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六畳間の侵略者!? 29 (HJ文庫)

感想・レビュー
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燃え尽きタコ
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ネタバレ良い最終回だった(まだ続くよ!) まだ回収してないほぼ全ての伏線を怒濤の勢いで回収し、28巻も含めてヒロイン全員の見せ場と泣く回想を用意して、孝太郎の1巻からの成長をしっかりと見せて、大団円圧倒的ハッピーエンドで締めて、かつまだ続く。最高だった。
燃え尽きタコ

と言うか、後書きで作者の努力が凄い分かるのも作品の良さを引き上げるよね。 どこで打ちきりになっても良いようにお約束に伏線を混ぜるとか、なるべく多くの読者に満足してもらえるように戦闘が多くなったら合間に日常のへらくれすを挟むとか、凄い努力だし。良かった最高だった。

03/11 17:05
0255文字
kei
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ネタバレ作者の本気度が伝わる、超傑作。一巻等で登場した謎の球体少女、106号室に異能者が集まった理由、孝太郎の周りで立て続けに大事件や混沌の渦が発生した理由、9人全員が孝太郎に好意を抱き、しかもお互いに嫉妬しない理由、といった様々な伏線が一気に氷解。また、本巻単独で見ても、少女達が一人ずつ消える謎に迫るストーリーは緊迫感があって面白かった。最後のヒントを与えたのが汐里だったというのは意外性があってよかった。/後書きで、複数のエンディングの可能性のあったというのは、作中の並行世界の話と類似点があり興味深い。
0255文字
星葉
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あとがきに書いた本作の伏線の埋め方の話に感心。ギャルゲーで言えばここで本編TrueEndで続きはFandiscという感じで実質31巻まで来たのですが、小説ならではの打ち切り対策が高い技術力が見られる。おかげでアニメ版もそれなりに話になった。シリーズはまだまだ続くので追っていきます
0255文字
nas
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終わった。大分楽しめたなぁ。しかし、まとめて読んだからってのが大きいけどマジで長かった。まぁこの後も続くんだけど流石にずっとこのはないだけ読んでると疲れた、別のを挟もうかな
0255文字
藤和田
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とりあえず完結。ヒロインズが原因不明で消えていくこれまでで最大の試練に挑むことに。そしてついに六畳間の侵略者が明らかに。まだ続くようだけど、とりあえずお疲れ様でした。
0255文字
加賀ますず
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30巻近くまで続いた超特大ロングランシリーズ、文句なしの大団円!!(最終巻ではない)前巻から続いていた孝太郎の周囲の少女たちが消えていく不可解な現象の答えが明かされ、シリーズ最大の伏線が明かされた時の衝撃と鳥肌…。シリーズ一巻から緻密に張り巡らされた伏線が回収されていく時のカタルシスが半端ない。もうヤバイ。語彙力が消滅するぐらいパナイ。今まで孝太郎たちと共に歩んできた全読者に送る作者からの渾身のエピソードとあとがきに文句なしの感動。ありきたりに見えて全く油断のない計算づくの作品だからこそのロングラン。
0255文字
シルビー
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ネタバレ最終回(だったお話)、完。つまるところ、このシリーズは神が自分を受け入れてもらうための壮大な茶番だったってことですね。試練とかいうからもっときつい展開を予測していましたが、解決は意外とあっさり。しかし29巻分の積み重ねがきいてジーンときますね。次回以降はトゥルーエンド後の新たな事件って感じでしょうか。
0255文字
菊地
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終わり方の是非以前に、この終わり方に辿り着くまでの伏線と回収の回数を考えるだけで、このシリーズは奇跡的な続き方をしてるなって思います。とりあえず一段落、お疲れ様。続きも楽しみです。
0255文字
中山バスター
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ネタバレ六畳間を巡る少女たちの物語の本編第29弾。ひとまず最終回◆「遥かに仰ぎ、麗しの」でファンになり、このシリーズを読み始めましたが、この作者の構成力には脱帽です。以前よりあとがきで話していた打ち切り等の可能性があった中でこの結末まで読めたことは読者としてお礼を言いたいです。まだ続くということなのでこれからもよろしくお願いします。あと伏線を見るために1巻を再読します。また、「風とリュートの調べにのせて」もいつか再開されますよう心待ちにしています。
0255文字
KTR
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ネタバレ最終回お疲れ、全員の回想で1巻潰すなんて、初期の頃の締め巻には使えない技。これが最終巻だと、総集編で終わったように見えるから、気持ち悪かっただろう。異星間交流という騒動の目を蒔いていて、続きがある状態でよかったのかな。しかし、30巻も読んでたか。読んでる側としても感慨深い。
0255文字
Abercrombie
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○ いきなりのトゥルー・エンド。29冊も巻を重ねてるからこその、納得できる真相だったなあ。
0255文字
ごむろん
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長編作品を狙っていた筆者に脱帽
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shohei
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ネタバレトゥルーエンドにして、打ち切り用の最終巻だった話を2年目のラストに持ってくるとは、何とも感無量。 後書き読むまでは、7巻、12巻、13巻の後にこの巻でラストにできるようにしてた伏線なんて、全然気づきませんでした。 孝太郎も全員が大好き、暁の女神も連れて行く、なんて感情を表に出した発言ができるなんて、成長しましたね。 後書きを見る限りだと、HJ文庫側も作者もかなり長く続けそうな感じだと書いてましたし、へらくれすの巻も含めても3年生編で後10巻位は続きそうな感じ?
shohei

後、ちょこっとだけど、ナルファラウレーンの性能が出てて笑った。(笑)星切れるレベルって。。自分も今巻読むまではシグナルティン+サグラティンに代償が9分割されただけじゃねえか、と思ってましたし。

08/21 16:29
0255文字
Azakiel
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1つの大団円。もうあっぱれとしか言えない・・・1巻から今までの伏線をしっかり回収して終着点(続くけど)にもってきたストーリ―と世界観を一貫させていることにも驚いたし孝太郎をはじめそれぞれのキャラがどんな思いを抱いていたのかもとても分かりやすく描写してあってしばらく感動の余韻に浸ってしまった。。いつか終わりが来てしまうのは仕方ないことだけどこの先もできる限り長く続いて欲しいと本気で思う作品です・・・・
0255文字
天城
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いい最終回だった(違
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メタル69
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一区切りつく重要な巻でした。伏線もきちんと拾ってくれてスッキリ。次巻でいよいよ30巻です。この先もとても楽しみー。
0255文字
まるぼろ
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さて今巻は孝太郎に訪れていた最大の試練に決着がつけられる巻、帯にもある様に「六畳間の侵略者」達はどういった存在だったのか、そして孝太郎はどんな決断を示すのかが明示される巻でもあります。そんな今巻ですが、とても良かったです。ころな荘に訪れた面々が初巻の冒頭に出てきた暁の女神の分身であるという事には驚きましたが、その後の孝太郎を筆頭にしたころな荘の面々の決断にはさして驚く事もなく、むしろ至極当然な結末だったと思えました。それこそ本文でも孝太郎が言っていた様に、結果からしてみれば悩み損な出来事だったのかも→
まるぼろ

→しれませんが、孝太郎の過去の母親の事に纏わる本当の意味で他者を受け入れない孝太郎の悪癖を払拭する為にも、今回の事はとても必要な出来事だったのではないかと思えました。ころな荘に新たな住民が増えるという事で決着がついた今巻ですが、物語は孝太郎が卒業するまでまだまだ続くとの事。後書きを読んだ後ではここまで続いた事に色々と感謝の念が湧いてくるものがありました。次巻からは高校三年生になった光太郎達のお話がスタートするとの事、後書きにあったあらすじを読む限りだと賑やかで楽しそうなお話になりそうで、とても楽しみです。

07/12 22:05
0255文字
しゃるorまい
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1冊で何回泣かすねん! あと、これは推理小説じゃないはずなので、例え結末が読み終えるまでよめなかっても大丈夫ですよね? カードは全て開いていた、なんてことは言いませんよね?
0255文字
シェン
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ネタバレフォルトーゼ編も終わりどう終わらせるのか、どう1巻の冒頭に繋げるのかがポイントでしたが、「あっそういう(複数世界)オチ」なのかと話の流れが読み易いこの作品にしては意外なオチに。個別シナリオ書くための伏線もバッチリ(ヒロインが一人だけの世界etc)で今後も楽しみ
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水無月冬弥
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健速先生(@Takehaya_info)の #ラノベ 1巻から続く物語の意味が、○○がコ―タローに「私の○○が○○」と質問するためだったとは……(しかも、希望の回答あり)、ある程度は予測していたけど、ここまでだったとは……。しかし、暁の女神さん、思ったよりへっぽこのような気が……、まあ、9分の1はゆりかだから仕方ないか(おい)
水無月冬弥

感想書きしました。六畳間の侵略者!? 29 (HJ文庫) - 現代異能バトル三昧! http://gendaiinoubattle.hateblo.jp/entry/2018/09/19/000145

09/19 00:12
0255文字
cointoss
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なるほど、というオチ。フォルトーゼ云々の内容があったおかげで、キリハの手紙ではないけれど、この設定の内容に対してもそこまで唐突感も違和感もなく。残りは、なぜこの孝太郎が成功したのか、ということだけか。しかし、あの9人の性格を全て備えたキャラって反則的じゃないですかね??
0255文字
ダイ
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今回の表紙は何だか最終巻っぽいですが、まだ続くみたいで安心しました。次々に消えていく少女達を見て追い詰められて苦しむ孝太郎の姿は見ていて痛ましかったですが、そこから再起するきっかけが意外な人物との出会いで感心しました。そして、遂に暁の女神と対面してシリーズ一番の伏線や謎が明かされましたね。全てが明らかになった後に孝太郎の選んだ選択は暁の女神と同じく驚きましたが、確かに孝太郎らしいですね。あと最後の挿絵は見て感無量になりました。今回で波乱の2年間が終わり最後の1年が始まりますがどんな展開になるか楽しみです。
0255文字
熱東風(あちこち)
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読み終えた今、(いい意味での)ため息しか出ない。「そう来るか…」と。/途中まで謎解きミステリーと少しのホラー成分とで、今までのどの巻とも違うテイストの回だな、と読み進めていたが、最後はやはり“らしい”話に。とはいえ、内容的にはあまりに壮大。以前の感想にも述べたけど、どこか劇場アニメ版『幻魔大戦』に似た雰囲気を感じる(突っ込み所があるけど気にならない点も含めて)。/テーマ的には今回で最終回な感じですが、まだ続くみたいなので楽しみにしてます。個人的には日常編が多いといいなぁと。
0255文字
みどり
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急転直下。え?終わるの?と思ったら続く。うん。
0255文字
Hydrangea@雛
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まだ完結をしたわけではないですが、あとがきも含めて感無量という感じ この作品に出会ったのは8年前、大学へ通っていた頃にたまたま本屋で見つけたのが出会いでした。4巻くらいのときに別作品にはまってしまい暫く読むことを中断していた時期もありましたが、6巻発売と共に読むことを再開。 今では再開して本当に良かったと思っています。 このシリーズはHJ文庫から出ていたからこそここまで話が続いたのではと思います。本当にここまで読めて良かったです。 まだまだ完結まで続巻があるとの事ですので楽しみに待とうと思います
0255文字
たかしわ
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ついに9人の少女たちと女神、孝太郎の関係性が明らかになる超重要巻。そして女神を六畳間に引き込んで9人の少女は10人の少女となる。表紙がまるで最終巻、展開的にも最終巻っぽいけどまだ続きます。
0255文字
むっきゅー
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トゥルーエンド。シリーズ開始時から予定されていたラストシーン。今巻で、暁の女神と9人の少女の関係が明らかになりました。また、コータローと9人の少女も事実上永遠の愛を誓ってることになりますね。というか、10人?1人?ややこしいなー...。ヒロインズの中では桜庭先輩が、2000年の時を越えてコータローを追いかけてくる程の愛の深さを誇ってましたが、暁の女神はこれを軽々と越えていきましたね。次巻からは、長ーい後日談という感じでしょうか。フォルトーゼ関係のニヤニヤできる展開かな。
むっきゅー

ラストのイラストですが、本巻を読んだ直後はとても暖かい気持ちになりました。ただ、冷静になるとすごい絵面だなーと。ここまで女の子を引き連れて歩く姿に、潔さを感じますね。

06/30 14:02
0255文字
くろ
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表紙にこれだけの人数がいるのは1巻以来ですね? ってことで。おお、すげーこうなるのか。そういや途中からは最初のあのシーンはすっかり頭の片隅に追いやられてた。アニメでもしっかり描かれてたのにねえ。
0255文字
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