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全米は、泣かない。

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もか
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ネタバレトップの人は考え抜いてる。もちろん売れ行きにつながるかどうかはまた別なんだけど…。コピー30本の添削がためになりました。赤字を読むとたしかに!って(笑) この本の(肝に銘じます)の部分だけでも読む価値あり。 私の中で心に残ったのは以下の5つ ・クリエイティブに1番大事なものはアーカイブ ・ネタ帳は必要 ・3人いたら3人とも共感するのではなくて、3人のうち1人が強く共感するのを狙う ・人の心の中にある想いを言い当てるものが、人の心に刺さるコピーになる。 ・(大喜利の)答えはお題の中にある
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yukisd
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ネタバレ・文章を凝縮しつつネタ ・型を知らないと型を破れない ・思い浮かばない、ひたすら考える ・一度制約→自由に考える ・広告は刺して逃げるコミュ、嫌な気持ちにさせない ・社長は純粋、社員は邪な気持ちが混じる ・なぜいいのか・何がよくなったかを考える ・モノと人の関係を書く ・ウェブ―小さな流行りを大きな流れに ・3人に1人あるある ・感覚を言語化 ・奥行き・全体の雰囲気→コピー ・世の中と違う普通→インパクト ・普通の気持ちがわかる+変態性 ・心の中の思いを言い当てる ・合わない人が手に取らないように
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AK
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ネタバレ通して読むとタイトルのインパクトが薄いのが気になる。本当にこれでいいのか?と思ってしまうのは中身の濃さゆえではあると思うし、逆にこのタイトルで手に取った読者にそう考えさせるという意味では成功しているタイトルだろう。 アイデアは数独を解くように、いちいち言語化して考える、コピーを考える時にまず考えるのは奥行き、「いい、加減」で仕事をする、本の難易度と自分の書く文章の雰囲気を合わせる、など「へえ」と思わせられる部分はたくさんある。五明さんに出された課題をインタビュイが添削するページもあり、読み応え十分。
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tomogata
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ネタバレ何気なく手に取ったが、とても密度の濃い良書だった。 広告業界の新人賞を受賞した吉本の芸人である著者が、コピーライターやCMプランナーの著名人と「刺さるコピーの作りかた」、「アイディアの出し方」について対談し、課題をもらってコピーを作り、添削してもらうという企画のログ。 対談内容は視点が独特で面白い。コピーに限らず創作関係に関わる人に刺さる内容だと思った。 また課題で作った著者のコピーがすごく上手い!でも添削では結構ボロボロに書かれている。広告業界のプロの厳しさが伝わって来た。五明拓弥氏の今後に期待したい。
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