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ゼロからはじめる! 哲学史見るだけノート

感想・レビュー
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紫
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ザッと通読。イラストがあってポップで見やすい。和辻哲郎や九鬼周造など日本の哲学者もリストアップされているのは良かった。
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こくう
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どんな観念も理論も疑われる余地がある/ 欲望を消せば苦しみも消える
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スターライト
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最近こういうインスタントな本(”見るだけ”とか”10分で”とか)が多いが、中に何があるか知るためのショウケースと思えばそれなりの役目はあると思う。新書で『世界哲学史』を読んだが、本書は古代ギリシャから現代哲学までを代表的な哲学者をとりあげ、その主張をコンパクトに切り取った内容。イラストが豊富にあり、各章の最初には時代的な流れが俯瞰できるページもあるので、理解がしやすい。”マルチチュード”思想のネグリは一度その著書に当たってみたいと思った。
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りゅうごん
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哲学の歴史、思想家を分かりやすく紹介してくれる本。 ルソーがドMで、露出狂で何度も連行されたという、そういうエピソード等も思想とは別に人間性が描かれており、面白かった。
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白色うさぎ
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この本の良いところは、古代~近代の哲学者だけでなく、存命中でバリバリ活躍している現代哲学者も紹介している点です。例えば「ハーバード白熱教室」というテレビ番組で有名なマイケル・サンデルさんも紹介されています。サンデル氏は、2011年東日本大震災の際、被災地の日本人が暴動を起こさず、きちんとレジに並んで買い物をしている、あの美しい振る舞いを見て、「個人の所属する共同体の価値こそが重要なのだ!(※共同体主義=日本人スゲェ!)」と悟りを開いた御仁です。
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Hamutaro
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哲学を何となく理解する為の入門書として、分かりやすく端的に書かれているので読みやすい。
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hayami
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おもしろかった!古代〜現代にかけての西洋哲学の流れと、東洋哲学が分けてまとめられている。イラストがポップで例も分かりやすいので、哲学の入り口としておすすめ。流れを踏まえ、改めて今の自分が、かなり実存主義的な思考(「自分自身にとって真理である真理」という主体的真理を探究する立場)を持っていることに気付く。それはそれとして、サルトル先生の「人間は自由の刑に処せられている」という言葉が秀逸すぎて唸っちゃった。
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からあげ野郎
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他の哲学史の分厚い本を読み返すのは大変なので、どんな人がどんな思想だったかな〜って軽く思い出すのにちょうど良かった。 東洋と日本人も紹介されているのが個人的に嬉しい
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Rico
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出口さんの本のサポートで読んだら、すごくよくまとまっていてわかりやすかった。ただし読み物としては続けて読むには面白くないので、あくまで、この人どういう人?というのをチェックするのにはわかりやすいというレベル。
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ごましお
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興味があってもなかなか入れないのが哲学だなぁと思い、試しに読んでみました。 全てのページにイラストがついていて、視覚的にも学べるのはありがたいです。 哲学史の全体をさらう感じなので、これで哲学がわかるわけではないですが、入門書としてはいいと思います。
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雪だるま
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哲学全体にざっと知りたいと思いこの本をとった。古代から現代に至るまでの哲学史がわかりやすくおおまかに纏まっていた。多くの思想が存在していたことを知り、初学者にも関わらずハイデガー哲学に執着していた自分のスタイルを反省した。今後は様々な哲学について学んでいきたいと思う。
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美東
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「見るだけ」といいながら、肝腎のイラストが「?」...残念です。
美紗季あや

今まで興味がちっとだけあったかも(?)だけど全然興味が無かった人と同じ結果になっていた私(笑)には、お手軽そうな表紙です(*^_^*)

01/19 12:58
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teketeke
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★★★
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えでぃあん
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大まかな哲学の流れを知ることができた。哲学者ごとに思想が分かれているが、それぞれの考え方が影響しあっている、全てのことがつながっているということを再認識できた。個人的には西田幾多郎の「絶対矛盾的自己同一」という考え方が好き。
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ぽてと
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思想の変遷をさらっとなぞりたかったのでそういう意味ではこれは良書 あくまでも入口としてだけど
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ま
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説明が少なくて消化不良気味。サンデル先生が載ってておおと思った。哲学の本はこれで何冊目かな。思想の内容は覚えていても誰が言ってたのか全然覚えられないなー。
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ヱマ。
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タイトル通りの本。サラッと読めるのは良いが、解説を簡略化し過ぎてて深みとしてイマイチ欠けてしまい、それ故にどうしてそうなったのかが明確で無い部分が多い。上部だけなぞってる感覚が強い。全体的な流れを知れる事と東洋哲学が載っている所が良い所と言えば良い所か。
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Live_in_Present
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解りやすく簡潔なのはいいけど、簡潔すぎて単語帳のようになった本ですねぇ。
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inarix
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世界のあらゆることは神々によって引き起こされる。やがてこの宗教的説明に疑問を抱く人々が現れ、古代ギリシャで「哲学」が生まれた。近世で起きたルネサンス勃興、宗教改革がヒューマニズムの潮流を呼び、近代、市民革命や産業革命といった激動の時代が人間の可能性を広げる。そして現代。神は死に、無意識が発見され、多様化する価値観を言語化する試みがなされ―。という流れを大体2時間で総ざらいという力業。哲学者の代表的な思想を絞り、イラストを多用して一人当たりだいたい2ページで解説します。さらっと哲学に触れたいひとに最適。
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