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居酒屋ぼったくり (3) (アルファポリス文庫)

感想・レビュー
92

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もぐを
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ネタバレウメさんとシイちゃんよかったねぇ。
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depo
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図書館本。
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ユリシーズ
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24.07.28 このシリーズを読むといつも優しい気持ちになれる。ウメさんが幼馴染と連絡が取れたのは良かった。次巻以降での再会を期待したい。
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Humbaba
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健康を維持するためには食事は大切である。ただし、一回の食事で何かが大きく変わるかと言えば決してそのようなことはない。その食事に対してどのような意味を持たせているのかは、それぞれの人によって違ってくる。塩分過多は確かに良くないが、いろいろと我慢しての食事であれば、非難するべきではない。相手に応じて変えていくことも意味はあるが、すべてをカバーできるわけではない。
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となりのトウシロウ
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久しぶりのこのシリーズ。美味い料理と旨い酒、店に集う人達とのふれあいを描いた短編連作集。今作で印象に残ったのは「茹で卵事件」。教育のために叱る時、何に対して怒っているのかを明確にしないと誤解を生む。そして思い出は付箋と同じというのも腑に落ちた。辛いことは上から貼って見えなくするけど、面白い事は剥がしてもう一度眺めればいい。それから美音と要はやっぱりそんな雰囲気になってきてる。まあそんな事よりも、やっぱり美味しい料理と旨い酒が一番。
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Kana
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ネタバレシリーズ3作目。相変わらず美味しそうな料理がたくさん登場。ぼったくりで呑んだり食べたりして元気になれるのはいいな。今回は『冬が終わりを告げる日』で目頭が熱くなった。サヨが美音と馨に言った言葉と要が美音に言った言葉どちらも素敵だと思った。
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naon
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切なかったり、辛かったりする思い出はどんどん上塗りすればいいのよ! どうせ一度切りの人生なら楽しまなきゃ!
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ゆう
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梅さんとシィちゃんの話がほのぼの。 要さんは良い人だけど、ちょっと回りくどい言い方するところが気になる。 茹で卵の茹で加減は人それぞれだから、自分なりの茹で時間を知っておくと良いなと思う。
うさ

ええ!見たんか!(笑)

06/05 12:23
ゆう

はい。コッソリ(笑)

06/05 22:33
8件のコメントを全て見る
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うーたんパパ
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★★★
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みぃ(*^▽^*)
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3巻目。何故か、はかどらず3週間近くかかった?って感じ。ちょっと飽きちゃったかな。お酒も澪とかシルクヱビスとか...もの珍しくもないものだったり。ちょっとワクワク感が・・・。しばらく、遠ざかるかな。
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K
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しんぞうの奥さんのサヨさんの「切なかったり。辛かったりする想い出はどんどん上塗りすればいいのよ!どうせい一度きりの人生なら楽しまなきゃ」も要さんの「上塗りして消し去りたくなるほど辛い想い出じゃなければ、付箋でいいんじゃないかな?」もどちらの考え方も前向きでいいなと思いました。 もう戻らない楽しかった時の想い出に上書きするへの罪悪感や切なさもあり難しいところだなと思いました。
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moo
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人が作ってくれた美味しいものを食べたくなる。
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koucha_neko
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シリーズ3冊目。サンドイッチが美味しそう。うちも休みには具材をいっぱい作って好きなものを挟むオープンサンドをよく作ってたな。最近は食べる量も減ったので品数減らしちゃうから楽しみも減って作る機会も減ってしまった。固ゆで卵の話もあるあるだった。厚焼き玉子を焼いて久しぶりにサンドイッチを作ろうかな。
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夜兎
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ネタバレ単行本で読了。今回も栃木のお酒が。飲まないけど、地元のお酒が出てくると、嬉しいものですね。
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mr.lupin
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シリーズ第三弾読了。今回の作品もホントに数々の美味しいそうな料理と、味わい深いたくさんの酒をしっかりと堪能する事ができて、安定の面白さだった。今回特に良かったは「冬が終わりを告げる日」の茹で卵の話。ちょっとしたボタンの掛け違い的な話だったが、常連客のプライベートな部分が垣間見れて印象的だった。居酒屋「ぼったくり」是非とも常連になってみたい。⭐⭐⭐⭐★
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ヨシ
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シリーズ3作目。ほっこり。
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ゆうぴょん
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シリーズ3作目。常連のウメさんとわさび菜漬けが縁で旧友と再開するお話が良かったです。食べ物と幸せな記憶が結びついていることって多いよねと思う
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atsut101
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東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」の第3弾。今回も6つのお話。美味しそうな料理とお酒がたまらない、心温まる連作短編集です。面白かった。
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茅渟釣迷人
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古本 文庫版で再読
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りり
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シリーズ3作目。 やっぱりいいお店だよ、「ぼったくり」。 再開の春が特にいい話だった。
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かぼす
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3.7
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ぽてと
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最後の話「再会の春」がジーンときました。ウメさんが、今はどうしてるのかわからない旧友と連絡を取れた話。生きてるのかさえもわからないけど会えるなら会いたい・・・、私の祖母もそういういった旧友と再会したことがありました。本当に嬉しそうに、その事を私に話してくれたことを思い出しました。 今回も安定しておもしろかったです。
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タニノハムレット
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★★☆☆☆
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s-umi
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味と思い出ってかなり結びついていますよね。ぼったくりの姉妹の節分の思い出に切なくなりました。あまりに幸せな時間は時々苦しくさせますね。でも、要さんの重なる付箋でいいんじゃないか、という言葉に切なさも大事にしながら、一緒に進んでいく方法もあるんだよね、と再確認。これから失くすものが宝物だからこそ、寂しさも愛おしみながら重ねて行けるといいな、と思いました。この本を読むと、食べてみたくなるものがどんどん増えて、楽しみもどんどん増えていきます。
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MOCCO
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シリーズ3作目。今回も安心の暖かさ、美味しそうなお酒と料理。いいなぁ〜。下町風情がたまらない。こんな飲み屋行きたいな〜。
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ちず
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全国の銘酒情報は、好きな人にはたまらないって感じなのかもしれないなと思うけれども、日本酒も焼酎もあまり興味がないので正直どうでもいい。 肴もあまり好みとは言えない。 でも、客との会話はいい。
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えりこ
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ネタバレ久しぶりのぼったくり。どのキャラクターも活き活きとしてて読んでいて楽しかった。だけどやっぱり人数多くて、誰が誰だかわからなくなる時がある。 リョウとアキの恋の行方が気になるし、ウメさんの友人大捜索は少しジンときた。 美音と要の距離も付かず離れず、っていう感じがじれったい。 小田巻蒸し、食べてみたいなぁ。1週間に1回はぼったくりに通いたい!
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Walhalla
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シリーズ3作目です。季節を感じる美味しそうなお料理とお酒、そして、人情味のある人々のふれあいが心地よいですね。第5話『冬が終わりを告げる日』の恵方巻のお話が特に良かったです。さて、普段は日本酒は飲まない(飲めない)私ですが、今回登場した「松竹梅白壁蔵 澪」という発泡性日本酒には興味津々です。ちょっと調べてみると、この蔵は私が車でよく通る国道沿いにあるようで、すごくビックリです。あの建物がそうだったのですね。これは、一杯試してみるしかありませんね。
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akanishi
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全編染み入る旨さだったが、なかでも、木枯らしが吹く季節、がよかった。
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クキモン
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シリーズ3作目。今作は秋から寒い冬を経て春までの季節の物語。居酒屋「ぼったくり」の店の雰囲気が相変わらず和気藹々で何とも言えない温かい気持ちになれる一冊です。発砲の日本酒、一度飲んでみたい! 美音が要に出したウィスキーの銘柄が気になります。あと、料理のコツを教えてくれるのもこの本の有難さです。チキンソテーをパリパリにする方法、牡蠣の洗い方、殻が剥きやすいゆで卵の茹で方など一度、参考にして試してみようと思います。
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あすなろ
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相変わらず行きたいなぁ、探したいなぁという居酒屋ぼったくり3巻。我が街の柳ヶ瀬とかくるっと回った路地にある筈なんだよな。美味い料理に意外な品もあるオススメ酒達。そして、常連達のほろりとくる、そして程良い距離感保った人情話。茹で卵で子供を叱り、節分の鬼に自らなって豆を投げつけられほろりとくる父親の話なんて堪らない日常での平凡な一幕であるがイイのである。その他の話も相変わらず積み上がって良い感じのシリーズ。まだまだ続きを読んで行きます。
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Hiroshi  Ai
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ネタバレ お早う、有難う!生!(笑) 早紀 ラドラー ウメとトク 牡蠣 鬆の入った大根で洗い クロ、チャタロウ、ミク、マツジ。タク。 ひやおろし 芋煮 ヴァッティング パリ2チキンソテ ロールキャベツ;トマトソスorコンソメ (笑) 汁かけご飯 リョウ アキ テニス コルドン・ブルー:豚肉、チズ、ハム;フライ:スイス発祥? 小田巻蒸し ユリ値,椎茸 お袋,ユリ根の味噌汁作ってくれた;美味しかったなぁ、有難う、ご馳走様! また、食べたい! 前割り 恵方巻き 無理矢理鬼にされたシンゾウ 笑
Hiroshi  Ai

 ケンちゃんヤマさん ゆで卵事件 笑 吉乃川 厳選辛口 付箋 雛祭り 花の舞 青梗菜 葉わさび シイちゃん 梅干しのおにぎり! 永遠の18歳 (笑) ワケギ/ビラ ソーミンチャンプルー 蛤のお吸い物,菜の花のお浸し,五目寿司 食べたい! 笑 タケノコの皮に包んだ梅干しが大好きだったウメちゃん 笑 / 今日は休

08/01 10:51
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しんごろ
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シリーズ第3弾。美音と要もちょっと距離が縮んだ感じだね。ウメさんも良かった良かった。『澪』を久しぶりに飲みたくなったよ。でも甘いんだよなあ。食前酒で飲もうかな(笑)近々、買って飲むとしよう。ヱビスのシルクも久しぶりに飲みたいけど、今は売ってないからなあ。また発売されるでしょ。その時、買って『居酒屋ぼったくり』の話を思い出しながら飲むとしよう。居酒屋のカウンターで料理を食べるのはもちろんのこと、店主を交えて常連さんと楽しい会話もいい酒の肴だよね。さあ、今夜も飲むか。宅飲みだけどね。
ポチ

澪は甘すぎてダメでした(^_^;)

07/12 23:01
しんごろ

ポチさん、澪は飲兵衛には甘すぎるよね(笑)あれは食前酒として飲むにかぎるね(^^;)

07/12 23:03
6件のコメントを全て見る
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wasabi
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今年ももうじき梅仕事の季節を迎える。梅干しの副産物である梅酢が重宝で、サラダにかけてよし、焼き魚にかけてよし。来月には庭石の上で三日三晩の土用干しだ。赤紫蘇のアク抜きを初めてやった際に、手抜きして悲しい梅干しになった。近年は超簡単に作れて、夏の滋養に抜群の砂糖漬けがお気に入り。ぼったくり常連のウメばあさんは、あれだけ梅レシピを愛していながら自分じゃ梅仕事をせずに食す専門って、やっぱ都会人だわね。でも、あなたの好きな梅干しの竹皮包みを知らなくて、さっそく作ってみようと思うけど、今年の筍ってもう終わったかも。
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あかね
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ネタバレシリーズ3作目。 いつもの居酒屋でいつものメンバー 美味しいお酒と美味しい食べ物 食にまつわるいろいろな出来事 お腹いっぱいになりました。 次も楽しみに♪
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ユウ@八戸
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ネタバレ単行本で一度読んでるからとついつい積んでしまった文庫版。何度読んでもほっこりしてお腹がすきますね。三巻は猫兄弟の再会や女性陣のレトルト談議、アキとリョウがいい感じになったりウメさんが梅干しを食べたり。節分の話は泣きそうになりました。シンゾウさんが父親役になるのも納得。一番気になった料理は牡蠣のベーコン巻き。両方食べたことがあるのに合体するといまいち味の想像ができない。美味しそうなのはわかる。
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ゴンゾウ@新潮部
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ネタバレぼったくりシリーズ3作目。常連客が集まる居酒屋の日常が描かれる。ドラマチックなことが起こるわけでもないが客同士も仲がよく 店を離れて交流する。地元の居酒屋に通うとはこういうことなのかな。
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ゆいまーる
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要さんは偏屈さが消えて、普通のいい人になってきました。
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