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まあまあの日々 (角川文庫)

感想・レビュー
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みゆき@プロフ一読してから絡んでね
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ネタバレ街で見かけたり近所の親子についての怒りが多かった気がする
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舞
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ネタバレ表紙好き!まあ面白い、普通に良かった。毒づき、はぁ〜↓ってなったり、笑える所、嘆かわしい状況、死語や懐かしいこともあった。骨なし鯖味噌煮、つけまつげ、太った人ーマツコ笑、アイドルの顔、盛ってる、枕元→いい話で好き、恋する…クッキーの曲笑、手帳、携帯やスマホの普及度、通勤着、学校を休ませる感覚の移り変わり、スマホ対活字…電車内の割合や、寝てる人の多さ笑、スカンツ…懐かしい笑、ご長寿さん、同い年…若さの認識のズレに笑う、紙…裏が白い紙をメモ用紙にして使いきれない量になってるところが、林真理子さんと同じ匂い笑
山猫

長期はどうかと思うが、飛び石連休のとこ休ませて、どこかに行くのはアリだと思う。だって大人たちだってそうしてるんだし、無理に学校に行っても能率効率上がらないと思うもん。普段だって、理由は違えど、風邪ひいた、熱が出たと一日二日休むことはあるわけで、そんな時と同じように、親がきちんと勉強に関しては面倒見てやればいいだけだと思う。 

07/08 15:23
山猫

ちなみに、妻の学校には「海外旅行届」なるものがあって、休み前になると先生の机の上にはこれの山ができてたらしい。が、「海外にいる両親のとこだから」と無届で行って、2学期頭に1週間近く欠席したやつは怒られてた。「家に電話しても誰も出ないから何かあったのかと、みんな心配したんだぞ。予めちゃんと届け出すか、急に帰って来られなくなったんなら電話ぐらいしろ」って。一方、石垣島の別荘に行ってて、台風で帰京できなくなったやつは、親が電話してくれてたので、「もうちょい日程に余裕持ちなさいよ」と言われただけで済んだ。

07/08 15:38
5件のコメントを全て見る
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isry 2@積本消化中
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ネタバレ初読みの作家。日常エッセイ集。昭和30年代生まれの著者は子供時代と今とではいろんなことが変わり、少し憂うところがあるようだ。しかし、世相を切るような厳しさはない。ただ、「昔と変わって、少し大変だわ。ちゃんとした大人が少ないわ」という感じ。親と同世代の方なので、親もこんなことを思っているだろうなと思った。まあまあは年相応にそれなりに、まあまあと自分を落ち着かせている意味があるのかな。
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yabuhibi89
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ネタバレ図書館本。10年前に初出だから、今だったらこんな事 あるかなと思う話もありました。冒頭のおっちょこちょいの話で、プロレスの真似して、ダンスの上から飛び降りて、 頭から墜落。お寿司屋さんで、一眼レフカメラで撮影するカップルがいて、迷惑した話。 良かったのは、本屋さんとラジオの話。
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みけ
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ネタバレ「流行というものはいつの世にも変てこなもの」「人間はトラブルが起こった時に対応の仕方を見ればその人の本性がわかるものだ」「昔から足袋にしわが寄っているのは一番不格好だと言われていた」「下駄や草履のサイズもはいたときにかかとが少し出るくらいのほうが格好がいいと言われていた」
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まげぽん
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ネタバレエッセイ。加齢とともに日々のことを綴ってあるのだが…要はグチ。共感できるところもあるにはあるが、できない、似合わないからやめた!、わたしも!とはならない。努力してから、やめた!とわたしは言おうと思う。失敗しても良いから。エッセイだけど、ヒトに勧めにくい一冊。
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まき
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ネタバレ群さんの「まあまあ」の基準は今の時代から見たら「それ有り得ない」になるんだろうなあ。 加齢から来る失敗談は、自分もそのうち通る道だと思いながら読めますが、愚痴や文句が多いので、疲れているときにはちょっとつらい。 義父から食生活に口出しされて「上から目線で腹が立つ」という女性になんだか笑ってしまった。 上から目線の定義とは。
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とんび
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ネタバレ日常のエッセイが読みたかったので借りた。群さんの年代ならではの感性がありつつも共感できることも多かった。 騒音の問題など時代は気づかないうちにどんどんと変化していることを実感した。個人の希望を尊重することは大切なことだけど、それによって身勝手な人も増えたのかなとも考えさせられた。もちろん昔より今の時代のほうがいいと私は思うけれど…。いつもの家族の話がほとんどなかったのでかなり軽い印象を受けた。
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Aki baca buku
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ネタバレエッセイ本が読みたくなり、昔会社の同期が好きだった作家さんだなぁと思い出し、本棚から選び、読む。 何度やっても間違える「カーナビ」や「万歩計」の所は大笑いした。 どこにでも、自分の近くにありそうな日常を面白く書いてあり、楽しかった。 久々に同期に連絡してみようかな?
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kanon
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ネタバレ白髪って染められない場合もあるのかと、ちょっと衝撃でした。ダメだった時は、同じように開きなおろう。エスカレーターの話は思い当たる節があり、ちょっとドキッとしました。自分を振り返って、あーとなる話もありましたが、ゆるりと読めて楽しかったです。
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AKIKO-WILL
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ネタバレカドフェス2019:著者は、おっちょこちょいだと話すが私は著者よりももっとおっちょこちょいな気がする。見間違いが多いと言うが私は言い間違いや聞き間違いが多々あるな。エッセイを読んでいて共感したのは電車や公共の場所で化粧をする人に美人は居ないというのは確かだな。あと、タトゥーの話!若いママにタトゥーがある…タトゥーって若気の至りなのかな?普通の会社には入れないけど…入れるよりも消すのが大変だと梅宮アンナがテレビで言ってたのを思い出した。韓国旅行へ行った時に日本人より韓国人のがタトゥー率多かったな。
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くみんクミン
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ネタバレ今時の世間様への嘆きが大半だった。群さん自身の老からくる失敗談の自虐ネタ満載だと思い笑う気満々だったので少し残念。それでも『タトゥー』では今時のママがタトゥーをしているが80才ぐらいになった時タトゥーの花はしわしわになり花に見えないのではないか(笑)とか『省略英語』では世の中に溢れている省略英語、化粧品店のBAさん?BBAと略してババア、誰かがそうやって罵っていたのを見ててっきり化粧品店のバアさんだと思ったと。ビューティーアドバイザーと知りほっとする(笑)群節は健在だった。
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せんとえん
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ネタバレエッセイ集。久しぶりに大笑いです。“ 眉を整える” 事が 群さんの手にかかると大変な事になってました。“ラッキーアイテム→太鼓のバチ⁇ ” “手ぶらと手ブラの違いは⁇ ” スパッと切れ味のいい文章が気持ちよく、ちょっと毒舌もあり。まあまあでいいという群さんの、楽しい日常がのぞけました。
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まあまあの日々 (角川文庫)評価69感想・レビュー13