなマシンガントーク風の文章に圧倒されました。新井賞作品、まだ読んでないものもあるので、読んでみようかな。
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桜大阪
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2022-13
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子どもたちのママ
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本屋さんの店員さんにいたら、色々と質問してみたい人だけど、今はもう書店員さんではないのよね。何となく、中村うさぎさんっぽいなぁと思いながら読んでいた。常に頭の中で色々考えていて、慌ただしく忙しない(頭の中が)、そんな状況がそのまま文章になったようなエッセイだった。
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あるみの
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書店員さんによる書店あるあるな内容のエッセイかと思いきや、ほとんど関係のない話ばかりで驚きました。(表紙の段階で薄々気付くべきでしたが)著者の名前でググってみると、書店員以外の経歴の方がすごくて、むしろそっちに関するエッセイを読みたくなりました。書店員という枠からはみ出しまくってる姿が、私にはとても輝いて見えました。この行動力、見習いたいくらいです。
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フリージア
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学生の時から大型書店でバイトしていたので、共感を求めて読んだのかもしれない。が、タイプが違いすぎるようで観察しているみたいな感じでした。
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ゆん
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相変わらず面白くてぶっ飛んでて、たまに、そうそう、と頷ける。
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sau
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話がいったりきたり、人の頭の雑念を読んでるような本。 2021/04/27
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バラード
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たまに鼻につく時もあるけど、どんどん話しが脱線していくのは楽しかった。概ねおもしろいエッセイでした。
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ikitellyooo
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緩い感じ、テキトーな感じが安心する。もういいじゃないか、これが私なんだよ!って開き直る気持ちが肯定されるようで好き。
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かながわ
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超勝手だけど書店員さんてだけでちょっと好きな気持ちで読み出す。本の話題ではなく求めてたのと違うけど、おもしろーくダラけて読める。やはりエッセイはあけっぴろげに書かれてる方が良い。
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いお
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何かに紹介されていたので、購読。ベテラン書店員さんのエッセイという認識で読み始めたので、目から鱗の本選びとか、書店員あるある、なんなら本屋大賞の裏側なんかが読めるんじゃないか、と期待していたら、全く違った。個性の強いベテラン書店員、新井さん37歳独身のあけすけエッセイと言ったとこか。他の方の書評はいいのだが、私には合わなかったらしい。
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ruu
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自由なエッセイ。電車でお腹が痛くなり、おばさんに助けてもらった話が好き。アナウンスで体調不良のため遅れが〜に苛立つ自分と、体調の悪い自分を見かけ電車を一緒に降り介抱してくれるおばさん。コピーロボットの鼻のボタンのように、押せばおばさんそっくりな心の形になればいいのにーーというところには共感を覚えた。個人的にはちょっぴり苦手。
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もけうに
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内容は無いよう的なエッセイだが、妙に笑える。これだけ薄い内容を脱線と妄想で膨らませて、面白く読ませてしまうのだから凄い(褒めてます)。文才あるなあ。共感できるような出来ないような。脱線しまくりなのが、グダグダ地方ラジオを聴いている時のように緩く笑えて、リラックスする。スルスルと読めるので、息抜きにぴったり。
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ひろば
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面白いタイトルたち^^ あ~私って会社向いてないなぁ、大人向いてないなぁ、って疲れたときにつぶやいてみよう♪
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risu
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有名な書店員さんのエッセイです。自虐、毒舌、妄想、脱線。なんの話をしてるのか、くすくす笑っているうちに煙に巻かれているみたい。登場する身近な人たちの仮名(アルパカさんとか)のセンスがツボでした。このノリで、本の紹介や書店員の日常についても書いて欲しいと思いました。
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こはる
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好きだ、新井さん。生きるのに向いてないかもしれないけど。あと、ブラジャー、買ったほうがいいと思う。
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ステビア
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カリスマ書店員によるエッセイなのだが仕事の話はほぼなし、狙いすぎた文体があまり好みでなかった。
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*
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「読む人の共感を想像して書くエッセイに、一体何の意味があるだろう」(『仰っていたことがわかるのに8年もかかりました』より)▼ざっくり言えば「書店員さんの日常を綴った本」なのだけれど、もはやジャンル分け不可能です。キャベツ太郎を食べながら、◯LAYを聴きながらみんなで読もう!
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こーへ
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honto
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Tsubasa Kato
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「37歳、独身です。 会社では日々、ナチュラルにトラブルを起こしています。 恋人は何年もいません。(...) 大人になったらできるだろうと思っていたことが、何もできていません。 会社員に向いてない。 結婚に向いてない。 大人に向いてない。 (...) 私も生きるのに向いてないッスとか言って、逃げ出したいです」 (3) 86 153
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うるの
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おもしろかった~!爽快で痛快な赤裸々エッセイ。さすが裸族←関係ない。彼女ほどの逞しさがあれば、私ももっと生きやすいだろうな(笑)目指せないけど・・・。
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さやか
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まあまあかなー。 もう一冊、読んでみよう。
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bluemint
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ネタバレ本屋業界ではとても高名なかたの有名エッセイ。‥なのだが、ちっとも面白くないのだ。面白そうなことは書いてあるのだが、笑えない、クスリとも。面白いという感覚が著者とは全く違っているとしか言いようがない。うーん、期待していたんだけどなー。メディアにも度々出られている書店員さんなので、本屋業界の面白い話が読めると思い込んだ私の勘違いだったのか。比べちゃ申し訳ないけれど、書店員の話としては久世番子のコミックや、猪狩春男のエッセイの方が遥かに面白いと思う。
bluemint

井狩さんの表記が間違っていました。正しくは「井狩春男」さんです。

04/02 14:17
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大福
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三省堂書店に努めていた、カリスマ書店員の新井見枝香さんのエッセイ本。テレビや雑誌で時々見かけていて、以前からとても気になっていた方です。期待通りとても面白かった!他にも数冊あるようなので他の作品も読んでみたい。
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くたくた
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そりゃ美味しいよ。キャベツ太郎は一人で食べても美味しいんだから!ただ、私がもしなるなら・・・・・って、どうしてそこで、「私がもしなる」話に飛躍するんだ新井サン!飛躍・脱線、自覚・無自覚。心の赴くままに駆け巡る面白エッセイ。果たして彼女は本を愛してるのか、いないのか。某ビジュアル系バンドを愛して止まないのだけは分かるんだがな。こんなヒトが某大規模書店で文芸書の売り上げを支えてるんだな。ありがたや。私も大昔、へんにひねくれずに文学部にでも進学して、素直に大好きな本屋さんに就職を目指せば良かった、と遠い目になる
くたくた

でもそしたら、旦那もいなかっただろうし、子供もいないだろうし、この読メに書き込んでる自分もいないだろうな〜、と、ココから自分の思考が時間SFに寄っていこうか、哲学風に寄っていこうかと、迷っている、うちに消失するんだな。

02/24 12:30
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