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アメリカ(河出新書) (河出新書 1)

感想・レビュー
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白山手賀
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アメリカ固有のキリスト教であることが、よく理解できる。それが、アメリカの気風の基になっている。プラグマティズムを、ホテルの廊下に例えての説明も分かりやすい。
0255文字
numainu
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評価A
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またの名
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「のちのノーベル賞かと思われていたのに、論文でマルクスを引用したからお前アウト」と日本人経済学者が宣告される彼の大国を、宗教とプラグマティズムの二点を軸に捉え直す対談。とりあえずプロテスタントの人達みたいな括りでは駄目でユニタリアンにアドベンチスト、モルモン教やエホバの証人etcが異なる信仰を牽制し合いながら作ってきた動的歴史に、多様な差異を包括することのみが目的に見える哲学が加わる。社会主義的な政府と福祉を信用せず教会が優位ならば、これは確かに宗教国家。プラグマティズムの理解が本書で初めて大幅に進んだ。
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テイク
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アメリカ合衆国をどう理解するか。社会学・宗教学の観点から… 1章:アメリカとキリスト教 2章:プラグマティズム 3章:日米関係(心理面) 日本人は単純に「欧米」と纏めて言うが、アメリカが如何なる性質を持った国か理解していない。アメリカの分析本は経済・軍事の面ばかりなので、自分には新鮮な切り口であった。 アメリカ人は何故国家による福祉を忌避するのに寄付文化はあるのか?をプロテスタントの精神とすると腑に落ちる。 哲学・社会学の知識に乏しく2章が難しかった。「アメリカ」の主題から脱線してるようにも感じた。
0255文字
Hatann
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アメリカにおけるキリスト教とプラグマティズムの発展を概説した後に、人種差別・社会主義・日米関係について考察する。現代はアメリカ的なものを普遍的なものとして思考停止し、中国その他の世界を特殊なものと捉える傾向にある。逆にアメリカ的なものの特異性を紐解くことでグローバル化における独自のスタンスが可能になろう。学校教育の日本史について現代史が薄いことを問題視されることがあるが、世界史における宗教や哲学についても同じことが生じており、アメリカの宗教・哲学が深堀されないところにも中途半端さがあるとも言える。良著。
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ネコジャラシ
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社会福祉に対する富の分配について、国家が行うこと(徴税→社会保障費への支出)には反発するが、個人の寄付については賛同する、姿勢がアメリカ人の思考に貫かれていることが面白い。受取側からすれば「誰から貰おうが一緒でしょ」だと思うが、アメリカ人には貧困層でも国家の関与を快く思わない思想があるところに、国家と個人は対等という逞しさを感じてしまう。
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mirie0908
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すごく読みごたえある。キリスト教からプラグマティズムまで、アメリカがアメリカたる所以の本質的なあれこれが深掘りされていく。そしてアメリカを鏡として日本の近代から戦争後まで深く語られる。
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Tom Sasa
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読了。 アメリカとは?という問い、不思議と考えてなかったので、ひとつの見方を得たようです。
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Naohiko Oikawa
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トクヴィルの「アメリカのデモクラシー」で描かれたタウン・州の自治を重んじるアメリカ社会の原点が、上位団体や本部の権威を一切認めず、末端の教会それぞれの会衆の自治を重視する会衆派(カルヴァン派の系譜)の直接民主制にあることが理解できた。そして、アメリカの資本主義において、人間(政府)が介入しない「市場」に神の意志を感じ、「成功」に宗教的な救済に似たものを感じ、「世界最初」に神に選ばれていることを感じる独特の感覚が理解できた。表層的なキリスト教や資本主義の理解では見えないアメリカの基層に近づける本だった。
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たねひ
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神に救われる人は最初から決まっているからこそ、自分は選ばれた存在だと信じる。あまりにも全てをキリスト教(カルヴァン派)の思想と結び付けすぎではないかという気はしたけど、アメリカ人の思考や行動の基盤に信仰があるというのはかなり納得のいく説明ではあった。「プラグマティズム」という思想の話にかなりのページが割かれていたのもアメリカ人の考え方の根本を理解するという意味で興味深かった。ただしここに書かれているようなことを実際のアメリカ人が普段から意識しているのかというと、それはまた別の話になってくると思う。
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やまやま
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ネタバレ常識を問い直そうとする姿勢は了解できるが、過去に理屈がある程度整理されたものまで、事実なく無理やり別の視点で言及するので、床屋の雑談と同じ。ただ、はっとする場面もあり、例えば徴兵制と志願兵という点で、徴兵制は高所得者層も公平に任務に就くので、経済的困窮層の割合が高い志願兵制より、軍や国際平和を考える端緒になろう、という論があった。徴兵で国際関係について本当に関心が深まるのか、という疑問に戻るが、他の例より理解しやすい。トランプ氏は貧乏白人からの支持を得るが、PC偽善性は共感の一因では。
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ちょっとした読書好き。
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一章と三章はまだアメリカを理解するのに役立つ内容だったが、2章だけはどうしてもアメリカの話からそれ、お互いの知識自慢をひたすら聞いているような感じがしてしまった。
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ヨータン
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難しかったー!私の頭では処理が追いつかない。まるで社会学の講義のようでした。でも読み応えありました。アメリカという国の根幹を知るにはこれくらい掘り下げる必要があるなと思いました。
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佐々木 一博
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ネタバレこの2人(ときに3人)の対談本は、二分法で進めていくので、いいのか?と感ずるときもあるが、それを超えて知的に刺激的。第1章はプロテスタントがテーマで、ヨーロッパや日本より宗教がずっとアクティブなことに驚いた。第2章はプラグマティズムで、アメリカそっちのけで哲学的な話。むつかしい。第3章は、半分日本の話でおもしろくかつ重要。予想と違う内容のディープな本だったが、損はなし。
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ちまき
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アメリカの本質に迫るべく、旧大陸から流れ込んだカルヴァン主義を端緒としたプロテスタンティズム、そして、プラグマティズムを補助線に、どうやってアメリカができ、大きくなってきたかを、わかりやすく説明している。 ホッブズより早く社会契約を地で行っていたメイフラワー契約、国教化から逃れたことで、多様化しながらも、純粋な部分が残るキリスト教など、新しく作られた国家としての、面白い成り立ちが印象的だった。 日本との関わりのところが、だいぶそれに比べると性急な気もしたが、全体的に興味深かった。
0255文字
arml2997
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Ⅰ、Ⅲ章は含蓄に富む内容。ここの内容を拡げてほしかった。 Ⅱ章がキツかった… プラグマティズムでアメリカがわかるものなのか。哲学論の装いに思えて頭に入って来なかった。
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たま
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「アメリカ」の思考と行動の枠組みを、宗教とプラグマティズム哲学を通して解明する試み。著者2人の説く通り、日本では宗教の持つ意味が理解されていないと私も思うので、同感するところが多々あった。他のレビュワーさんも指摘されているが、カルヴィニズムの持つ意味について教えられた。第3章は日本にとってのアメリカが話題。アメリカを知ることで、理解できない存在に盲目的に依存しているいまの状態から、まず自分自身を知って抜けだそうと言う提言で結ばれている。
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terry
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難解な本である。第一部のアメリカにおけるプロテスタンティズムの重要性は理解できた。今まで気付かなかった視点で成程と思った。しかし第二部のプラグマティズムに関しては難解すぎた。二人の社会学者の楽しげな会話に全くついていけなかった。第三部の日本とアメリカの関係については、日本のアメリカへの追従的な姿勢についてはその通りだと思う。しかし、中国・ロシア・朝鮮などの隣国を持つ日本にしアメリカとの同盟以外にどんな手立てがあるのか著者は答えていない。著者は自立した日本を、と言うがその手立てを教えてほしい。
0255文字
うに
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「アメリカ」の成り立ち、中でもキリスト教の影響。そして日本がどうしてこんなにアメリカに従属しちゃってるのか…。なぁるほど。 プロテスタントのいろんな宗派の話がややこしくて、対談にするよりもっとまとめてよって思いましたが、最大のほぉー、は、「再分配率(福祉国家であるかの度合)ときわめて強く相関している変数…それはキリスト教の違い…ルター派系の地域(北欧など)が再分配率がもっとも高い。…いちばん低いのは…カルヴァン派が強い地域(アメリカなど)です。」カルヴァン派の予定説がアメリカの低福祉のベースとは(@_@)
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じろう
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プラグマティズムの説明ばっかりやったような気がする。でもそれって何度も言われてきた従来のアメリカ像じゃないの。この二人にはなにか違った新鮮な視点からアメリカを語ってほしかった。
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遊た(ゆうた)
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ネタバレ本書を読むまでアメリカがどういう国なのかよく知らなかったということがよく分かった。マスコミが作り出すアメリカのイメージは日本人にとって主観的なものに過ぎないのだろう。本書を読んでアメリカが世俗的でありながら宗教的であるという両義性を持っているという見方は興味深く新鮮だった。おそらくこの両義性が成立しているのは市場における経済活動が関係していると思う。「神の見えざる手」に支配されている(とアメリカ人は思っている)市場で活動することは神の意志にかなうことであり、その考えが世俗と宗教をつないでいるように思った。
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雪見だいふく
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アメリカを知ることは日本を知ること。
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もくもく
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アメリカの歴史を語るのに、宗教改革の分析から始まるのには驚かされました。 確かに「アメリカ」という国を語るのに、プロテスタントの誕生、英国国教会でおかれたプロテスタントの立場から、新大陸へ渡る人々(ピューリタン)が現れるまで…そんな思想的な流れが重要なことを、改めて知らされました。
こぽぞう☆

読んでみたいですけど、ネイティブ・アメリカンについてはどう書かれているのでしょう?

07/30 14:37
もくもく

こぼぞう☆さん> コメントありがとうございました。 アメリカ的ナショナリズム形成の上で、ネイティブ・アメリカン迫害と奴隷制度の歴史は、「アメリカの抱える二つの原罪」(黒歴史?)となって、アメリカ政治の方向性に影響を与え、現在の「できるだけ平等であろうとするアメリカ」を形作っていると考察されていました。本書は、哲学的・宗教的に、「アメリカ的な思考の方向性の歴史的変化」を解説(対談)したような構成で、個別の時事問題などには、あまり触れていませんが、大いに興味深い一冊だと思いますよ。どうぞ、ご一読ください。

07/30 20:46
4件のコメントを全て見る
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Mark
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一番身近な国のうちの一つでありながら、理解が難しいアメリカ。この本は宗教、プラグマティズムなどに焦点を当て、日本人がステレオタイプに考えているあの国の内面を理解する助けになる。16世紀、ヨーロッパに居場所がなくなって、新大陸に渡ったプロテスタントの中でも、「救われるかどうかは神が決める」という予定説が主流のカルヴァン派が建国の祖。プラグマティズムも、有用な信念を真理として認め、ドグマや原理にはなりえないことが特徴らしい。先の大戦では散々な目に会わされたが、その結果日本は何から解放されたのか釈然としない。
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amanon
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対談形式ということで、さくさく読み進めることができるかと思ったが、かなりの難物。キリスト教、及び哲学の素養がある程度ないと理解が難しいかも。特にプラグマティズムを扱った2章は正直理解があやふや。それはともかくとして宗教及び思想面から掘り下げてアメリカを論じたというのは、かなり画期的。偏向したナショナリズムが席巻する昨今にあって、対米追従という現実を今一度向き合い、日本という国を相対化する作業が重要であることを改めて痛感。また、未だ敗戦という事実を適切に処理できていないという日本の深い病を改めて認識。
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Tui
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アメリカがどんな国なのか、初めて分かった気がする。前半は、キリスト教について多く語られ読みにくいが、そこをふんばって乗り越えると、一気にアメリカという国の見晴らしが良くなる。建国当時バラバラだったがゆえに契約を重んじること。教派による違いをそのままに心底プロテスタントを信じ、行動の基準にもなっていること。哲学や概念より結果そのものに価値を置くこと。世界のスタンダードにありながら、異端さも半端ない大国である。終章は、アメリカと日本のあまりに奇妙な関係性について。これは義務教育の段階で知らされるべき内容だ。
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Masayuki Shimura
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【未知満ちた国の成り立ち】あとがきに記されているとおり,アメリカの「急所」を知る上で大変参考になる一冊だと思います。目に見えないものとしてどうしても取っ付きづらさが伴う宗教・哲学面に光を当てることで,多くの方にとって新鮮なアメリカ像が浮かんでくるのではないかと思います。
0255文字
の
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2人の社会学者がアメリカを解剖する本。共に宗教社会学を得意する学者で、アメリカのキリスト教が、行動を重視する哲学「プラグマティズム」の根底にあると指摘する。キリスト教の信仰が無意識のレベルになっているアメリカでは、神に支配されている世界に改変を加えるのはもっての外で、世界で活躍するには神に与えられた目標に向かって努力し続けよと説く。よって、政府が福祉に税金を使うのは世界を改変してしまうのでNGだが、寄付による個人の慈愛はキリスト教の精神に則るものでOKとなる。神の観念は人に自信をもたらすので真理となる。
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ゆう
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社会学者橋爪さんと大澤さんの、対談形式語り下ろしシリーズ。このシリーズ大好きです。今回のテーマはアメリカ。大きくは①キリスト教(プロテスタント)②プラグマティズム③日本とアメリカをテーマに対談されてます。アメリカって分かりやすい国だと思っていたんですが(思いっきり自由主義!)、そのイメージが覆りました。お二人が対談の中で繰り返されているとおり、日本ほどアメリカに従属している国はないのに、日本ほどアメリカを理解してない(理解することが難しい)国はない、ということを身をもって実感。
ゆう

プラグマティズムの項目は、主に大澤さんがとても丁寧にご説明されていましたが、それでも頭が追いつかない。ここの部分はキリスト教・それから西洋哲学の素養がないと、文章を読み下すのがやっとでした。最終章の日本とアメリカについては、自らの身を切りつけるような厳しい現在の日本に対する言葉が溢れていて、いま、この時、アメリカについて理解するという狙いの先にあるものが、日本の自立というとても切実な問題に結びついていることが分かりました。

04/11 22:00
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Takeshi N
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日本はアメリカへの依存が強いのにアメリカのことを知らなすぎると、キリスト教、プログマティズムについて詳しく解説あり。ますます分からないことが増えた。身分階級は否定しながら奴隷性は肯定されていたなど。
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おかもと
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この二人の対談形式の本はやはり面白い。 アメリカという国の本質を日本人が持ち合わせていない感覚を中心に丁寧に説明してあると思う。二本柱になるのが、プラグマティズムとキリスト教。やはり、現代社会になっても宗教をもとにした思想というものは、ぬぐいされないというより、根底に存在しているものなのだろう。そして、そこの本質をもとに環境要因と作用しあって、アメリカという当時では特異な国が生まれたのだろう。最後の方は、二人が言いたいことを言う感じで、若者に呼んでほしいなと思った。各言う自分も若者の1人であると信じて
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Riko
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法律屋の父が、アメリカで死刑が廃止になるのは結局キリスト教社会だからだと言ってた。根底に「汝殺すなかれ」があるからだと。でも異教徒は大量に殺してきたのがキリスト教じゃん…と思うのだけれど。メンタリティの底に必ず存在するものというのは理屈では理解できないのかもな〜。
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Ikeda  Kazumasa
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アメリカの成り立ちから日本の関わりまで。これから必要な知識。
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アキ
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アメリカは世界基準であるにもかかわらず社会のあり方は唯一無二のもの。日本にとってとても身近な国なのに日本人が理解不能な国でもある。アメリカとはそもそもどんな国で、アメリカ的とは何か、ということをキリスト教とプラグマティズムという2つの観点で論じている。そもそもの国の成立から約200年前に国の仕組みを話し合いで決めてきた。契約から会社ができ社会を作り州が集まり国ができた。日本は全く逆に国家・社会・会社の順にできる。これだけ科学が発達しても聖書の世界を信じているなんて、日本と全く違うということだけは理解できた
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南北
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キリスト教(特にプロテスタンティズム)とプラグマティズムという2つの切り口で見た米国と最後に日本から見たアメリカについての対談で構成されています。寄付が盛んな点やオバマケアに反対したキリスト教系の団体の存在からもキリスト教の影響がみてとれます。日本に関する対談では日本の何が問題だったのかについて明確に述べていませんが、当時も今もエリート教育が問題だったのは明らかです。陸軍士官学校等の卒業時の成績でその後の出世が決まってしまうしくみでは幹部クラスにろくでもない人物が集まるのは当然のことなのです。
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すずき
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学術的知見は面白いが、対談としては微妙。一人が見開き全部使って話した後にもう1人の返事がただ一言「はい」だったり、「なるほど」だったり、みたいな箇所が山ほどある。もう少し気の利いた返事できるでしょ… 噛み合ってないところはあるけどそこから新しい意見が生まれるダイナミズムみたいなものは正直感じない ただ構成はすごく面白いし別に対談として微妙でも中身はあるのでOK
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でろり~ん
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かなり上質な本でした。宗教については、なあんも分かっていないので、大いに納得させられた部分があります。二人の社会学者の話の内容は、しっかりと読者方向にベクトル付けされた編集になっていて、編集した人とともにクレバーさを感じましたです。面白いのは、アメリカについての分析については二人とも新認識を得ながらも概ね共感して対談を進捗させているのに、日本に関しての社会学的認識がちっとも共有できていない事。日本人は幹部ポジションに出世すると俗悪になってしまう印象があります。たぶん昔から。トランプさんねえ、どなんでしょ。
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Tom Ukai
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アメリカ合衆国の成り立ちの複層性ー自由の象徴ながら人種差別があり、世界一のGDPを誇りながら福祉・医療制度はボロボローを読み解くヒントが満載。神と科学を同時に内包し、さらに哲学をも絡めとる「ホテルの回廊」とも喩られるプラグマティズム。それを通して、日本を含む他の世界と異なるアメリカ特有の、集団と個人の関係の文化・思想面での落ち着きどころを探る読書は、通常の対談形式の新書を超えた、歯応えのある満足感があるものでした。更に帰納・演繹法に加えアブダクションもIOT社会の進展に影響大かなと想像発展の種もまた楽し。
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