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ワンワン物語2 ~金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ!~ (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
29

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starly
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人から狼【犬】に転生し惰眠を貪る生活第2弾。 グデグデとスローライフを満喫する事が目標のロウタ。その中でも1番大切なのは飼い主であるメアリ。彼女の為となると率先として働くので根が優しい。頑張れば頑張る程成果が出ると言うより噛み合ってなかったり、から回ったり……。おちゃらけがあるもののそれも御愛嬌。
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アマノサカホコ
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ネタバレ東大阪市図書館2巻。お嬢様と食いしん坊ズメンバーで旅行。呪具に繋がれた魔獣が暴れそうになるが魔猫の助けであっさり森へ転送して解決。旅行でお嬢様にはお友達ができてなにより。今度はお友達が訪ねて来るかもね。何も考えず読めるので楽だが飽きてきた。流し読みして読了。もうお腹いっぱいなのでこの巻で挫折★★★首輪をつけてもらって嬉しそう
0255文字
おさるだんご
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ネタバレ実は最強魔狼王フェンリルだが、そんなの関係なく大好きなお嬢様のペットでいたい、そのためなら全力をつくす前世が社畜の主人公ワンコの2巻目。今回もテンポよく楽しく読了。お嬢様に友達ができるの巻とお嬢様パパの領地の森に調査隊が来ちゃう話。お嬢様の出番が少ないのが残念だが主人公のお嬢様大好きはぶれないので安心して読めるな。でもこれを普通のワンコ扱いしてるお嬢様たちは大物…!どう見たって犬じゃないよ(笑)そしてお色気要員&やり手の魔女さまがやたら目立ってた。良い人だけどあの水着はエロゲーでしか許されないと思う。
おさるだんご

ペットを目指しているのにどんどん違う方向にいってる(いかされてる?)主人公。 ずっとお嬢様のワンコでいてほしいな。

09/22 20:33
0255文字
emopit
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剣を弾くけど、みんな虜なモフモフがどの位なのかモフりたい。
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まんがジジィ
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なにもかも失敗ばかりの魔狼のロウタくんは自分を見ているみたいですよね。(汗)
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なす
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おもてなしで冒険者たちを弄ぶのは面白かった。前半部分が書き下ろしというのはここ見て知ったけど、後半のほうが良いかな。ギャップあるほうが良い。
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こも 旧柏バカ一代
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森の調査をしに来てる冒険者を魔狼が護衛。でも、冒険者はストレスマッハww それを不思議がる魔狼達。コントだ。
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ヒカル
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悪い方向に進まずに良さは安定。日常的にお邪魔して茶々入れるキャラで魔女と猫は必要性感じる場面も多いし良いけど、青鼠のレンヲヴルムがとにかく要らない。良い展開の時に萎えるような邪魔しかしないし、居て良い展開になること一切ないからとにかく邪魔。作者はなんでこいつ1巻のラストでレギュラー入りさせちゃったんだろうね。ネタない時の絡み要因としての都合キャラなのか。あとロウタ、もっとガロに優しくしてあげて・・・ケモナーじゃないから拒否とかええねん。まあ割と絶賛してる作品。
0255文字
dorimusi
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ネタバレ前半が書き下ろしで後半はWebと同じらしい。 前半は初旅行でメアリに友達ができる話しで後半が調査隊を温泉で迎え撃つ話し? 頭空っぽにして読むとサクサクっとあっという間に読めて結構面白い。犬飼いたいなぁ……こんなでっかいのは無理だけど
0255文字
sion
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小説の前半分は描き下ろしでした。後半はwebと同じで。 ペドの千年喪女のドラゴン、使い魔猫との会話が好きです。
0255文字
ちいたけ
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王都へ行ったらお友達が出来ました、メアリちゃん。って、おおごとですが~~。
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たけ
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ネタバレ既に犬のサイズじゃなくなってきて、家の人にも疑われ出すロウタ。そこで、犬に必須なアイテム「首輪」を欲しがるが……。相変わらず面白かったです。 大まかな話は、家族でお出かけ編、1巻の滝裏の洞窟の騒動の後始末の2話。どちらも面白かった。
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しまふくろう
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続けて購入。表紙も挿絵も可愛かった。 物語は飼い犬ライフを護る為に日夜奮闘する主人公という展開。 モンスターたちを従えるのが裏の顔っぽい立ち位置で面白かった。
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ばたやん@かみがた
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ロウタ達が、調査隊を懸命にエスコート&オモテナシしているところ、「注文の多い料理店」の様な反応されていて笑えた。あとロウタ、夜は作戦遂行、昼はお嬢様のお相手と転生前のライフスタイルに逆戻りしているが、自覚あるのかな?
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菊地
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特筆するようなところは少ないが、モフモフしてたし悪くなかった。
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むさ
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モッフモッフ。 平和にモフモフ、素晴らしい。 ヘカーテさんかわいいわw
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玉ねぎ
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頭すっからかんにして読める系。コミカライズ始まるの早いな。
0255文字
りるぷん
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犬(魔狼)になって異世界転生する物語の第2弾。今回もお嬢様にモフられながら、立派にワンワン(魔狼)が活躍する。人外転生物最近多いけど、この作品は日常コマが結構多めな作品です。お嬢様とのやり取りが癒されるのだが、少しストーリー的に何か変化あった方が、楽しめるように感じる。このまま異世界日常系として進むのか、別の方向にもっていくのか気になるとこ。 満足度★★☆☆☆
0255文字
Koning
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働きたくないでござるでダラダラペットの駄犬として振舞うフェンリルになっちゃったロウタさんの2冊目。まぁ、そんなのがどうやってもアレなのはお約束なコメディです。ダラダラするにはハイスペックすぎるとだめなんですよっていう悲劇(いや、喜劇だから)。だんだんブレーメンの何かになりつつ三味線とか持ってやるお笑いグループ(昭和の)になってきた感がよろしゅうございます。
0255文字
nishiyan
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ロウタ、家族旅行で王都へ行くの巻と、前巻での戦いの後始末に終われるの巻といった感じ。メアリに同年代の友達が出来たりと、ほっこりとした内容でとても楽しい。特にレンとロウタのやり取りは夫婦漫才のようで、笑いながら読んでいた。そこにナフラが絡むとトリオ漫才かしら。ロウタは駄犬ライフを守るために懸命に動くのだが、裏目に出るところはもうお決まりのようで良い。食事シーンの細かさは読んでいてお腹がすくぐらい。生ハムにラズベリー、食べたい。次巻も期待。
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加賀ますず
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伝説の魔狼、王都へ行く。自分が魔物であることをバレさせずにひたすら金持ち貴族の駄犬に成りすます異世界ペット物語第二弾。一巻で出オチの感を覚えたものの、2巻に入り新キャラも登場し王都に外遊というエピソードも加わって世界観が掘り下げられこれから面白くなりそうな期待感が出てきた。主人公ロウタの欲に対する忠実さや小物感と周囲の魔物が感じるロウタへの印象のギャップが面白くキャラ一体一体も魅力的。気づけば心のどこかでお嬢様にモフモフされたがっている自分がいる。
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詩川あかり
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もうずるすぎるでしょう。個人的には前半よりも後半のおもてなし回の噛み合わなさが非常にうまくできている印象です。しかし何やっても許される感じずるいよなぁ
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へへろ~本舗
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ロウタ、もふりたい。さぞかしモフりがいがあるだろうなあ
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しましまこ
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ロウタは飼い犬の証として素敵な首輪をGETした(笑)。
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ジロ
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ネタバレはぁー!今回も楽しかったー!ロウタの勘違いが炸裂してて、冒険者パーティーの彼らにめっちゃ同情したwヘカーテからプレゼントされた首輪の呪式が明らかになるのは次巻かな?クリスティーナの全体像も絵でみたい{2018*21}
0255文字
アウル
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ネタバレ相変わらずの悠々自適な生活生活をしているロウタ。けれども屋敷に仕えるメイド達も少々違和感を覚え始めたり、訪れた王都で珍獣好きの令嬢に絡まれたり、冒険者パーティーが屋敷の森の調査に来たりと生活の危機が訪れようとするのを「湯けむり大作戦」などで乗り切ろうとするのだが・・・。今回もゆる~い感じで頭を使わず読めてなかなか楽しめた。
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REV
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[BW] Web版既読。まあ、あれだ。動物転生のスローライフ系。最終的な着地点はちょっと気になる。
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yonpin
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ネタバレいろいろな意味での勘違いが楽しめる第二巻。 前半は主人公を飼い主から貴族の権力で奪おうとする少女のお話。本当は飼い主の地位の方が圧倒的に高いのだが、それを知らない少女の横暴と、その横暴を全く気にとめずに接する飼い主のちぐはぐな会話がおもしろい。後半は冒険者たちをもてなそうとする主人公たちと、そのもてなしによって疲労困憊していく冒険者たち。最後は丸く収まるだろうという安心感がいい。
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ワンワン物語2 ~金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ!~ (角川スニーカー文庫)評価74感想・レビュー29