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1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる

感想・レビュー
39

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えってぃ
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最後の世阿弥のところが良かった。言葉を大切にしたいと常々思ってるけど、流れていってしまうのもまた言葉で。「日気」気づいたことをどんどんメモすることからはじめたい。
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ぽんぽこ
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自分の「軸」を探すことをやってみたい! INFPとして自己分析をするのが常なので、この本の通りにノートに書き出してみる。難しかった。もうちょっと芯が太くなってからまたやってみたい。
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こくう
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まず語彙をふやす/ あえて普段と違う行動をすることで新たな視点を獲得する/ 気が抜けたビール→気を入れた仕事/
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中島 大知
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言葉ついて、一度でも考えたことがあるだろうか。 私たちは毎日当たり前のように言葉を使っている。いや実際は、使えていると思い込んでいる。なぜなら、言葉そのものについて考える人など、ごくわずかしかいないからだ。 言葉そのものについて考えたことがないのに、どうして言葉が使えよう。一見言葉を使えているように見えるけれども、実際は無知な自分がいるだけにすぎない。そんな大事な、私たちが生きていくうえでなくてはならないものを、わたしもこれまで考えてこなかった。けれども、それにもようやく気づきはじめた。
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nom
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ネタバレどのようにしてインプット・アウトプットをするのか。「日気ノート」「内幹ノート」「出言ノート」の活用方法。
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cnt
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マツコや松本人志が人気な理由のひとつとしてここにあった。 興味のあることになぜ?と一歩踏み出すのはできるけど、それ以外には考えることもなかった。
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sun
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・自分の幹、内幹、ウリを掲げる・旗印の一行「あなたは何によって覚えられたいか」 『言葉というものの本質がーーーそれを発している人間全体の世間をいやおうなしに背負う』(大岡信)何年経ってもずっと心にある言葉。この言葉を読んでから、自分の人生で言葉を語ること、生き方のようなものを考えるようになった。言葉はその人の人生そのもの。重みは歩んだ道によってうまれる。
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mami
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言葉をストックするって絶対大事。常日頃自分の語彙力の無さに辟易してるから。
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推理
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ネタバレ言葉への気づきを日々メモ。言葉に疑問持つ。言葉を調べる/見捨て聞き捨てにしない。見聞ネタノート→分析すれば使えるネタ化→新しいネタ連想試作/名言→抽象→具体文→別の名言。迷言セリフも有用/広告下請受注仕事→後出し注文次々→全対応迷走→自軸不明→消耗/先に基軸を発信→指名仕事/仮の軸でも始める/理念は美味しいヌカ床。毎日かき混ぜないとすぐ腐る/自分言葉を作る。体験談→主張。実例ない理念は無力。科学事実比喩→主張。人間関係比喩→主張。歴史例→主張。複雑課題→簡単法則化。造語→主張。名言風→主張。新定義→主張。
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こみやま
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ネタバレ言葉がなければ人は思考することができない。 インプットの仕方とアウトプットするまでのプロセスを、例を挙げながら解説していくノウハウ本。 日々の気づきを「日気ノート」に記して言葉のストックを地道に蓄積していき、時々見返して「出言ノート」でオリジナルのネタを考え作っていく。「内幹ノート」は自分の軸を確立させる為の作業。こうしてめんどうくさいことをやり続けることだけが、言葉の木を成長させるただひとつの道である。早速「日気ノート」を作ってこの本の中からもいくつかピックアップして書いてみることにする。
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読書国の仮住まい
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著者初読み。 著者は日々の気づきを書き留める日気ノート、自らの軸を育てる内幹ノート、アウトプットに用いる出言ノートを使い分けているという。 …あれっ、3冊ある。 まずは語彙力を高め、言葉をストックする。 人生を棚卸しして、旗印の一行を生み出す。 体験やミニエピソード、例え話、言葉の発見から知恵を導く、法則化、オリジナルの単語、教訓風名言、勝手に新定義してあなたの言葉を作る。 強引な対義語、知らなかったが面白い。 痩せ我慢⇔デブ大暴れ 赤の他人⇔白い恋人 警察犬⇔泥棒猫 おかあさんと一緒⇔おとうさんと別居
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にきゅ
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読み物として読んでしまいました。すごくわかりやすく、敷居も高くありませんが、私のような者には、実践・実行するのは難しい感じです。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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イントロがなかなかエモかったので、多いに期待しつつ読み進めたけどインプットとアウトプットが大切、という通り一遍のもののように感じましたが、インプットした素材をいかにネタに仕上げるか、というプロセスの実例はタメになりました。1冊のノートというのは大嘘で、ほんとは3冊ですよ。
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haru*
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ネタバレ図書館本。 ボキャブラリーを増やすためには努力が必要ということが、書かれている本。 続けてできるかどうかはさておき、やってみよっかなと思いました。
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Nimo
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ネタバレ単語をストックするだけじゃなくて、会話やテレビ、本の中でビビっと来た言葉を書き留めていく。その言葉を分析し、咀嚼し、自分の言葉に変容させることで、漸く言葉の木を育てられると言ってる。この本の中にでてくる、ドラッカーの「何によって憶えられたいか?」というフレーズ。気になったからメモメモ✏️こうやって、地道に蓄積していこうと思わせてもらいました。
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futabakouji2
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気に入った内容を書き写す。書き写した内容に感想を書く。ここまでは量がたまるまでやる。溜まったら様々な切り口で感想を書く。溜まったらアウトプットする。
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chie
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ネタバレ「日気」ノートに日々気付いたことや疑問を書き溜めていく。これはインプットで、言葉を育てる滋養となる。「内幹」ノートで、自分の過去と現在を棚卸しし、自分の軸を確立する。「出言」ノートに、自分軸を基準にふるいにかけた「日気」を発酵させて「ネタ」としてアウトプットする。とてもシンプル。著者自身が実際に講演で使われた例は「ストーリーブンランディング」という手法が軸となっていて、こんな発想ができたらな、と共感しました。私は、自分軸には「三流」をキーワードにしたいのですが、また自信なくなってきました。
chie

「ストーリーブランディング」が正解。

02/09 21:15
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海(カイ)
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ネタバレ【図書館】『言葉の木』を育てるために日気ノート、内幹ノート、出言ノートを活用する!とにかく書く習慣が大事なんだと実感した。
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りょちみ
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さっと読めてしまうくらい読みやすい構成でした。ただ内容は要所要所で大事なポイントがあるので、再度確認が必要ですね。自分の「幹」をしっかり育てるために、日々の気づきや疑問をメモすることはこれまでも近いことはやってきましたが、視点を変えることやフレーズの抽象化・法則化など真似したいことがたくさんありました。「あなたは何によって憶えられたいのか?」「あなたの○○における哲学は何か?」「あなたの言葉を作る7つの切り口」なんかは考えてみると面白そう。
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しん
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言葉の種を植え、根を広げる「日気ノート」は、日々の気づきを書き記すノートです。言葉の木の幹を育てるのが、自分の軸を確立する「内幹ノート」が、この本で紹介されている2冊目のノートです。そして、3冊目のノートが、「出言ノート」。このノートは、アウトプットを積み上げるもので、言葉の木の枝や葉にあたるもの。最後にこの3冊を使って、花を咲かせ、実を付けることについて書かれています。この本はコピーライターの著者が言葉を作っていくノウハウを書いたものですが、言葉だけでなく人生にも応用できると思いました。
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エンドオブロード
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想いは目に見えない。言葉は、その想いを体現する。「自分の言葉」。もともとは借り物の言葉でいい。自分の中で考え、咀嚼し、違う形にしてアウトプットすれば「自分の言葉」になる。ノートに書き綴ることで言葉の木は育っていく。なにかを伝える時、「人に燃え移っていくまで一生懸命、理念という旗であおぐ必要がある。」炭になかなか火がつかない経験からのたとえ。発する言葉で「自分自身」も変えることができる。めんどうくさいことやり続けることだけが言葉の木を成長させるただひとつの道。
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にくきゅー
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自分の言葉をつくるためには、自分の芯となる言葉をつくること。そして、言葉を磨く経験を意図的に積み続けることが大切。そのための手段として、フレーズをストックして、言葉を置き替えてみるといった方法がある。この方法、堀先生もやっていたような。来年から取り入れてみようかなぁ。
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不易流行
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kindle版を読みました。本業がコピーライターである、著者ならではの方法論が示されています。求めていたものとは少し違いましたが、今後に生かせる部分は多々ありました。まずはメモ(記録)→見返し(振り返り、考察)の習慣づけから始めます。ツールはいろいろ。私の場合は100円ノートが中心になりそうです。不明な点を調べる。これは大切ですね。なお、本書に引用されている井上ひさしさんの名言、大岡信さんのエッセイからも教えられました。私見ですが、本書は若手の職業人におすすめできます。
獺祭魚の食客@鯨鯢

メモ 全くもって同感です。 「自分の言葉」も語彙力次第だと思います。 できれば「やまとことば」の方が 慎ましやかで、聴く側にも柔らかい印象を持たれるかと思います。

12/27 12:13
不易流行

獺祭魚の食客さんがおっしゃるとおりですね。語彙力を高めながら、大和言葉を使えるように勉強します!

12/27 14:14
3件のコメントを全て見る
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くまこ
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人と会話をする機会が多く、自分の言葉で伝えたいと思い手に取った本です。情報が溢れている今だから、大切に「言葉の木」を育てる為に、意識して実践していきたいです。
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みねお
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自分の考えを表現する…話す、書くなどにいては、やはり語彙が豊富であることに越したことはない。この本ではそのためには日頃どんな方法で言葉に接し、考えることでその力がつくようになるのかを具体的に解説してくれている、極めて実践的な内容です。
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ソイソイ
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自分の軸を作るために手に取った一冊。自分を見つめなおすことが必要だとあらためて思う。
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あお
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自分にケンカを売る。ファクトの前では謙虚たれ。あなたの軸は何ですか?そこにいちごはあるか?大岡信さんの本を読んでみたいと思いました。
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MatsuNoHon
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日気ノート、内幹ノート、出自ノートの3つを使って、自分の中にある語彙力、言葉の木を育てていく。 しっかりした幹、軸を持つこと。 日気ノート→日常の中で見つけた疑問、引っ掛かりをメモしておく。書籍、テレビ、ネットなどアンテナを広げておく。事実を受け入れるだけでなく、前提を疑ってみるこたが重要。 内幹ノート→自分の振り返りを行う。自分が、他人が把握している、自分も他人も把握していない、強み・弱み。自分が持つ目標、欲望。誤魔化さず全部書く。そこから、自分が勝負するポイント、やりたいことを明確化していく。
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松浦
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★★☆☆☆ 著者の他の本が勉強になったのでコチラも読んでみたのですが、あまり収穫はなかったです。 というのも、以前読んだ岡田斗司夫さんの『スマートノート』という本と被る部分があったからです。 ただ、自分の軸を作るための自己分析はやってみようと思います。 気になったのが「ネットのまとめサイト等から引用」という箇所があったところ。 まとめサイトのような2次情報ではなく、1次情報の出処を書いたほうが、元の情報を書いた発信者や本の読者のための誠実な対応なのではないでしょうか?
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とろの
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今まで「言葉の木」を育てるためとは思わずにノートに色々書き付けていた。自分の言葉で語れるようになるために、ひいては自分の人生を送れるようになるために、一冊のノートがどれだけの役割を果たすのか。つけるべきノートは3種類出てきますが引いてしまう量でないし、逃げ道も残されていたりするのでどんな人も活用しやすそうです。
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雨宮詩音
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人に響くような言葉を身につけるには、言葉ノートを準備して、日々気になった言葉とそれについて疑問に思ったことや調べたことや考えたことなどを日々コツコツと書き綴って言葉に対する感度を高め、自分だけの言葉を育てなければならないのだなあと思った。そのために王道はあっても近道はないのだ。
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くまくまくまとまとまと
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すごく読みやすく面白い本で、一気に読めました。本当に言葉の力のある方が書いた本なんだなぁとしみじみしました。自分の言葉を作るには地道にコツコツやるしかない…けど、やろうという気にさせてもらえます。自分の言葉を育てるには、まず自分の軸を作るところから。過去の著者の試行錯誤を丁寧に分解して、やさしいやり方を教えてもらえました。
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こくう
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一本の 木 をイメージ。あなたの 言葉の木 です/ むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことをあくまでゆかいに/ 桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、桜色に染まる…言葉の一語一語は、桜の花びら一枚一枚だと言っていい/ 言葉の木…地面から上、アウトプット。根から吸い上げる、水や養分がインプットだとイメージ/
こくう

ストックした言葉を一部抽象化し、別の表現で具現化する…数字の前では謙虚たれ

07/04 12:46
こくう

オリジナル単語を造る のびのびうきこ

10/15 12:18
4件のコメントを全て見る
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miu
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言葉を貯めて使いこなしていくためのノート活用法。ノートになんだかんだ書く習慣はあるものの、あんまりこういうつもりで記してなかったので興味深かった。話うまいな、と思う人は大抵引用や例えが多くてわかりやすい。頭のなかだけじゃストックしきれないものね。これから人前で話すことも増えてきそうなので、ちょっとずつ始めてみよう。
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harass
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題名で気になって借りる。気になった言葉や話をノートに書いて、ネタ帳を作っておこうという本。自己啓発本。コピーライターの著者のネタノートの実例や膨らませ方など。本の引用だけでなく日常的な会話やテレビなどからでもという。まあ特に感銘を受けはしなかったが、ネタ帳の書き方と応用などの実例を読めたのはよかったか。難しいことでもないので真似できる。まあ自分で実践することが一番大事なことだろう。ごく軽い読み物として。
0255文字
ぁー
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言葉を育てるには、いつも通り本を読めば良いのではなく、どんな意味があるのか、どういう使い方ができるのかを考えなければいけない。 そう、手間をかけた分、言葉は成長していく。 何事も、工夫しながら模索するのが一番と教えてくれた一冊。
0255文字
なお
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ネタバレ和語・漢語・外来語を適切に使い分ける。アウトプットを前提にインプットする。地道にストックを貯める。花を咲かせるための栄養素。
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みき
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相手の心に何か少しでも残るような言葉を発するために。自分の思いや良いなと思った言葉をきちんと文字に起こすと、言葉の整理をすることができる。整理をすることで自分の中に蓄積される。教育現場にいる者として、子どもたちの心に響くような言葉を発することができますように。☆
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うえちゃん
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言葉の木を育てていく、という理念のもと書かれている。言葉やある出来事の意味を地道に調べる事で根を張り、自分の旗印、つまり幹を育て、自分の言葉、花を咲かせていく。難解そうだ...。この本をきっかけに類語辞典買いました。語彙力つけなきゃ。
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