形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
自分はアイデンティティの勉強をしているのですが、国民性における『らしさ』肯定派なんですよ。カルチャーバイアスは良くないという現代の風潮はありますが、良い意味での『国民性』は武器にしても良いと思っています。彼のジェンダー論、非常に同意ができるので、卒論の参考文献で引用をするかもしれない。
また、ジャンルの1つとしてTSFというものがあるのを初めて知りました。君の名はとかは、TSFものらしいです。あれが大ヒットしたのは、TSFというジャンルは昔からあったものの、マイナーだったものがストーリーの伝え方のうまさによって大衆化されたからなのかなあ。なんて、読みながら思いました
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