読書メーター KADOKAWA Group

Amazon和書
検索

牧子、還暦過ぎてチューボーに入る (潮文庫)

牧子、還暦過ぎてチューボーに入る (潮文庫)

形式：文庫

出版社：潮出版社

試し読み
※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します

その他の形式（β版）

本の詳細

登録数
39登録
ページ数
296ページ

書店で詳細を見る

loading...読み込み中…
loading...読み込み中…

この本を読んだ人がよく読む本

感想・レビュー
12

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ユウキ
新着
ユウキ
著者のバックボーン（職業や趣味やら）を全部スルーして読むと、正確には還暦すぎまでまったく料理をしてないわけではない。ただ大病を発症したことで食べることの大事さというか意味を痛感したって感じ。言い換えると還暦になってからこの程度の料理を始めて身体には追いつけるものなんだろうか？そもそもで実家にいた期間にしっかりした食生活をしてきたからこそな気もする。まぁ、還暦からやり始めたら飽きないままでいられそうではあるけども。
コメント(0)2024/12/17
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
きのこ
新着
きのこ
生死をさまよう大病から回復したことで食への関心が芽生え、還暦を過ぎてから料理を始めた著者。内館さんと言えば著名なシナリオライターであり横綱審議委員会の人でもあった。まったく料理しなかったのが180度の転換でされるようになったのは、よほど病気が激烈なものであったのだろう。レシピがたくさん載っていてどれを作ろうか考えるのも楽しい。
コメント(1)2024/06/29
きのこ
きのこ

ところで、八面六臂の活躍をされる昭和の女性ってちょっと昭和のオジサンに似た所があるなあと感じてしまった。それは時代が同じということなのか、それとも社会で活躍するにはオジサン的価値観や発想でないと生きてこられなかったのかわからないのだけど。

06/29 21:16
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
ともち
新着
ともち
読む飯テロ。食材、献立、味の表現から食べたくなる。料理本のように写真がなくても作れそうな敷居の低さ、わかりやすさに作りたくなる。 旬のもの取り入れて肩肘張らず料理しよう、と前向きになれます。
コメント(0)2024/04/26
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
ますみ
新着
ますみ
私も未だチューボーの主権は母にあり、私がたつことはめったにない。まぁ、必要に迫られたら私も経つんだろうなぁと思いつつ、いろいろ参考にさせてもらいます。やっぱり旬のものを食べるのがいちばんなんだよね。それにしても、還暦すぎてから始めたのに、レパートリーがけっこうすごいですよね。私は、ここまではやらないだろうなぁ…と思われます。
コメント(0)2023/10/30
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
丸々ころりん
新着
丸々ころりん
急性心疾患からの生還　まずは食生活改善　外食三昧の日々から，自ら1人ご飯　美味しく楽しい食卓作り。外に出るではなく人を招いての食事🍽️ 「出汁をひく」「旬」を食べる食事の大切にしたレシピ付き｡巻末には,鈴木登紀子•土井善晴氏との対談収録。
コメント(0)2023/10/14
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
とらこ
新着
とらこ
美味しいには違いないけど、私もだんだん外食ばかりだと辛くなってきた。うちで作るご飯がイチバン身体に合っていて、快適に過ごせるような気がする。うーん、やっぱ年を取ってきたということなんだろうな。野菜スープは真似してみようと思う。胃腸を休ませたい時にちょうど良さそう。
コメント(1)2023/08/29
とらこ
とらこ

スープレシピ：じゃがいも1個／人参10cm／干し椎茸4枚／玉ねぎ半個／水700cc→賽の目に切り弱火で30分。火を止める前に塩適量。ベーコン、お肉を加える場合は日本酒を盃1杯

09/01 09:01
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
うなぎ
新着
うなぎ
本屋でたまたま勘で買ったら当たりだった。臨死体験するまでの大病になった著者が、お医者さんから点滴よりスプーン一杯口から食べないと元気になれないと言われて、荒れた食生活を見直すエッセイ。美味しそうなレシピが色々出て来たり、年配のマダム方の話題や関心が分かって面白かった。
コメント(0)2023/08/09
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
📚Tuf
新着
📚Tuf
知らなかったなぁ。2008年に、盛岡で急性心疾患で　13時間の手術、意識不明が　2週間も続き二ヶ月余り集中治療室、と言う経験をしていたとは。いろいろレシピはあるものの、私には今一つ　食指が動かない。
コメント(0)2023/08/09
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
chie-don
新着
chie-don
タイトル通り、牧子さん、臨死体験をするほどの大病をして『食は命』と身にしみ、還暦過ぎて厨房に立つようになったとか。東北出身の方だからか、同じ大地に生えた者の感覚がわかる。東北の豊かで素朴な大地の恵み、海の幸…岩手出身のショウヘイ君を見よ！それにしても、宮沢賢治の『雨ニモマケズ 風ニモマケズ…一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ』とあるけど、大正時代の20代の女性も一日四合のお米を食べていたそうな∑(ﾟДﾟ)…その地の民族にはその地の伝統食が一番体に合ってるのか。あとは旬のものを食べる、大事にしたい。
コメント(0)2023/08/08
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
haruokiti
新着
haruokiti
食は命、旬を食べよう。 時間はないけど、できるだけ率先したい。
コメント(0)2023/07/26
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
カノープス
新着
カノープス
食エッセイ。大病を経て自らの食生活がいかに変わったかの記録だが、併録の対談二本が一番の読みどころになっていて、短いページの中にも数々の金言がある。あとがきにもあるが、本書での最大の収穫は【旬の物を食べろ】という真理である。これしかない。氾濫した情報の渦の中でこれほど明確に発せられた、名のある料理研究家達からの不変の真理。何を食べれば、何を作ればいいだろうか、という事から解放された非常にスッキリした気持ちだ。
コメント(0)2023/03/22
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
niz001
新着
niz001
こういう事やりたくても、働いてたらよっぽどじゃなきゃ出来ないよ…。自分もこないだ医者にマヨネーズ止められた。
コメント(0)2023/03/21
読み込み中…
0／255文字
読み込み中…
全12件中 1-12 件を表示
読み込み中…
牧子、還暦過ぎてチューボーに入る (潮文庫)の評価80％感想・レビュー12件