形式:ライトノベル
出版社:ホビージャパン
と言うか、後書きで作者の努力が凄い分かるのも作品の良さを引き上げるよね。 どこで打ちきりになっても良いようにお約束に伏線を混ぜるとか、なるべく多くの読者に満足してもらえるように戦闘が多くなったら合間に日常のへらくれすを挟むとか、凄い努力だし。良かった最高だった。
後、ちょこっとだけど、ナルファラウレーンの性能が出てて笑った。(笑)星切れるレベルって。。自分も今巻読むまではシグナルティン+サグラティンに代償が9分割されただけじゃねえか、と思ってましたし。
→しれませんが、孝太郎の過去の母親の事に纏わる本当の意味で他者を受け入れない孝太郎の悪癖を払拭する為にも、今回の事はとても必要な出来事だったのではないかと思えました。ころな荘に新たな住民が増えるという事で決着がついた今巻ですが、物語は孝太郎が卒業するまでまだまだ続くとの事。後書きを読んだ後ではここまで続いた事に色々と感謝の念が湧いてくるものがありました。次巻からは高校三年生になった光太郎達のお話がスタートするとの事、後書きにあったあらすじを読む限りだと賑やかで楽しそうなお話になりそうで、とても楽しみです。
感想書きしました。六畳間の侵略者!? 29 (HJ文庫) - 現代異能バトル三昧! http://gendaiinoubattle.hateblo.jp/entry/2018/09/19/000145
ラストのイラストですが、本巻を読んだ直後はとても暖かい気持ちになりました。ただ、冷静になるとすごい絵面だなーと。ここまで女の子を引き連れて歩く姿に、潔さを感じますね。
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と言うか、後書きで作者の努力が凄い分かるのも作品の良さを引き上げるよね。 どこで打ちきりになっても良いようにお約束に伏線を混ぜるとか、なるべく多くの読者に満足してもらえるように戦闘が多くなったら合間に日常のへらくれすを挟むとか、凄い努力だし。良かった最高だった。