読書メーター KADOKAWA Group

妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫 ひ 4-10)

感想・レビュー
171

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
天城春香
新着
思春期の頃の自分、今見たらどう思う?
0255文字
kid
新着
ネタバレ第10巻、千尋の衝撃のカミングアウトにより、伊月たちの知る事に…千尋が弟を演じてきた事情…表向きは喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったり、妹がいる生活を満喫。『妹すべ』のアニメも好評!台湾のイベントなど、作家としても充実した日々を送る伊月だが…実は千尋が妹と知った時、それがトリガーとなり妹バカ小説家と真面目な青年…妹がいない事で成立つバランスが崩壊。伊月はスランプに…「妹がいて嬉しい…そんなわけ…」伊月の言葉が痛い…青春ラブコメ群像劇、次巻もとても楽しみです!
0255文字
ほたる
新着
妹戦線が加速する。那由多きっかけで今巻の方向へ舵切るかなと思っていたら、そこはスルーしてここでかぁ。そもそも伊月のスタートが妹ではあるから、筋がしっかり通っていて良いなと。ギャグパートに爆笑、春斗のラブコメパートに嫉妬、やはり傑作ラノベだと言える。
0255文字
りざーどん
新着
ネタバレきっっつ!!最後えぐいって。このタイトルでそれですか。けどイツキ君の心情の変化がリアルでラノベ主人公してましたねー。そんな状態で台湾行ってイベントやってたのかー。読み終わってホントに印象変わりました。 あと初さん。悲しい。砂漠って例えはすごいですね。ラノベ作家という職業の厳しさえぐいですね。こんな一気読みしてコンテンツ消化してるのが申し訳なくなる。
0255文字
まるとも
新着
ぬわーー〜あわわ〜こうなりましたかー…。失礼だけど僕さ、この作者の作品は他だと変サラしか読んでないんだけど、それもあって妹さえもだらだらただ笑える作品としてしか見てなかったんだよね。…うーむ…ここに来てようやくちゃんと妹さえって作品を見た気がするよ。うあーー千尋好きなんだけどなーあーーわーーこれ…やーー。凄く面白いわ。ここに来てペースが上がるよ。
0255文字
狗巻
新着
ついに爆発したアレとひとつの恋の決着。比較的穏やかに済んだかと思った巻だったけど、最後の最後に実は……。と言う展開がとても良かった。父親の過去編はちょっと長くて怠かったけど。
0255文字
らいおねる
新着
良くできた子供であり、良くできた弟(妹)。その言葉につきます。あと弱ってる時にはそうなるし、意外に再婚する人はすぐってのもわかる。逆に時間経つともうってケースが多いなあと。どうでもいいけど女性の後ろで手を組むしぐさはずるいと思います。あれはあざとい。
0255文字
たかし
新着
学生時代はキャバクラでバイトとして働いたことがあったから、羽島父と似たような話は何度か耳にしたけど、本当にあるかもな。やっぱり相当なショックを受けた羽島だが、最後まで虚勢を張っていたところはある意味父と同じじゃないか。果たしてどうやってスランプを切り抜けるか?
0255文字
凜音
新着
ネタバレ読了&再読 2桁巻。千尋の性別カミングアウトがぷりけつ先生によって証明される事から始まった今巻。 伊月は喜びながらも、ナユとイチャイチャ、妹と分かった千尋を可愛がったり、台湾でイベントしたりと充実した日々を送っているように見えた。 そんな裏で伊月が悩まされていたスランプの事実。 苦しく不甲斐ない自身のへの感情に押し潰されそう。 不破に恋心を感じ始めた千尋もこの先どうなっていくのか不安でたまらない。ここで前回は怖くなって読み進める事が出来ませんでしたが覚悟を持って見守っていきます。
0255文字
こげぱん
新着
それでも頑張れ。春斗の言葉は響きますね。
0255文字
よむよ
新着
伊月くんさあ、あのさあ、「そんなわけないだろ」は流石に許されんよ
0255文字
ぎゃばん
新着
with audible
0255文字
d
新着
ネタバレリア充でも仕事がうまく行ってなければ辛いわかる。仕事がもとから好きだったならなおさら。
0255文字
むらを
新着
winnerloser14
新着
ネタバレ土岐同様、妹バレしたら何かあるとは思っていたので、ある意味予想通りの展開だが、伊月の心情を書かずに、最終章で爆発させる手法が素晴らしい(サブタイトルも心が震える・・) あと冒頭の啓輔の過去編は、ラノベとは思えぬ展開で印象的。初と春斗のエピソードも好き。
0255文字
nemuo
新着
千尋のカミングアウトによって危惧された人間関係もとりあえず落ち着く。短いながらもそれぞれの想いが窺えるのがこの作品の良いところ。問題ないと虚勢をはった伊月だったがやはり影響は大きかったようだ。果たして伊月は乗り越えていけるのか。
0255文字
餅屋
新着
シリーズ10冊目、千尋が表紙メインを飾る▲妹がいる生活がはじまりアニメも好評、台湾イベントに招待され売れっ子作家の日々。そして妹にも新たな物語が▼カントクもノリノリなガーリー千尋が最高です!妹度が爆裂しています!もう『妹がいっぱい。』にでもタイトルを変更すれば良いと思う。台湾での蚕先生は、はじけ過ぎ、きっとネット上にはアスキーアートが咲き乱れていることでしょう。新人たちの出版状況がドキドキですね。作家ひとりでは継続して良い作品を生み出すことは難しい、そんな雰囲気が滲みます。次回が気になります(2018年)
0255文字
ぽな
新着
ネタバレままならないなぁ…(´・ω・`)表紙の通り前回遂にバレた後を描いた第10巻。一度かわしたと見せてからの展開には草。伊月に受け入れて貰えて妹として接して貰えてうれしそうな姿やずっと胸にしまってきた女の子らしい可愛い恰好をしていく千尋は微笑ましいですね。順調に見えてからの急降下。いないからこそ浮かび上がってた狂気的なまでの欲求による具現化が目の前に現れたことでイメージが固定されちゃったって感覚なのかな。よりによってこのタイミングはメンタルやられる。出せなかったことで周囲も察するか?再登場近いかな(7.5/10
0255文字
シャスタデイジー
新着
ネタバレ伊月父と伊月義母との出会いはドラマチックでした。ちょっとミスリードもあって楽しめました。その出会いから、どうして千尋が弟になったのか、伊月と父啓輔の関係とかが分かりました。 伊月の那由多に追いつこうと思う気持ちも特別な主人公になりたいという気持ちもここでどうなるか11巻が楽しみなところです。 あと春斗が自分の好きなもので勝負しようと夢を語ってたのは彼が伊月の作品に対する想いに触れてなのか彼もそう考えられるようになったのは成長を感じました。
0255文字
結城
新着
ネタバレついに千尋が妹だと告白する第10巻。千尋が性別を偽るようになった理由やその後の伊月の苦悩など、シリアス回が多めなイメージ。最後の「嬉しい訳ない」発言は正直いかがなものかと思う。
0255文字
まいなな
新着
千尋ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 素晴らしい。我が推しの晴れ舞台だぞ!! 可愛すぎて暴れるぞ! 千尋は女の子だ! と第三者的目線からは思うけどの、伊月からみたら……そうだよなあ。妹さえで非常に珍しいシリアス展開が始まりそうで次が気になります。はやく読みたい。
0255文字
藤宮はな
新着
今更妹ものを書いている事に疑念が出たという。嬉しい訳ないというのは兄として駄目ではないか。エゴイズムというのはどのキャラもそうなんだけど。
0255文字
oku
新着
前巻でついに言っちゃった例の件。10巻は番外編から始まり、千尋が羽島家で弟を演じてきた理由が明かされる。突然妹ができて、伊月はさぞ嬉しいことかと思っていたけど、意外とアッサリしているなという印象だった。でもそれは別の意味で表面的なものだった。『妹すべ』のアニメが好評を博し、台湾でのイベントもこなし、順風満帆に思えた伊月がスランプに陥る。妹好きの変態思想は妹がいないからこそ成り立っていたんだな…。現実とファンタジーの境界が崩壊し、伊月は変態作家としてのアイデンティティの危機にどう向き合うのか楽しみ。
0255文字
のと
新着
千尋に深く迫る巻でした。ここからどう関係が動くのか期待です。
0255文字
ひーく
新着
どんどん女の子らしくなってゆく千尋がまた新鮮。 京の就職も決まり一安心。 撫子ちゃんめちゃくちゃかわいい。 そうなるのではないかと思ってたが伊月だいじょうぶかぁぁ!
0255文字
おにおん
新着
ネタバレ千尋を大切に思う一方で、小説が書けなくなってしまったジレンマに悩まされる伊月の姿が胸に刺さりました…。特に最後の台詞を読んだ時は切なくなりました。今後伊月がどのように執筆のモチベーションを上げていくのか、その姿を見守りたいです。その他で言うと、京の物語が一区切りしましたね。各キャラの物語が大きな転換点を迎えており、物語が終盤に差し掛かっている印象を受けた巻でした。
0255文字
ごまぐる
新着
そういうサイン会とかいうのには参加したことがない。東京に住んでいるわけでもないので、そういう機会もあんまないのもあるだろうけど。
0255文字
日ノ宮理李@
新着
ネタバレサイン会はいったことないな。即売会で色紙をお願いされるようなものだろうか。幻想であるからして、そこにわくわく感があったり、モエモエ感があったりする。実物ができると家族だからと思うことはあるかもしれない。自分を正当化してしまう人間はおかしくなれない。ある意味で頭がおかしい人が伸びてく。そうへんたいは立派な才能である。
0255文字
きぃ✬
新着
ネタバレ千尋母と伊月父の、出会いから結婚までの模様。幼い千尋が可愛いかったし、父が息子の前では見せない一面が見られたのはよかったけれど、お店に通っていた間に伊月は放りっぱなしだったのかと思うとちょっと。そして、千尋が女の子だと暴露してしまってからの周囲の反応。やっぱり伊月には大きすぎる影響となってしまっていて、表で軽く受け入れたふりをするのが上手なだけに、痛々しくてこっちが泣きそうになった。
0255文字
horizon
新着
ネタバレ千尋が妹であることをばらしたことによってさまざまな変化が訪れる。伊月は予想通り小説が書けなくなりましたね。妹がいないことで妹への欲求が強く、その渇望を糧に小説を書いていたので、それが満たされてしまったら新たなものは創造できなくなるのは当然かな。伊月はどのようにスランプを打破するのだろうか。 p.154の相生さんの言葉は本質を得ていますね。 まさか、父親があんなにドラマチックな展開で再婚したとは思わなかった。意外と似た者同士なのかな。
0255文字
八岐
新着
★★★☆ こ、こう来たかー。千尋の妹告白、何らかの波乱が起こるとは予想できていたものの、今まで培ってきた家族としての積み重ねがある以上、人間関係が拗れるとは思えなかったのでどうなるのかと思っていたのだが、まさか本当の家族となっていたからこそ、そっちに影響出てしまうとは。このスランプはちょっとどう打破すればいいのか、方法が想像つかないぞ。
0255文字
ひぬ
新着
ネタバレ読み放題から。ライトノベル作家とその周りの人物を題材とした群像劇シリーズ第10巻。ついに爆発してしまったシリーズ最大の秘密の爆弾。千尋が伊月の弟として偽る経緯までの話が遡ります。妹ができ、アニメも成功し、台湾でのサイン会もあったりと、順風満帆な作家ライフを送っている伊月。おかしいくらい全てが通常でしたが、最後はやっぱり暗転。彼はどうやってスランプを抜け出せるのでしょうか。途中で出てくる巧妙なマーケティングには笑えました。千尋がかわいかったです。
0255文字
ナギ
新着
物語は終盤の山場に向かっていきますね。千尋のカミングアウトからスランプに陥るも表向きでは平静を保っていたが、裏では相当苦悩している様子で、この先の展開がかなり気になってきます。京もなんとなく就職先で上手くいかない気がしていますし、伊月を取り巻く人々は果たして生き残れるのか?
0255文字
琥珀色のピクルス
新着
ついに言っちゃいましたね!千尋ちゃん ついに女の子らしいとこが見えて大満足です 最後、心配だけど大丈夫ですかね? 妹さえが妹さえしてて大好きです
0255文字
りんでぃす
新着
伊月がここからどうやって立ち直るのかに期待。そして伊月父は意外とやるなあという。
0255文字
nikkui
新着
台湾行きたくなってきた
0255文字
tuppo
新着
なんだろう。人じゃなくてキャラな感じが軋んできたような。それがまた魅力なような
0255文字
hotate3107
新着
ネタバレ衝撃 今読み終えたのですが、全身鳥肌です。文体にたたみかけられたのか、刺さりまくりでした。
0255文字
ちぇる
新着
欲しかったもの憧れてたものが突然手にはいった時きもちが揺れ動くものだよね。伊月が心配
0255文字
YO-HEY@紅蓮ロデオ
新着
読了
0255文字
全171件中 1-40 件を表示
妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫 ひ 4-10)評価43感想・レビュー171