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牧子、還暦過ぎてチューボーに入る

感想・レビュー
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igaiga
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個人的に食は大切だと思っていたので、今のままの食生活でいいんだな。・・ただし量は控えめにしないと~と。車のたとえがしっくりきまして・・・。体重は減らさないと。ズケズケとモノを言う牧子節が今回も面白かった。
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087115
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一例として楽しく読みました
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まるこ
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冒頭だけ読んで最後までは読めなかった。レシピ本?すごいスープは作ってみて美味しかった!
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まき
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ネタバレ2008年、急性動脈疾患と心臓病で緊急手術を受けて2週間も意識不明だった内館牧子は、奇跡的に生還して、食の大切さに気が付いた。 レストランの料理はおいしいけれど、ハレの料理は日常の料理とは違うんだよね。 鈴木登紀子ばぁばの野菜スープ、作ってみたいな。 じゃがいも1個、人参10㎝、干し椎茸4枚、玉ねぎ半分、水3~4カップ、30分ほど「ホタゝ」煮て塩少々。
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Miko
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★4つ。内館牧子さん生死をさまよい2か月間意識不明だったなんてびっくりです。塩分と油が身体に良くないというのがよく分かりました。私は血圧が上がってドクターに薬を飲むように勧められた時塩分を控えて運動したらかえって低いくらいの血圧になりました。良かったのは素材の美味しさに目覚めたこと。納豆も何もかけないで食べるのが好きです。色んなレパートリーがあって取り入れようと思うけれど手に入らない材料もあるのでまだ先になりそう。土井先生の黒豆は本当に美味しそうです。
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Tani
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一本の点滴より、一口のスプーン。口から食べることがどれほど人間の力になるか。口から食べる効果はてきめん。体に力が入るのがわかる。食の重要さに気がついた。急性の動脈疾患で倒れて、入院中に食の大切さを痛切に感じたそうだ。医食同源という言葉がある。病気の治療も毎日の食事も、生命を保つためであり、その本質は同じと。退院後は、料理に目覚め、自分で作るようになったとか。スイカジュースやジンジャーレモン吸い、うずめ飯などのレシピが掲載されている。健康を保つためには、体に良い食材を使い、調味料の分量を加減し、作るのがいい
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さくらっこ
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ネタバレ大病を患って以来、自ら料理することを始めた内館先生。「1本の点滴よりひと口のスプーン」というフレーズに食の大切さが集約されている。個性的な先生らしく、紹介されているメニューも「ミニトマトの炊き込みご飯」などユニークだ。お友達がダイエットのリバウンドでひざを痛めて、手術を受けたという話が印象に残った。やはり年を取っての過度な炭水化物制限はいけない。バランスが大切なのだ。そして「ま・ご・に・わ・やさ・しい」(豆,ごま,肉,わかめ,野菜,しいたけ)を食べること。やはり昔ながらの和食が日本人にはふさわしいのだ。
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kobayo
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大病をされたのは知っていたがその後の食生活を見直して、またそれを本にするというのは作家ならではかも。レシピ付き。
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Masayuki
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旬のものを大切に料理していこうと思います
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めもめも
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おもしろかった~。はしばしに著者のいまでは偏見ととられそうな志向がのぞけちゃうけど。でもドラマはおもしろいんだよね、同世代を書いているからかな。
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オペラ座のカニ人
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今年還暦を迎えて、料理学校に通う私。この本の中のレシピを学んで大でも作ってみたいと思った。色に対する考え方、全く同感である。
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Daisuke Oyamada
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還暦過ぎてから、料理を初めた著者のエッセイという感じでしょうか。 これは美味そうだなと感じるレシピも、結構紹介しています。 一番驚いたのは、著者がとても庶民的でユーモアに溢れている感じでしょうか。笑 どうしても「横綱審議委員会」での横柄な振る舞いが忘れられません。これも、テレビの偏った報道のせいなのかも知れませんね。笑 マヨネーズやケチャップなど、最後はハサミを入れてスプーンで取る・・・ https://190dai.com/2023/05/02/牧子、還暦過ぎてチューボーに入る-内館牧子/
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薔薇乙女
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食べたいものだけ食べる生活がいかに恐ろしいことかがよく分かった。難しく考えなくてもいいから、肉・魚・野菜をなるべく偏らないように食べていけばいいんだと思う。お菓子類は食べたいけど控えめにしよう。
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くりちゃん
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1本の点滴よりも1口スプーンと、主治医に言われてそれまでの外食中心の生活から 出汁から工夫をし、医食同源を身に染みて食事作りに打ち込むようになった内舘さん。各地の地元で季節に豊富に採れる食材が体にもっとも良い物、旬の食べ物や肉と魚を交互に頂く。日本人にはご飯が力の源。油の種類、何気ないことが知らなかった。
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at@n
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男社会で生き抜いてきた人らしくところどころにミソジニーが見え隠れする。対談に出てきた鈴木登紀子の言葉遣いがものすごく上品だと思った。 /kindle unlimited
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ちーにゃ
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2022 41冊目
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カリン
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ネタバレ一本の点滴よりも一口のスプーン」が納得。まさか内舘さんのレシピ本を読めるとは思わなかった。この本を読むと、身体に悪いものは食べたくないと思えるようになる。
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サマーキャンドル
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倒れて命の危険を感じ、食事のことを真剣に考えるようになった著者……ということ。私も40を超えてから食事に気を使うようになったけど、確かに意識して食べると体調って違うなと思う。若い頃は肉ばっかりで野菜や果物なんかほとんど食べなかったけど、今はしっかりいただく。そして、野菜と果物ってこんなにおいしかったんだ!と驚いている。
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たま
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料理は楽しいに決まっている.でも内容が薄い.
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はこ
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命に関わるような大病で倒れ、入院された内館牧子さん。そこで原因が食生活にあるとわかり一念発起。60代で3食きちんとした料理を作り食べることに。だしをきちんと引き、旬のものをバランスよくいただく。ベランダて野菜を作ったり、友人と鍋パーティをしたりとほんとうに楽しそう。エンディングノートよりレシピノートなんて言葉も出てきて、思わず吹き出しました。
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なにょう
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山売りになっている旬の食材を食べよう。日本古来の米と味噌汁を大事にしよう。自分の内臓ががんばれる体重にも限度がある。肥満は大敵だ。内館さんが生死の境をさまよって、体得したこと。ありがたく拝聴させていただきました。
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やすりん
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内館さんのエッセイ初めて読みました。料理レシピも載っていて庶民的レシピで参考になりました。
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Yao
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大変な経験からこんな本を書いちゃうとは、とことん前向きでガッツがあるなあ、と素直に感心。意識不明を二週間も経験し、その後の点滴生活から生還した著者は「口から食べると体に力が入るのがわかる」と書いている。体験者ならではの説得力あり。かなりゆるいレシピが紹介されていて、こんなんじゃ作れないと思う一方、面白そうで「まっ、適当に作ってみるか」という気にもさせられた。大葉のイタリアンソース、豆腐めし、スイカジュース、トマトそうめん、うどの牛肉巻きなど。和食器の日常使い、水菓子、年中行事の楽しみ方、も参考にしたい。
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えっちゃん
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内館さんは大病をしてから食事を見直し、今まで外食が多かったのだが料理に目覚めたそうだ。記載されているレシピは美味しそうで、豆腐めしや山菜料理など実践してみたくなりました。病院のおせち料理、刑務所のおせち料理、本当は家族で食べたいおせち料理。その時間を大切にしたいと思いました。
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ぶんこ
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内館さんが大病で生死の境を2週間も彷徨っていたとは驚きでした。入院中に落ちた筋肉が、食べ物を嚥下する力にまで及んでいたとは!嚥下するのが大変なので点滴を頼んだものの、医師より退院するには一口の食べ物を取ることからと言われます。これが、食生活を根本からかえようと思うきっかけだそうです。食で大事にしている3点が「旬の食材・季節の料理・行事食」というのに共感。また最後の章で土井善晴さんの家庭料理に関する記述にも共感。土井勝料理教室生だった時の教習本には何十年間も助けられました。尊敬している方だったので嬉しい。
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パフちゃん@かのん変更
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少し前から内館牧子さんの本を続けて読んでいます。急性の心臓疾患で九死に一生を得た牧子さん。以来、料理に目覚められたのだそうな。それまで、食べるのは好きだけれど、料理はしない人だったらしい。この本にはいろんなレシピが載っていて、簡単そうなのはメモしました。国産野菜。週3回は肉。とか。
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かっこちゃん
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ネタバレ医食同源、よく聞く言葉だけれど、経験者から聞くとその大事さが身に沁みる。一本の点滴よりも一口のスプーン、食べるという事が栄養だけでは無い生きる底力を呼び醒ますのだろう。この本、実は昨日寝る前に読んだ。題名から推察出来る様に、沢山の食事が出てくる。どれもこれも美味しそうで、お腹減って、目が回りそうだった。日本人は、内臓脂肪を減らすべきで、昔の食事に帰れとはよく言われるが、1日玄米4合の世界に戻るのは難しい。食べる言い訳を探してつつ、口先でダイエットと叫んでる様で恥ずかしいから、食事の基本に少しだけ戻るかな。
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ももみん
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やらなきゃしょうがない、から、楽しんでやれる、には、何をどう変えればいいのかー。
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ごろうだにお
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私も還暦までカウントダウンが始まった。料理にチャレンジしてみよう。
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まこ
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医食同源の意味をしっかりと学べました。毎日の食事作りにうんざりするくらいの主婦歴ですが新しい気持ちで毎日のご飯作ってみようかなぁと思います。でもね、私に出来る範囲でと思うんだ。無理して頑張ると駄目だと教えてくれるのもこの本の良いところです。
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くらら♪
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内館牧子さんの本を読むのは2冊目。1作目は『食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌い』、そして本書。内館牧子さんの人生がわかる2冊(笑)。2008年当時、そんな状態になっていたなんて全く知らず。この本が出て初めて知り、ずっと読みたかったのを今回ようやく読了。やはり食べるって大事。何をどう食べるか。日本人に合う合わないもある。玄米4合一汁一菜。お肉お魚も。ふむ。悩むところだ。
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むつこ
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牧子女史の食に関するエッセイ。料理をしない人とは知らなかった。大病を患い、自炊するようになったが手の込んだ料理が多く登場する。美味しそうだけど真似したいと思えなかった(だってメンドクサイのばっかりだもん)
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まりこ
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旅先で倒れ、2週間生死をさまよう入院の後、食の大切さでに気付き、還暦過ぎて自炊を始める。読みやすく、レシピもある。ミニトマトの炊き込みご飯や山菜、豆腐料理などやってみようと思うものも。
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gontoshi
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何だか食事の大切さを感じますね。
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ぽけっとももんが
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食べることは大切だ。何かを我慢するダイエットは続かないし体にも悪い。肉も食べ、野菜と米を食べる。豪華な食事ばかりなさっていたであろう内館氏が病をきっかけに一念発起、自炊に目覚める。まぁこちらは18で一人暮らしして以来30年以上ご飯を作っているので、新鮮で楽しい時期はもはや来ない。でもこれから来るべき老後、できるだけ自分で食べたいものを作りたいものである。とりあえず昆布を水に漬けました。鰹節切らしてるから明日買ってこよう。
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プチ
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大いに参考になった。
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かもめ
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ネタバレ盛岡でのお仕事中に倒れてそのまま入院・手術と、さぞかし入院生活はご苦労されたご様子。それからは「医食同源」と、食に真摯に向き合っている。盛岡のじゃじゃ麺は、食後に玉子とゆで汁を足してもらい「チータンタン」というスープとして、残った肉みそも奇麗に飲み干すというもの。それはかなり年配の人たちが、食べ終えたご飯茶碗に白湯を注いで飲んでいた行為と似ている。ことのほか納得できる。
もんらっしぇ

その昔、盛岡に出張に行くと月並みかもですが「わんこそば」か「冷麺」になってましたけど幸いなことに「じゃじゃ麺」も経験あります!いわゆるジャージャー麵とはまったくの別物。辛くない味噌味ですよね(^^♪

04/21 11:00
かもめ

和風にアレンジした肉味噌なので、辛くないですね。茹でたうどんに混ぜて食べますが、きゅうりの千切りもトッピングしていたと思います。これを読んで、懐かしくなり食べたくなりました。そんな時仙台のスーパーでじゃじゃ麺のタレを見つけて、喜び勇んで食べましたがしょっぱくて、思ったのとちょっと違ってました。やはり、現地に行かないとダメですね。

04/21 11:33
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カタコッタ
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牧子様が大病なされた事は知っておりましたが、この本で具体的に知りました。病気になって食の大切さを知り、還暦を過ぎて何と料理に目覚めたのです。『一本の点滴より一口のスプーン』健康で病気知らずだった夫が昨年3回入院して、回復食が始まった頃から元気が出てきたので心から納得しました。食は最も身体に効くクスリです。『エンディングノートより料理レシピを書こう』遠くに嫁いだ娘に私が残せるのは私の場合、これだけかもしれません。
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ヨータン
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食事の大切さって頭では理解していても病気になってみないと心からわからないんだよね。60歳まであまり料理をされてこなくて、心臓病で倒れてから、本格的に料理を始めた内館さん、さすがにはまりっぷりがすごい。和食を中心にガンガン極めていらっしゃる。レシピ見ても美味しそうで、やはり料理はいいなと思わせてくれます。
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ゆき
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突然倒れ入院した経験から食事を大切にしはじめた著者のエッセイ。自分がしばらく点滴生活をした後、食べ物を食べて嚥下するということがどんなに困難だったか、体力が落ちてしまったこと、同じように医者から口から食べられなければ退院させられないと言われたことを思い出した。日々の食事は本当に大切だということを、具体的にレシピも含めて読みやすく紹介している良書だと思う。ガチガチにやるのではなく自分でできる範囲を工夫してやっている姿も良いと思った。自分の食生活を振り返ろうと思える。まずは、ばぁばのスープから作ろう。
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