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むすびつき しゃばけシリーズ 17

感想・レビュー
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昨夜
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久しぶりにしゃばけシリーズ。若だんなは体調悪くて、栄吉は餡子が絶望的で、鳴家はかわいくて。変わらないことに安心感があります。
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sibarin♪
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久しぶりのしゃばけシリーズ。今回は輪廻転生の話、若旦那は長崎屋の若旦那になる前から優しく心根の強い人だったんだ。貧乏神が住み着いて悪さしないのもなるほど200年ほど前の約束があったんだ。小さな蒼玉可愛いなぁ。悪鬼はあの後どうなったんだろう…いつも通り心和む話でホッコリ読了
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ユキタ
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図書館。しばらく読んでなかったな……と久しぶりに読んだら、すっかり波長がズレてしまったようで、入り込めなかった。前世というテーマがピンとこなかったのかしら。過去の巻でも、病弱な若だんなが未来を語るときに「健康になったら」じゃなくて「健康に生まれたら」みたいな言い方しててしょんぼりしちゃった覚えがある。次の生が人とは限らないということもあるし、今の生を諦めずに生きてほしいし妖たちも今の若だんなと共にあることを唯一の縁くらい大事に想っていて欲しい。
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mikeneko56
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前世や輪廻転生に関わるお話。妖からすればかなり短い時間を生きるだけで人はこの世を去る。その事実を目の当たりにするだけでもなかなか重いものだが、縁と言う不思議な結びつきがいつか引き寄せてくれるのだろう。己の現実を見極め、これからをしっかりと歩くために、一日一日を大切にしていこうと思わされた。
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ケイ
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家鳴りたちのプレゼンスとかわいさが目立つ巻だった。鬼のところにお使いにいく際の脅えて青くなっている様子なぞ、想像すると可愛すぎる。生まれ変わる前の若旦那の話が続くので、心がザワつく。若だんなが旅立ってもまた会えるというふうにつながっていくならやっぱり寂しいな
ケイ

私も分からなくなって最初から読み直しでなく、オーディブルで聞き直してるの。なんか、気の抜け方が疲れた時にボーッと聞くのにちょうど良いのよ

10/11 09:52
どぶねずみ

ヤナリって言ったっけ? 癒し系キャラもいるから、気軽に読めるもんね(’-’*)♪

10/12 00:06
5件のコメントを全て見る
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durian 道理庵
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生まれ変わりがうっすらテーマの連作集。若だんなの前世もちょいちょい出てくるよ。転生は異世界無双する前からそもそも日本の(仏教的宗教観から)伝統芸だったと思い出した。
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durian 道理庵
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生まれ変わりがうっすらテーマの連作集。若だんなの前世もちょいちょい出てくるよ。転生は異世界無双する前からそもそも日本の(仏教的宗教観から)伝統芸だったと思い出した。
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2025らっこ
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ネタバレしゃばけ17。 今回は若だんなの前世?にまつわるお話。少し破綻気味でしっちゃかめっちゃかだったかなー。 栄吉は結局、修行を終えられたのだろうか?? 貧乏神の金次は相変わらずイイ仕事してます。
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のっち♬
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輪廻転生をテーマとする短編5篇。『昔会った人』は金次が語り手で、早速新旧の時間軸を自在に往還させる。このスキルがなければ本書は成立しない。『ひと月半』は会話の切り口からして頗る胡散臭く、河童vs死神が浮上する流れがユニーク。表題作は鈴彦姫をヒロイン枠に「無理矢理にでも、事を押し通す!」という若だんなの大胆さが見れる、今回は全体的に元気。『くわれる』の犯人は一択なのだが、展開が捻ってあり読ませる。『こわいものなし』も妖流のすっとぼけた反応が楽しい。若だんなと寛朝をはじめ各キャラクターの脚光のバランスも良い。
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まつ
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よかった
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セビス
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特に劇的な何かは無く、いつものように程よく騒ぎが起きて、解決してほっこり。このシリーズはこれでよいのだ。
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紫綺
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シリーズ第17弾。久しぶりの「しゃばけ」だが、相変わらずの展開で、その歩みはのろい。テーマは生き返り、転生。正月ほのぼのしたくて選んだが、結構シビアだった。
紫綺

畠中さんのオリジナリティなのだろうが、時折わかりにくく垢抜けない文章が気にかかる。

01/03 13:09
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鈴木律
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生まれる前の若旦那の話が出てきて、ちょっと面白かったです。なんだけど、なんかこのところ無理にこじつけた感じの展開と感じるお話が増えたかも。まあそれでも、なんか安心して読めて和むので、やっぱり手にとってしまうのですが。
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MASAKO
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今作は転生に纏わる話。「あい、あい」と言う蒼玉が可愛い。最後はちょっと切ない終わり方。無理だけどずっとこのままならいいのにね、若だんな。
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コージー
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前作から続けて読んでいるので、ここ1ヶ月程はこの世界を忘れずに生活している。鳴家達が側にいたら楽しいんだろうなあと思いながら、日々暮らしてる。若だんなの「死ぬのは怖いけど、みんなと別れるのはもっと怖い」、と思うこと。今が幸せだけど、いつかは永遠の別れがくるんだなあと思う心と重なる。今日を大切に生きないとね。
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くまたす
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★★★★☆謎の石が持ち込まれたと聞いて広徳寺にやってきた長崎屋の若だんな・一太郎と妖たち。すると貧乏神・金次が、はるか昔に石と出会った話を語り出す。本作のテーマは生まれ変わりや限りある命。鈴彦姫が「私も若旦那の前世との繋がりがほしい!」と願うほど、妖から愛されている若だんな。妖を大事に思うのは若だんなも同じで、互いに大切に思うからこそ、人と妖の命の長さの違いに切なくなる。久々にこのシリーズでしんみりした。そして「大丈夫。今私はここにいるよ」に温かくもなった。若だんな以外はどうでも良い兄やたちのボケも健在!
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ブラウ1589
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★★★★ 「昔会った人」「くわれる」が良かった。
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mattari🐈
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ネタバレ「強い立場を得たからといって、その者が偉くなったわけではない。何度も言っているのに、人は簡単にそのことを忘れてしまう」
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yuiyui
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久しぶりのしゃばけシリーズ。テッパン。 今回はお店の親御さんたちは全く登場しなくてちょっと淋しい。このシリーズは軽く読めてそれでいてホロっとするので疲れているときにはもってこいだと思う。最後の転生の切り口もとても興味深かった。
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フィリップ
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ネタバレ若旦那や人の前世について、が全体的なテーマの本。シリーズを追うごとにだんだん妖たちとの別れを示唆するものが多くなってきたように思う。具体的な若旦那の前世まで出るとは思わなかったが若旦那の優しさは変わらず魂はおそらく変わらないんだろうなとしんみり。最初の「昔会った人」が特に良かった。
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naka
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タイトルを見て書店で手に取ったのですが、独特な世界観がとても想像もつかない小説でした。でも面白いです。「しゃばけ」シリーズ17巻目なので1巻から読んでみても面白いかもしれないともいました。なかなかこのような小説と出合うことはないので読んでみてよかったと思います。
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麦茶
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あー愛おしい。しゃばけシリーズが刊行中の今を生きてて本当に良かった。 私の前世はこのシリーズを知らないんだよね。私の前世は、どこで何をしてたんだろ?前世も来世も幸せだといいな。 大好きな人や犬たちが、幸せに暮らしてるといいな。 輪廻転生がテーマの1冊。
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HIMAWARI
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【図書館本】
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rokoroko
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何回も若旦那が生まれ変わっているという話‥この回はつまらなくて読み進めなかった
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てらこ
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最初の昔会った人にやられました…根無し草の妖かしにそんなこと若旦那殺し文句すぎるわ!!惚れてしまうわ! あとラストのこわいものなしもよかった。人って儚くて脆いものなんだよなぁって、最近特にイライラしてたので、神仏への「恐れ」って人が幸せのために必要なんだなと実感。
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somosomo
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始めに序章があって、オムニバス風にいくつかの短編が連なっています。若だんなの前世はどんな人だったのか、ここまでシリーズが続いてもまだ新しい切り口があるもんだなぁと、新鮮に楽しめました。
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サクラ
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ほっこりしたくて久しぶりにこのシリーズを手に取りました。最後の話が良かったです。「明日のことを不安に思って怖がらなくても大丈夫。皆がいるから」そう思えれば、そう思わせてくれる人?達がいれば頑張れる!。
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ageha
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シリーズ17作目。久しぶりにしゃばけシリーズ読みましたが、お馴染みのあやかしたちにほっこりしました。
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くわずいも
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若だんなの前世は…と言う話。輪廻転生かぁ。自分の前世は今まで何になってたんだろう。
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Masa
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むすびつき…輪廻転生、何百年にもわたってそばにいてほしい、そばにいたい、と想い続けるなんて。いろんな思いが心に染みるの段。
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ゆずこまめ
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お馴染みのメンツといつもの世界。読むと安心する。たまに読みたくなります。
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澪
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若旦那の前世にまつわる話から始まった一冊。いつものほっこりした長崎屋には安心感があるけど、鈴彦姫の話で表題作でもあるむすびつきと悪鬼と栄吉が妙にウマが合うくわれるはちょっと尻切れトンボな感じ。全部書かない余韻があるのはわかるけど、どっちももう少し後の顛末を知りたかった。
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のんびり
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しゃばけシリーズも17弾になったんですねぇ。今回は輪廻転生の話若旦那が昔はどんな人物だったのかが少しだけわかる。貧乏神ともそのころからの中だったのですねぇ。そういう縁があってこの家に住み着いたんだなって
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春はあけぼの
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ネタバレ今回は輪廻転生がテーマ。若だんなが前世では普通の人間で貧乏神の金次と関わりがあったとは。後半の「こわいものなし」では、猫又の「ダンゴ」が妖と知った長屋の夕助が「この世には妖がいた。神様も本当においでだ。・・・また生まれ変われるんだってよ!」と、勇敢に奮闘するのが面白い。夕助がその後、蝶になり、魚になり九官鳥になり。若旦那が死と転生につてしんみりと考えていると、こちらもシリーズは終盤かなと不安になります。  以前の巻で「戸塚の猫踊り」は実際の民話。今回の「戸塚の猫又仲間の秘伝、味噌漬け卵」初耳です。
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ともぞう
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「しゃばけ」シリーズ17弾。 変わらず好きで読んでます^^ 世界情勢が不安定でギスギスするなか、暗い心が一瞬でも柔らかくなるのが嬉しい。 ほっこりできる本です。
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hide
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集中して読めなかったのは、少しこのシリーズに飽きてきたせいか、それともスマホ脳と成り果てた私の脳みそのせいか。しばらくしゃばけシリーズはお休みします。
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Yuna Ioki☆
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1916-136-57 しゃばけシリーズ第17弾。今回は前世やら輪廻転生がテーマ。妖たちには関係ないけれど、生けるものには輪廻転生があって前世があるのか? 来世では人間になるのは難しいのか? 「ひと月半」と「こわいものなし」は関係ないけど、前世でも今生でも関わっていたいと妖たちから思われる若旦那は幸せ者だよなあ。プロローグ的な「終」の小鬼は可愛すぎるやろーw
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river
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人と妖のつながりが前世からのものと感じられるくらい、長崎屋の面々が動いています。
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しそふりかけ
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あやかしたちと人間の時間間隔の差を思い知らされた。人間の一生なんてあっという間。最後の「こわいものなし」で輪廻転生を繰り返す夕助の話が一番面白かった。生まれ変わって再会できたときにお互いに覚えていたらいいけれど、忘れられていたらやっぱり寂しいな。
0255文字
近藤こたつ
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なんか転生とか、老い先とか、仕事とか、先のことを考えることが多くなってきたねぇ。
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