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世界で一番寒い街に行ってきた: ベルホヤンスク旅行記 (旅のコミックエッセイ)(Kindle版)

感想・レビュー
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mi
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[電子書籍アマプラ]ロシア連邦のサハ共和国のベルホヤンスク。永久凍土の上にある街の生活が面白い。ウォッカも凍るほどの寒さは想像以上だった。踏みしめても雪が溶けないから靴底がフェルトだったり、川を渡ることができるけど失敗すれば沈むし、それでも短い夏にはその川で泳ぐことが出来るくらい暑い日もあることに驚いた。さらっと読めたけど少し説明の少ない部分もあった。
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本読みましょ!
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ネタバレ年較差100℃あるベルホヤンスク。マイナス50℃になると①お湯をまくと霧になる②濡れたTシャツは立つ③シャボン玉は凍ってパラパラに④ウォッカはトロトロのハチミツのように⑤魚を釣ると瞬間冷凍。体験してみたい!
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zen
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Kindleアンリミテッド。一冊読んだらすっかりハマってしまい、同じ作者の本読破!!ウオッカも凍るというめちゃくちゃ寒い地域の暮らしがわかって面白かったけど、ツアーもないし、ツテがないとなかなか行けないわ、こんな秘境。川を車で走れるけど、失敗すると沈むの怖すぎ。
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California
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ネタバレ風呂に入りながら、Kindle unlimitedでゆるく読めるこういう作品が好きだ。シベリアの北極圏の町は、夏と冬の気温差が最大100度となる。短い夏には川で泳げるが、冬は毛皮の帽子がないと、現地住民曰く「脳が凍る」らしい。水なんて無いので近くの川から氷を切り出して鍋で煮て作る。踏みしめても雪が溶けず、濡れないので靴底はフェルトだ。主食は馬や馬乳酒。そんな厳しい大地に精霊を見出しながら、モンゴロイド系のヤクート人はお互い助け合って生きている。
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りんず
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もうちょっとちゃんと編集が入った方がもっと面白かったんじゃないかという出来でした。テーマは興味深いけど読み物としては物足りない感じ。
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skr-shower
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家族本。永久凍土の上に建つ街、想像もつかない。夏にタイガの草原になったとしても、家畜は馬が主体なのか?ウォッカが凍るって凄すぎてカルチャーショック。
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sar
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興味深い!ベルホヤンスク、知らなかったけど、その分面白く読めた。旅費も思ったより安くて驚いた。馬、とても見たい。読後に脳みそが凍るの怖すぎでは?という気持ちが残った。
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mirunchan
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行ってみたい気もするな。日本人観光客がほとんどいないというのも魅力的。行くなら友達と行きたい
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greece
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★★☆☆☆
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Aiko  Handa
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知らないことばかりで、ただただ驚きの連続!世界は広いな。
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ビシャカナ
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思った以上のカルチャーショック、旅行会社に連絡がつかず現地の人に案内を頼んで、年に十数人しか外人が来ない永久凍土ベルホヤンスクへ。帽子をかぶらないと脳が凍ると呼び止められ、主食がヤクート馬、馬乳酒、凍ったレバーや脂身、アミニズム息づく生活習慣など、読み応え十分。ユーモラスでカラフルな絵柄も愉快で空気感が伝わってる。世界は広い。
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ナナシ
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寒い所とかは家畜が馬しか向かないのだろうか。 牛、豚、鳥…鳥は表面積小さいから寒いところには向かないとして、豚…体毛なし?牛は?餌の兼ね合いか?
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bianca
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ネタバレプライムリーディング。ロシア連邦サハ共和国ベルホヤンスクは、-67℃も記録したことがある極寒の街。総勢5人で旅してきた旅行記ですが、正直、え!これだけ?!…と思ってしまった。カメラマンも同行しているけど多くはイラストで写真は少ない。主に食べられているヤワート馬の写真を後半見たら、ふさふさとしていて、何とも可愛らしく複雑な気持ちに。様々な実験では透明人間も出来る(風船に包帯。後程割る+服)。幸運にもFacebookで知り合ったガリーナ先生のおかげで現地の人々との触れ合いも出来たけど、行く人いるのかな(汗)
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内臓
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ネタバレコミックかと思えば絵本のような出来。凍傷になったとか外に出してるだけでアイスができるとか興味深い内容ではあるが、カラーで読んだ方がよかったかな…。ちょっと物足りない。
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薄明
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イラストエッセイ。文字も手書きでカジュアルな作り。遊び心多めで楽しく、わかりやすい。ベルホヤンスクは米原万里さんが『マイナス50℃の世界』に記したのと同じサハ共和国にあり、ヤクーツクよりさらに北、過去には-67.8℃を記録した街。著者が実験したところによると、屋外に放置すればウォッカさえ凍るのだとか。食事は馬尽くし、冷凍も調理法の一種らしいのは寒国ならではか。交流の様子なども好ましく、経路や費用等も記載があって心惹かれる。旅行会社の音信不通を物ともしない筆者らのタフさは持ち合わせていないが、行ってみたい。
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りらこ
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馬を食べる、ひたすら馬料理変奏曲のように。厳しい寒さを生き抜く知恵と習慣で生活している街。観光客が訪れると街を挙げての歓迎。どのような環境でもなんとか人は生きていけるのだなぁ。そこに行く行動力はきっと私にはないけれど、若い頃に訪れた中国の奥地(とまでは言えないか...)を思い出した。そして何よりも大切にしなきゃいけないのは人との出会い。#Kindle KDP
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shu
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こういう世界一なんとかみたいな街に行ってみるのも良いですね。ベルホヤンスクのように人が温かい街であればなおさら!
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かーくん
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ベルホヤンスクという地名からロシアだというのはまあ予想がつく。場所はロシア北東の内陸部。北極圏内。とはいえ、夏に行くと日本の春ぐらいの感じ。寒いときに-60℃を体験するのが良いか、気候のいい時期に行くのがいいか迷いますね。なおちゃんと現地コーディネーターとのコンタクト方法も書かれているので(2016年当時)大体15万ほどあれば4泊程度できるようで。これは……という気にさせられます(行く気満々)
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ポコポッコ
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世界で一番寒い街とされるベルホヤンスクの旅行記。-50℃という過酷な環境で住む人々の生活や触れ合いが紹介されていた。旅行記といってもとても狭い範囲で書かれていて、その分、水の作り方、食べ物や-50℃での実験、学校訪問等、細かいところが書かれていて面白かった。
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Cinejazz
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酷寒の地で生きていくためには、住民が一致団結して、助け合わなければならない。犯罪とは縁のない土地なんだろうな、おそらくは。ミステリの舞台に設定すれば、奇抜なスト-リ-が出来上がりそう。
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みなみ
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prime readingにて。どこ?と思ったらロシアの永久凍土の街だった。大自然の中で助け合って暮らしている街の様子がとても良いと思いました。
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sweet november
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聞いたことのない地名だけど、面白そうだと思って。 日本人が11人しか来たことがないって、今時こんな場所があるんだ。 寒暖の差が激しく130度もあるらしいけれど、この街の人は長生きだそう。 またまだ世界には知らない土地がある。
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世界で一番寒い街に行ってきた: ベルホヤンスク旅行記 (旅のコミックエッセイ)評価100感想・レビュー23