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星条旗の憂鬱 情報分析官・葉山隆 (文芸社文庫 ご 1-1)

感想・レビュー
72

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み
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鉱物シリーズを読み終えてしまったかも。葉山さんとエディさんのやり取り好きだわ。サーシャさんの革命シリーズも読もうかしら。
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紫花
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元々個人出版だけあって、葉山総受けオールスター同人誌みたいな趣きで大変ときめいた。
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sb_at
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革命シリーズは刊行当時にリアルタイムで読んだのに、10年以上?積ん読していた鉱物シリーズ。『プラチナ・ビーズ』を読んだら、まあ止まらなくなり、手元になかった既刊を探す数日。やっとここまでたどり着きました。本編に比べ、さっくっとくすっと読める一冊。そして最終話に今後がどうなっていくのかとはらはら、しかし期待(笑)。が、本編の続編刊行予定はないらしく、自費出版?されていたの??当時に読み進めていなかった自分の間抜けさをうらめしく思っております。
0255文字
ROMEO
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アーカイブにとってはこのタイトルよりも「Analyst in the BOXシリーズ」の方が馴染みがある。葉山隆の日常の事件を集めた作新集で、どの作品にも日本の防衛問題がうまく織り込まれている。読みやすいし楽しい本だけど、結局これもきちんとした形で出版されず、続編のBOX2や3も出版されないまま。中途半端なままほったらかしなっていて、版元の無責任をなんとかして欲しいわ
0255文字
れじい
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大藪賞を獲ったとのことで、ふいんきハードボイルドかなと思ったけど短い話でいまいち不完全燃焼。 シチュエーションはいいんだけど、今風にしたって感じか。
0255文字
紺
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鉱物シリーズ短編集。あの人もこの人も登場で、ファンに嬉しいボーナストラック。葉山は情報分析官としての天分を発揮。無自覚を武器に、かなりしたたかな人たらしになっているような。冷酷上司の脅威になる日も近いのかな。それにしても、在日米軍への「思いやり」という日本の限りない「譲歩」にはため息が出る。五條作品は、国家間の思惑や駆け引き、国防について、知らなくて良いこともあると思いつつ、やはり、知ろうとしないことは恥ずかしいことなのだとさらりと気づかせてもくれる。
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ウーちゃん
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★★★★ まだ謎が残っています。サブに較べて主人公が弱い、印象的に。頭脳的には劣っていないんだけど、薄くなってしまう。謎のせいかな?
0255文字
なお
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ネタバレ駆け足で追いかけた鉱物シリーズ番外編今手に入るラスト。短編集のため、さくさく読めて面白かった。予想もしていなかった人と会えてキター!葉山は白百合なのね、本編も番外編も次作が読みたい。
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みやこ
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『鉱物シリーズ』番外編で短編連作。主軸はもちろん彼らの物語だけど、韓国の大統領交代、思いやり予算、三菱重工のイージス艦入札等々。あ、オーストラリアと中国の問題もか。時事的な事象が端々で描かれていて、考えに沈みそうになること屡。そしてまさかの人が転勤になっていて、えー!?と。時間は留まることなく流れているんだと実感する。昨今のアメリカ政権の変動を作中に反映させる場合、五條さんはどう描くのか。興味あるし読みたい。迷いなく生きる人たちの中、一人惑う葉山。だけど、彼の核は固い。だから溺れることはないと信じてる。→
みやこ

まさかの邂逅にきゃーーー!となっての読了。組織内での異動が気になる人もいるし。洪とパクが一緒に動いたかも気になる。次巻も文庫で出してくれることを願うわ。(個人出版で絶版中)そしていよいよ本編『パーフェクトクォーツ』に。積読が減るのは良いことだけど、シリーズ既刊を読み切ってしまう淋しさがチラッと過る。ああ、でもずっと続きが出ずにいた期間を思えば、今こうやって読めていることがひたすら嬉しい。

03/18 23:27
0255文字
都希
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葉山 パーフェクトクオーツ⇒ エディに使われる葉山の日常。 サーシャに惹かれる?
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aka
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短編集面白かったーーー相変わらず所々でドキッとなる。鉱物シリーズ入門編に 良いのではと思ったけどそうでも無いな 何より最後さあ…ねえ……わーーーーって興奮しすぎて疲れた……はーーーーなに、なんだよ!!!! そして書き下ろし掌編が最低すぎて中学生男子過ぎて大好き
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まき
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久しぶりの鉱物シリーズ短編集。好きな葉山が主役だからたいした事件でなくても、楽しめる。亮司とサーシャが出てきてなお嬉し。作者はファンサービスし過ぎなんじゃないかしら。特に腐女子対応ね。
0255文字
はなまる
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鉱物シリーズ短編集。戻らずの夜/ハーフ・ボックス/分の悪い賭け/アンノウン・コマンダー/愛の値引き/ワイルド・カード/Special use,Your tools
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ぐれさん
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鉱物シリーズの短編集。面白かったがこの作者さんの場合、長編の方が好みだ。しかし罪を犯したのに逃げられたら被害者はたまったもんじゃないよなぁ…。
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アーちゃん
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ネタバレ鉱物シリーズ番外編。個人出版→文庫化(いずれも2018年)。サブタイトルに名前があるように、在日米軍情報機関のアナリスト葉山を中心にした連作短編六話と、かなり短い書下ろし掌編つき。さくさく読めるけれど、どちらかというと鉱物シリーズファン向けといった感じです。まさかのサーシャ登場には驚きました。ラストの掌編(第四話と繋がっています)に、つい「ミリタリー・メスプレート」を調べてしまいました(笑)Wikiでみると、あと3作の番外編があるとか。絶版になった「プラチナ・ビーズ」と共にこちらも出版を希望します。
0255文字
YH
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短編よりも長編が読みたい。サラッと日米地位協定とか絡めてるけど、だからこそきっちり長編にして欲しい。鉱物シリーズ、ずいぶん間が空いてしまったけど、革命シリーズみたいに書いてるうちに世の中の情勢が変化してちょっと微妙、みたいになる前に続編出して欲しい。
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NOJI
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懐かしい! 鉱物シリーズ、続きは出ないのでしょうか。
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keik29
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鉱物シリーズ。
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ぱぴ子
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ネタバレ葉山主人公の短編集。短編なのでサクサクと話が進み、伏線もスルッと回収されて気持ちが良い。個人的には喪服の葉山さんと期待していなかった亮司の登場で変な声が出た。
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ろっく
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鉱物シリーズ短編集。長い物語も良いですが、キャラクターが味わえる短編も良いですね。 オマケのアレは(^^; 続きも読みたいなぁ。
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茶田
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ネタバレまさか再びサーシャと会うとは思わなかったので驚いた。
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±
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ネタバレ革命シリーズからサーシャも出張しているらしい、と手にする短編集。鉱物シリーズの記憶は朧気にしかなくても、キャラ立ちが軽妙なので問題なし(葉山が男にモテすぎな点を除く)(オマケもBLだなぁ)。日米地位協定や思いやり予算等々、こういうエンタメで思い返すような愚民ですみません…となりつつ。現・トランプのアメリカが筆者の目にどう映っているのか気になった。個人的には亮司と葉山の対面が可愛い。しかしロックオンにそれぞれ紅薔薇と白百合ってセンスは…まぁ「凄い」、とは言えるな…。
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凛音
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鉱物シリーズの短編集。本編では事件や人々の境遇という深刻で重いテーマに目がいってしまうからか、葉山さんってこういう人だったの?と驚くことがたくさんで、とても楽しめたー!こっちを先に読んで本編シリーズを読むと、また違った印象なのかもしれないですね。さくっと読めるのでおすすめです!シリーズでまだ発行されていないお話しがあるとのことなので、出版社様、ニーズは十分あるとおもいますので発行を宜しくお願い致します!
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fumika3003
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面白かった。心が洗われたヽ(`▽´)/ 相合傘すこすこのすこでした。五條氏の小説の登場人物の矜持と生き様と葉山さんが好きすぎてホントにもう…!
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Admiral2009
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ほゞCSで毎日見ている『海軍犯罪捜査局 NCIS NAVY』を検索したらヒットした本。読み始めて判ったけど、此れは連作の番外編で読む順番を間違えたようです。日米地位協定・秘匿訓練・武器輸出三原則・思いやり予算と米軍との闇の部分が面白いです。積読本を整理したら「鉱物シリーズ」に取り掛かろうと思います。
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higeru
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★★★★
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ふみ
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鉱物シリーズ番外編。短編6話。長編の本編と比べると事件としては小さく些細なものながら、葉山やエディ、坂下といった面々が前面に出てきてるので面白く読めた。サーシャも出てきたのは嬉しい。次はいつ会えるのか楽しみでもある。魅力的な人物。いつも葉山の頭の回転の速さには感心させられるし、それを踏まえてエディにいいように振り回されてる彼をみるのも面白い。現実の社会情勢と比べても面白いところもあり、読み応えあり。何より葉山が愛されキャラというのがたまらなくくすぐられる。本人はそうは思ってないようだけど、そこがまたイイ。
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ちた
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正直、十二国記よりも続編が読みたいシリーズです。
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尾塚
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ネタバレ情報分析官・葉山隆シリーズ。はじめ読むシリーズなんですが在日米軍の情報部門の下請け事務所みたい設定なんですよね。在日米軍に関係をある事件があると捜査や処理にあたるという筋なんですが。在日米軍の特権があまりに多いのでちょっと頭にきますがこれが現実なんでしょうね。短編6話なんですが最後に上司に報告をするあたりから捜査する本当に真実が分かるあたりがいいですよね。期待以上に面白かった。また読みたいシリーズです。満足満足!!!
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あーてぃる
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鉱物シリーズ葉山分析官の短編6篇+α。電子書籍"Analyst in the Box1"の文庫化と巻末にある。鉱物シリーズのスピンオフだが直接関連するのは6篇目だけ。あくまでもスピンオフ作品なので鉱物シリーズを読んでいないと人物描写等不満に思うだろう。久しぶりに彼らに会えてうれしい。
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saco
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家出人や脱走兵の捜索、赤の他人の葬儀出席。在日米軍情報機関の末端に籍を置き、情報分析官の葉山の元に舞い込む依頼。共通するのは謎の解明であり 真実を見抜くこと。たとえそれがどんな結果として自分に残ったとしても。相変わらず上司との会話は憂鬱そうだが、何だかんだと愛されてる葉山。構いたくなる気持ちもよく分かるし、いつかそれが脅威になるような気もして未来が楽しみ。そして特に挙げたいのがサーシャと亮司の存在。ここで革命シリーズと対面かよ最高か!!まぁ、正直なところ、番外編が一番最高だったんですけどね(笑)
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しょちっち
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ネタバレ葉山お久しぶり 相変わらず無愛想でエディキライでみかけ外国人だわ もっと!読まれてもいい面白い作家さん 諜報ものとかこの人のしか読めない 葉山の知りたい、分析くせがよくわかる一冊 そしてまさかのサーシャとのご対面 血が滾りました
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こいきんぐ
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なんとなく買ってみて、なんとなく読んでみたけど、なるほどなっていう感じ。退屈なく読めた。
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こまこ
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超久々に本を読むことができた。。そして読んだのはこれまた久々の鉱物シリーズ。読書再開に相応しい!?短篇で、懐かしい方々のいつものやり取りににんまりしながらあっという間に読了。いつものエッセンスをギュッと凝縮しているので少し読了感は減でしたが、サーシャも出てきて満足。文庫書下ろしは…よく書きましたなw
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はななん
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葉山にまた会えるなんて!とても嬉しいです。だんだんしたたかさも身につけてきた葉山が、他の作品の登場人物に出会ったりして、また旧作も読み返したくなりました。
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ゆりのき
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ネタバレ2018年電子書籍で個人出版した「Analyst in the Box1」を改題文庫化。鉱物シリーズ楽しみに読んだ。「極東ジャーナル」勤務の葉山隆と隆の最大のストレス源・米国軍情報機関《会社》東アジア担当責任者・エディ。NCISmp坂下冬樹、外事新聞記者JD、ロビイスト・サーシャ、岩国情報部に異動のタキ、懐かしい面々が登場してときめきながら読了。隆の実父・Mr.オリエンタルの正体は謎。極東ジャーナルの責任者・野口浅子は警視庁OB。隆の口癖《may be》は何故か心地よい。もう一度、鉱物シリーズ再読したい。
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Q*きゅうのすけ
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鉱物シリーズの最新刊(で、いいのかな?) 相変わらずエディに振り回されてる葉山😅 ま、葉山の憂鬱はエディだよね。 てか、五條さん、サービスし過ぎじゃないですか? いや、楽しみましたよ。ニヤニヤしながら読みましたよ(ニヤニヤしながら読む本ではありませんw) 続きは…出るのかな?どうなんだろ? 葉山のお父さんのこととか知りたいよね…
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とらのすけ
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久しぶりに葉山たちに会えて嬉しかった。 相変わらず坂下とJDに可愛がられまくりの葉山であった。そしてエディには…それも相変わらず。 吾郎くんはちらっと出てきたけど、大好きな田所先生の出番がなかったのが残念(>_<) お元気だろうか。
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なー
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久しぶりの五條瑛。やっぱり面白い。日常の話ばかりだけで、小粒な事件だけど、それが後々大きくなる、っていうのがいいじゃない。葉山のエディに対する不満に笑った。鉱物シリーズの番外編だよね?サーシャ。。。ほとんど忘れてしまった。読み直さないと。
0255文字
迷人
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ネタバレ東京の古ぼけたビルの一室にある誰もしらないような出版社『極東ジャーナル』の社員である葉山隆は、在日米軍情報機関の末端に籍を置く日系米国人だ。ある日、葉山のもとに神奈川県警外事課の警部補が、家出人の捜査の依頼にあらわれた。かつて米国大使館で書記官の秘書をしていた女性の息子が音信不通になったのだ。十四歳の少年はどこに消えたのだろうか…。/①『鉱物シリーズ』の短編集とか。いずれも未読につき、人物相関は不知。順番にチャレンジしてみようかな。②家出、物資の横流しと脱走、重機の軍事転用、思いやり予算の無駄遣い等々。
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星条旗の憂鬱 情報分析官・葉山隆 (文芸社文庫 ご 1-1)評価71感想・レビュー72